カテゴリー: 【遊び心道】
えへっ、「もころん号」に乗車しちゃった
自宅最寄りの「新百合ヶ丘駅」は、小田急の小田原線と多摩線の分岐駅である。 一部のロマンスカーを除けば、小田急電鉄が運行するすべての種類の列車が停車する唯一の駅でもある。 私は、別に所謂「鉄ちゃん」ではないのだが、1年程前…
「憩いの一時」アナリストからナチュラリストへ…
今日の正午締め切りの講演資料の最終チェックを終えて、先方にLink送信したのは7時15分であった。 これから6月中旬まで絶え間なく続く「〆切りの波状攻撃」の第1波はこれにてクリア。 だが、来週から再来週に掛けては、東京で…
好きな時に、好きなやり方で… 「南信 満喫」の1日
週末に思いっ切り仕事に専念した私は、今日は「臨時休業日」を楽しむことにした。 昨晩の内に「花を巡る旅」を中心に1日のドライブプランを組んだのである。 勿論、社主さま(家内)と一緒に「おとちゃん」で巡る旅だ。 —…
年に一度だけの「お酒(日本酒)」を買う日
昨日は、全上場銀行の2025年3月期決算発表が終わって迎えた最初の日だった。 計画通り、本格分析作業をスタートしたのだが、昨日に関しては、私の出番は、ほとんどなかった。 オフィスの2台のデスクトップPCに委ねる定型化作業…
「八ヶ岳ブルー」の誘惑に負けて…
先週末までに決算発表を終えた銀行は34社。上場銀行は83社なので、まだ「4合目」である。 昨日は、朝から晩まで本格的な分析作業に移行するための準備を進めた。 今日の昼前には、34社分のデータ入力等、下準備は完了。あとは、…
結構、お気楽で気儘な「山籠もり」
今日は銀行30社が決算を発表。 かつてであれば、朝から晩までデスクワークで分析作業に取り組むところであるが、ここ数年は随分と仕事のスタイルが変わってきた。 業務効率化のために継続してきたITを中心とした投資が奏功し、まあ…
大切なのは「弛まぬ防衛力増強」 最新兵器「ハウニブ」配備
私が溺愛する約30種のホスタさん達が、今年も順調に育っており、もうすぐ一斉に葉を広げる時期を迎えた。 自宅の庭のホスタさん達が、とっくに葉を広げて存在感を誇示しているのと比較すると、生長ペースは1ヵ月以上の遅れだと思う。…
年に一度の些細な喜び 今年は「チュン」
今日から私は年2回恒例の「決算分析山籠もり期間」に突入。 と言っても、佳境を迎えるのは30行近い銀行が一斉に決算を発表する今週金曜日(9日)以降であり、今日と明日は「助走期間」的位置付けだ。 Excelの分析フォーマット…
「八ヶ岳GW 2025」やっぱり、不思議と快適なんだよね…
昨日の「中央構造線に遊ぶ! 学ぶ!」は、八ヶ岳GWの人混み回避を目的とした私の企画であった。 今日は朝から社主さま(家内)のリクエストに対応。 年に何回も訪れる「バラクライングリッシュガーデン」のこの季節の様子を見たいと…
八ヶ岳オフィス「奇襲出社」翌日 こんな日も悪くない…
4月28日の八ヶ岳オフィス撤収日以降は、自宅でのオンライン講演を中心とした仕事漬けの日々が続いた。 GW明けからは、銀行の決算発表が本格化。 私にとって、年2回の恒例行事である「決算分析山籠もり期間」がスタートする。 通…
八ヶ岳の春 2025「至福の時」
4月24日からスタートした「SX 2025」は着々と進行中。 24日には、八ヶ岳の美しい夕陽を楽しみながら、オフィス地下室からガーデンファニチャーを運び出して、メインウッドデッキとオフィスウッドデッキに設置完了! …
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」最終日—「日本帰国便」亦た楽しからずや
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」もついに最終日。 ルフトハンザのビジネスクラスラウンジに落ち着いたのは、午後5時過ぎ。 日本は既に4月14日になっていた。 ———̵…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」14日目—エルトフィレ 半日街歩きの日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」も14日目。「観光」という意味では、この日が最終日だった。 私は海外旅行の帰国の際には、可能な限り日本帰国は午後(出来れば夕方)の便として、帰国日に自宅に戻り、兎に角、その日の…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」13日目—フランクフルト1日街歩きの日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」もこの日を含めて、残すところ3日となった。 この日は、朝から1日、フランクフルト「街歩き」を予定していた。 地下鉄、タクシー等を使用しない、本当の「歩きだけの日」である。 私が…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」12日目—再びフランクフルトへ!
