八ヶ岳オフィス「奇襲出社」翌日 こんな日も悪くない…

4月28日の八ヶ岳オフィス撤収日以降は、自宅でのオンライン講演を中心とした仕事漬けの日々が続いた。

GW明けからは、銀行の決算発表が本格化。

私にとって、年2回の恒例行事である「決算分析山籠もり期間」がスタートする。

通常であれば6月の中旬頃まで続くのであるが、ここ数年はDXの恩恵もあり、期間の短縮化が実現出来ていた。

そこで今年からは、5月中にケリを付けてしまう方針に転換。

その準備もあって、今週は、結構多忙な日々が続いたのである。
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だが、GW前に予定していた仕事は、昨日の東京での2件の対面講演ですべて目標を達成。

これでGW中は、仕事以外の事に完全に時間を割けるぞ\^^/

さて、GWの後半戦はどう過ごそうか?

元々は「大混雑の八ヶ岳」を避けるつもりだったのだが、前半の予想外の「閑散ぶり」にちょっと気が変わっていた。

渋滞にさえ巻き込まれなければ、八ヶ岳で過ごしてもイイかな?

八ヶ岳が混雑していたら、敷地内に籠もって出歩かなければ問題ないしね!

そんなわけで、社主さまと相談して、急遽、昨日の内に渋滞を回避して八ヶ岳オフィスに出社してしまう事にした。
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2件目の講演を日本橋で終えたのは、午後2時半過ぎ。

そのまま新百合ヶ丘の自宅に戻って、山籠もりの準備をして、午後4時前に自宅を発った。

中央道走行中は土砂降りの大雨であったが、渋滞はまったく無し。

途中、GSで給油したり、SAで食事をしたりと寄り道はあったものの午後7時前にはオフィスに到着。

土砂降りの大雨も長坂ICの手前辺りで上がって、上空には夕焼け空が広がり始めていた。

八王子ICを過ぎてからずっと土砂降りの大雨だったのだが、長坂IC付近まで来ると雨は上がり、前方に夕焼け空が広がり始めた。

しかしまあ、ヨーロッパ旅行の時もそうだったけれど、見事に「雨に避けられている」感じがするな…

夜の7時半には雲もほとんど消えて、三日月が美しかった。月齢は4か5と言った感じだな。

こうして「八ヶ岳 奇襲出社」は大成功
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今日は早朝から、私達を待ち構えていたかのように見事な「八ヶ岳ブルー」の空が広がっていた。

今日は朝から八ヶ岳ブルーの空が広がる「五月晴れ」。本当に気持ちのいい朝だった。
この季節、白樺の白い樹皮と若葉が、本当に八ヶ岳ブルーの空に映えるね!

昨日の日中の雨で雨水が溜まったようで、ソーラー噴水が微笑ましく稼働開始。

やっぱり、八ヶ岳はこうでなくっちゃね!
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社主さまは8時過ぎに、今日も元気に武川にテニスに出掛けて行った。

私は、SX 2025の「締めの作業」を予定。

そう愛車「おとちゃん」のスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの換装だ。

今年で我が八ヶ岳ライフは26年目。

この間、タイヤの換装は、憲法記念日、文化の日を基準(±数日)とした「6ヵ月ルール」を貫いてきた。

スタッドレスへの換装は、昨年は11月3日だったので、今日換装すれば見事に「6ヵ月ルール遵守」となる。

そんなわけで、朝の9時過ぎから準備を進め、9時45分に「ピットイン 富士見」さんに向かった。

まずは、メインウッドデッキ下の保管場所からノーマルタイヤを運び出した。
おとちゃんのセカンドシートを倒して、さあタイヤの積み込みだ。
ノーマルタイヤ4本の積み込み完了!

10時の開店とほぼ同時に、2番目で換装作業開始。

ピットイン富士見さんには開店少し前に到着。スタッドレスタイヤの換装は開店直後から開始。

10時40分には換装が終わって、11時前にはオフィスに戻った。

今日からおとちゃんはノーマルタイヤを履く事になった。やっぱり、Lexus純正のホイールはカッコいいな!

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その後は、6ヶ月間お世話になったスタッドレスタイヤとホイールを綺麗に洗浄。

融雪剤がこびり付いたであろうスタッドレスタイヤとホイールを丁寧に洗った。
洗浄作業完了! 太陽の光で乾かそう。

タイヤが乾いた後に、メインウッドデッキ下のタイヤ置き場に保管して、SX 2025の全作業が無事に終わった。

タイヤが乾いた後は、メインウッドデッキ下の収納場所で保管。スタッドレスタイヤには、今年の11月3日までゆっくり静養してもらおう。

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作業中、前回の滞在中に注文しておいた長期保存(5年間)「生切り餅」の1kgパックが20個届いた。

前回八ヶ岳オフィス滞在中に注文しておいた5年間の長期保存が可能な生切り餅20kgが届いた。食料備蓄の増強は継続中なのだ。

10個ずつ、新百合ヶ丘自宅と八ヶ岳オフィスに新たに備蓄するために購入したモノだ。

昨年の夏場から大幅に増強してきた「大天変地異への備え」は、年末の発電機やポタ電の追加購入で一段落。

だがここに来て、さらに食料品の備蓄を増やす事に決めたのだ。

食料品系は、ローリングストックしながら、継続的に備蓄量を厚くしていくのは、これからの時代に必須だと、私は考えている。
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夕方になってからは、冬の間に敷地内に落ちた木の枝や樹皮を集めて焚き火を開始。

う~ん、やっぱり焚き火は理屈抜きでイイね!

冬の間に庭に落ちた木々の枝や樹皮を拾い集めて焚き火を開始。やっぱり焚き火はイイね!

こうして「奇襲出社」の翌日は、なんという事のない「普通の1日」を過ごした。

ノンビリとかマッタリとかは性に合わないけれど、たまにはこんな日も悪くないね…

—- One Life, Live It !