「狩猟免許」を取ろうと決めた!

15日間の社主さまとのヨーロッパ旅行のスタートまであと1週間。

旅行中は、仕事には一切係わらないと決めているので、済ませておかねばならない事が山積状態だ。

そんなわけで、一昨日は八ヶ岳、昨日は東京での「慌ただしい2日間」となった。
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八ヶ岳撤収日となった一昨日(23日)は、朝からお留守番部隊となる各種IoT機器類のネット接続やバッテリー状態、メモリーカードの残容量のチェック等々からスタート。

お昼過ぎには、雑事諸々を含めて撤収準備完了。

野鳥さん達のレストランに「この冬最後の給餌」を済ませた。

さあ野鳥さんたち、これがこの冬最後のレストランの営業だよ。ヒマワリの種を楽しんでね!

さあ、あとは「縄文検定 上級試験」の受験のみだと思ったのだが、大切なことを忘れていたのに気が付いた。

旅行のお供となるスーツケースをどれにするか決めていなかったのだ。

現在、13個のRIMOWAコレクション(13使徒)のほとんどは八ヶ岳オフィスに置いてある(https://triglav-research.com/?p=49776)。

その内、主に海外旅行や海外出張に使用するのは3タイプ。3個を並べて迷うこと2分18秒。

今回のヨーロッパ旅行のお供は、RIMOWA13使徒の中から、一番手前のパイロットケースにすることに決めた。

決~めた。今回は3個の中では1番小型の「パイロットケース」にしよう!
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お供も決まったので、12時半過ぎに尖石に向けて出発。

さあ、尖石へ向かおう! 試験を受けた後は、そのまま自宅に向かうので、これが「2024年度」の最後の八ヶ岳撤収風景だ。

試験の受付開始は午後1時。1時半から試験前のレクチャーが約1時間15分。その後に試験開始。

今年の縄文検定の受検者は中級・上級合わせて5名。内、上級が2名だったように思う。試験のレベルは中級とは様変わりで、かなり高いレベルだった。

試験を終えて、尖石を後にしたのは3時半前であった。

3年を要した「縄文検定」の受験が無事に終わって「宮坂英弌」先生の胸像にしっかりとご挨拶した。

オフィスには立ち寄らず、そのまま自宅へと向かった。

ふ~、これで3年を要した「縄文検定」への挑戦も一段落したな…
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昨日は、朝から東京で講演が3件。

その間の隙間時間を使って、12月に受診した人間ドックの「総括面談」を受けた。

待ち合い時間に、いつものように東京駅を見下ろした。

東京駅をこのアングルで眺めることが出来るのは、人間ドックの病院の大きな魅力だな…

そうだ、ちょうど良い機会なので、新うるちゃん(Galaxy S25 Ultra)のカメラ性能のチェックもしてみよう。

と言うわけで、高倍率ズームを中心に静止画と動画の撮影を行って、旧うるちゃんでの撮影画像と比較。

新うるちゃんは「広角カメラ」の解像度がアップしたな。
高倍率のデジタルズームも鮮やかになった気がする。でも、一番の進化は「高倍率(20倍以上)の動画」だと思う ↓

う~ん、やっぱり20倍以上のズーム画像の鮮明さでは、新うるちゃんの圧勝だな。

特に、動画撮影の差が大きいと感じた。

やはり、うるちゃんは着実に進化しているのだ!
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総括面談では、ヨーロッパ旅行後の「新たな取り組み」への準備も進めた。

それは「狩猟免許」の取得である。

これから相次ぐであろう「大天変地異」に関しては、昨年、食料備蓄やポタ電を中心に大幅に備えを強化したので「恐れ」のようなものはまったく無い。

常に「どんと来~い」、そして実際に起こった時には「Que Sera, Sera…」という心持ちにある。

でも、本当に危惧すべき脅威は「長期に亘る食糧危機」であると感じている。

縄文検定上級試験の対策で「過去の気候変動」や「縄文人の暮らしぶり」について詳しく学び、それが確信に変わりつつあるのだ。
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幸い、3年計画で進めてきた「縄文検定」や「CFP試験」など、「趣味の資格試験勉強」は今年で一段落する。

そして、金融、法務、税務といった知識系の資格なんて、これからの時代は「AIの進化」或いは「社会機能の混乱・麻痺」によって、付加価値(存在意義)の低下は避けられないだろうと、見切ったのだ。

次なる目標は「しなやかに生きるための資格取得」路線に転換。

その第一弾として、まずは狩猟免許の「わな猟」取得を目指すと決めたのだ。
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「狩猟免許」と「人間ドックの総括面談」にどう係わりがあるかというと、実は「受験資格」のひとつとして、統合失調症、躁鬱病、覚醒剤中毒等、6項目に該当していない事を証明する「医師の診断書」が必要なのだ。

診断書の有効期間は3ヵ月で、昨日の発行であれば、今年の第1回目試験の申し込みに有効となるのである。

そんなわけで、TV出演等で有名な院長先生に、その診断書を書いていただいた。

これにて「2025年度からの新たな取り組み」への最初の準備も完了!

早速、狩猟免許「わな猟」の関連書籍をAmazonで3冊購入した。勿論、Kindle版優先である。

我が征くは「気楽で、身軽で、そして、しなやかな道」なのである….

— One Life, Live It !