この日は、この旅で2回目となるフランクフルト移動日。 前回移動日が、乗り継ぎや下見的色彩が強かったのに対して、今回の2泊3日の滞在に関しては、私も社主さまもそれぞれ別の目的があった。 この日のフライトは、バルセロナ発 1…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」11日目—グエル公園とカタルーニャ美術館 探訪日
欧州役員慰安&視察旅行も11日目、残すところ3分の1となった。 私的には、今回の旅行の最大の目的であった「ガウディー建築」の内、サグラダ・ファミリア、カサ・バトリョ、カサ・ミラを既に、じっくりと見学・鑑賞。 さら…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」10日目—カサ・バトリョ、カサ・ミラ、サンタエウラリア大聖堂の日
欧州役員慰安&視察旅行の10日目となったこの日は、正に「見所満載の日」であった。 前日が「サグラダ・ファミリア」に圧倒された日だったのに対して、この日は「カサ・バトリョ」を午前8時半から朝イチ事前予約(割増料金に…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」9日目—念願のサグラダ・ファミリア探訪の日
旅行9日目のこの日は、私的には最も重要な1日、そう待望の「サグラダ・ファミリア」探訪が朝から予定されていた。 元々、私は絵画・建築の類には、あまり興味はない。 だが「サグラダ・ファミリア」は別格だった。 サグラダ・ファミ…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」8日目—バルセロナ iryo 移動日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」も早8日目、そう、ちょうど「折り返し地点」である。 元々、今回の旅行は、私が愛読するダン・ブラウンのラングドン教授シリーズ「オリジン」の舞台となったスペイン、中でもバルセルナを…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」7日目—マドリード1日街歩きの日
社主さまが私の要望を取り入れながら自由に組んだ今回の「欧州役員慰安&視察旅行」の基本コンセプトは「ヨーロッパ街歩き」。 とは言え、滞在する5都市の観光名所を「朝イチ入場時間事前予約」方式で訪問する予定を組み込んで…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」6日目—トレド周遊と「ゲルニカ」鑑賞の日
「もし1日しかスペインに滞在できないのなら迷わずトレドへ行け!」という言葉を耳にしたのは、某旅系YouTuberの世界遺産の都市「トレド」紹介動画であったように思う。 今回の旅行でのスペイン滞在日数は移動日も含めて8日と…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」5日目—マドリード移動日
「移動と自由な街歩きも、旅行の大きな楽しみでしょ!」— 今回の旅行中に社主さまが何回も呟いた言葉だった。 最初はピンとこなかったのだが、フランクフルトからリスボンに移動し、そこで丸1日、街歩きを楽しんで、私に…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」4日目—リスボン1日周遊日
今回の欧州役員慰安&視察旅行は、実は私達夫婦の「結婚40周年記念」の旅でもあった。 35周年記念はロサンゼルス11日間の旅であり、その後、コロナ禍で旅行自粛期間があり、旅行再開後の役員慰安(夫婦)旅行は、北海道等…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」3日目—リスボン移動日
欧州役員慰安&視察旅行の3日目は、リスボンへの移動日。 午前10時前にホテルをチェックアウトして、フランクフルトの空港へ向かった。 ちょっとした電車の乗り違えがあり、フランクフルトの空港着は10時50分過ぎとなっ…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」2日目—フランクフルト移動日
4月1日は、フランクフルトへの移動日。 「欧州役員慰安&視察旅行 2025」は、この日が実質的な1日目である。 予約したNH223便は、羽田発 午前9時40分 ⇒ フランクフルト 午後5時30分、飛行予定時間 1…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」1日目—「泉天空の湯」からキックオフ!
3月31日が、「欧州役員慰安&視察旅行 2025」の初日であった。 今回の羽田-フランクフルト便は、4月1日午前9時40分発のNH223便を予約。 社主さまとの旅行では、午前早い時間帯のフライトの場合「空港最寄り…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」帰国・口上
ちょっと時差ボケを感じながら、新百合ヶ丘自宅3階の寝室で目覚めたのは今朝の8時前だった。 日本で迎えた朝は3月31日以来である。 Google Mapのタイムライン機能で確認すると、3月31日の朝、タクシーで新百合ヶ丘駅…
「第二種電気工事士」資格も取ろうと決めた!
今日は朝から自宅書斎でのデスクワークの1日。 朝のマシンウォーキングの際に庭を見たら、自宅のロックガーデンでクリスマスローズが満開であることに気が付いた。 庭に出てみると、水仙の開花も始まっており、地面からは様々なホスタ…
「狩猟免許」を取ろうと決めた!
15日間の社主さまとのヨーロッパ旅行のスタートまであと1週間。 旅行中は、仕事には一切係わらないと決めているので、済ませておかねばならない事が山積状態だ。 そんなわけで、一昨日は八ヶ岳、昨日は東京での「慌ただしい2日間」…
我が聖地「井戸尻」にも「春の気配」が…
人間誰しも、お気に入りの場所や施設等がいくつかあるだろう。 そんな場所の呼び方は、人によって様々であろうが、私の場合は「聖地」という言葉が一番しっくり来る。 特に意味は無くともふらっと訪れたくなり、そして訪れると何となく…