カテゴリー: 【旅の空から】
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」最終日—「日本帰国便」亦た楽しからずや
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」もついに最終日。 ルフトハンザのビジネスクラスラウンジに落ち着いたのは、午後5時過ぎ。 日本は既に4月14日になっていた。 ———̵…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」14日目—エルトフィレ 半日街歩きの日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」も14日目。「観光」という意味では、この日が最終日だった。 私は海外旅行の帰国の際には、可能な限り日本帰国は午後(出来れば夕方)の便として、帰国日に自宅に戻り、兎に角、その日の…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」13日目—フランクフルト1日街歩きの日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」もこの日を含めて、残すところ3日となった。 この日は、朝から1日、フランクフルト「街歩き」を予定していた。 地下鉄、タクシー等を使用しない、本当の「歩きだけの日」である。 私が…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」12日目—再びフランクフルトへ!
この日は、この旅で2回目となるフランクフルト移動日。 前回移動日が、乗り継ぎや下見的色彩が強かったのに対して、今回の2泊3日の滞在に関しては、私も社主さまもそれぞれ別の目的があった。 この日のフライトは、バルセロナ発 1…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」11日目—グエル公園とカタルーニャ美術館 探訪日
欧州役員慰安&視察旅行も11日目、残すところ3分の1となった。 私的には、今回の旅行の最大の目的であった「ガウディー建築」の内、サグラダ・ファミリア、カサ・バトリョ、カサ・ミラを既に、じっくりと見学・鑑賞。 さら…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」10日目—カサ・バトリョ、カサ・ミラ、サンタエウラリア大聖堂の日
欧州役員慰安&視察旅行の10日目となったこの日は、正に「見所満載の日」であった。 前日が「サグラダ・ファミリア」に圧倒された日だったのに対して、この日は「カサ・バトリョ」を午前8時半から朝イチ事前予約(割増料金に…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」9日目—念願のサグラダ・ファミリア探訪の日
旅行9日目のこの日は、私的には最も重要な1日、そう待望の「サグラダ・ファミリア」探訪が朝から予定されていた。 元々、私は絵画・建築の類には、あまり興味はない。 だが「サグラダ・ファミリア」は別格だった。 サグラダ・ファミ…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」7日目—マドリード1日街歩きの日
社主さまが私の要望を取り入れながら自由に組んだ今回の「欧州役員慰安&視察旅行」の基本コンセプトは「ヨーロッパ街歩き」。 とは言え、滞在する5都市の観光名所を「朝イチ入場時間事前予約」方式で訪問する予定を組み込んで…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」6日目—トレド周遊と「ゲルニカ」鑑賞の日
「もし1日しかスペインに滞在できないのなら迷わずトレドへ行け!」という言葉を耳にしたのは、某旅系YouTuberの世界遺産の都市「トレド」紹介動画であったように思う。 今回の旅行でのスペイン滞在日数は移動日も含めて8日と…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」5日目—マドリード移動日
「移動と自由な街歩きも、旅行の大きな楽しみでしょ!」— 今回の旅行中に社主さまが何回も呟いた言葉だった。 最初はピンとこなかったのだが、フランクフルトからリスボンに移動し、そこで丸1日、街歩きを楽しんで、私に…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」4日目—リスボン1日周遊日
今回の欧州役員慰安&視察旅行は、実は私達夫婦の「結婚40周年記念」の旅でもあった。 35周年記念はロサンゼルス11日間の旅であり、その後、コロナ禍で旅行自粛期間があり、旅行再開後の役員慰安(夫婦)旅行は、北海道等…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」3日目—リスボン移動日
欧州役員慰安&視察旅行の3日目は、リスボンへの移動日。 午前10時前にホテルをチェックアウトして、フランクフルトの空港へ向かった。 ちょっとした電車の乗り違えがあり、フランクフルトの空港着は10時50分過ぎとなっ…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」2日目—フランクフルト移動日
4月1日は、フランクフルトへの移動日。 「欧州役員慰安&視察旅行 2025」は、この日が実質的な1日目である。 予約したNH223便は、羽田発 午前9時40分 ⇒ フランクフルト 午後5時30分、飛行予定時間 1…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」1日目—「泉天空の湯」からキックオフ!
3月31日が、「欧州役員慰安&視察旅行 2025」の初日であった。 今回の羽田-フランクフルト便は、4月1日午前9時40分発のNH223便を予約。 社主さまとの旅行では、午前早い時間帯のフライトの場合「空港最寄り…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」帰国・口上
ちょっと時差ボケを感じながら、新百合ヶ丘自宅3階の寝室で目覚めたのは今朝の8時前だった。 日本で迎えた朝は3月31日以来である。 Google Mapのタイムライン機能で確認すると、3月31日の朝、タクシーで新百合ヶ丘駅…
決~めた 今日は「臨時休業日」だ~ 「花を巡る旅 2025」キックオフ
八ヶ岳ライフには、四季折々の固有の楽しみ方がある。 これを「通し」で体験してみないと、八ヶ岳の自然の奥深さは実感できないように思う。 冬場の自然環境が過酷な八ヶ岳にわざわざ滞在するのは、そんな楽しみを味わうためであり、そ…
1泊2日の「八ヶ岳撤収戦」・・・ 「富士山」も怒っている?
昨日の午後1時過ぎに八ヶ岳オフィスを撤収し、河口湖で1泊して、今朝の10時過ぎに新百合ヶ丘の自宅に戻った。 最近、増えてきた「1泊2日の撤収戦」である。 ———— 昨日も、…
八ヶ岳 2024年最後の撤収戦 ・・・ 美しい富士山を決して忘れない…
本来は今日まで丸4週間、八ヶ岳に滞在する予定だったのだが、ちょっとした気紛れ(いつもの事だが…)で撤収日を1日早めることにした。 そんなわけで、昨日は朝から社主さまと「2024年最後の八ヶ岳撤収戦」を遂行。 …
3泊4日 ショート・トリップの効用 ・・・ 余計なモノを削ぎ落とす!
今週月曜日の午前8時前に八ヶ岳オフィスを発ち、草津で2泊、軽井沢で1泊の今年最後の国内旅行を社主さまと楽しんできた。 もっとも、箱根・伊豆、生まれ故郷の南房総、そして、草津・軽井沢エリアは、我がデュアル・ライフの「準ホー…
ぴんころ、ダムに秋の花 ・・・ 亦た楽しからずや
秋のドライブ旅行3日目(最終日)。 恒例のぴんころ地蔵お参りに。オイオイ、ぴんころちゃん、今度は ハロウィンかい (°0°) そして、南相木ダム探訪。 日々「凄いな…」という言葉しか出てこない。 締めは久々の…
八ヶ岳「私的レイ・ライン」を巡る日々 ② そして、一気に東京へ!
社主さまの骨折を癒やすための八ヶ岳「私的レイ・ライン」を巡る日々の2日目は、八ヶ岳最強の2大パワーアイテム訪問と決めていた。 そう、国宝土偶の「縄文のビーナス」さまと、「仮面の女神」さまである。 —̵…
8月もイイ事ありそうだ! 八ヶ岳「蝶が舞う庭」に出社
昨晩の午後10時前に関西出張を終えて自宅に帰宅。 これにて7~8月の対面講演活動は無事に完了\^^/ 8月は計画通り、ほとんどを八ヶ岳で過ごせそうだ。 昨日の関西も暑かったが、ちょっと嬉しいことがあった。 新幹線の後に…
7月最終日 酷暑の夏に捧ぐ! 八ヶ岳オフィス「青と白の時 2024」😊
今日で7月も早最終日。そして、私は朝から関西出張。 この出張を終えれば、7~8月に掛けての対面講演の予定はすべて終了。 明日から始まる8月は、ほとんどを八ヶ岳オフィスで、金融誌の原稿執筆とオンライン講演で対応する事になる…
おとちゃん 爆走 667.7kmの旅 ・・・ 3つの柱、3つのトライアル
今年の5月に調査・分析を生業として丸35年となった。当然であるが、現在は36年目に突入している。 この仕事の推進力は「好奇心」「探究心」そして「向上心」の3つの柱から成り立っている。 この内のどれか欠けた時点で、仕事から…
八ヶ岳 ショートステイの楽しみ方 【中編】 ・・・「美和ダム 土砂バイパストンネル放流」に偶然遭遇!
今日は、八ヶ岳 ショートステイの楽しみ方 【中編】である。 「高遠しんわの丘ローズガーデン」で美しい薔薇を堪能した後は、恒例の「道の駅」巡り。 今回は「南アルプスむら長谷」へと向かい、そこで地元の新鮮でお得な野菜や大人気…
八ヶ岳 ショートステイの楽しみ方 【前編】 ・・・「高遠しんわの丘ローズガーデン」
私は、ここ数年、八ヶ岳オフィスでの滞在期間は2~3週間、最低でも10日間程度とするように、仕事のスケジューリングをしている。 こんなスタイルが定着したのは「コロナ果(禍ではないよ!)」のおかげである。 自宅との頻繁な行き…
河津桜でキックオフ !「花を巡る旅 2024」
我が社(家)にとって、社主さま(家内)との「花を巡る旅」は、極めて重要なイベントである。 ちょっと思い付いた時に、さらっと1~2日程度の日程を確保出来ないようでは、甲斐性のある零細企業経営者(夫)とは言えない。 例年、2…