「欧州役員慰安&視察旅行 2025」10日目—カサ・バトリョ、カサ・ミラ、サンタエウラリア大聖堂の日
欧州役員慰安&視察旅行の10日目となったこの日は、正に「見所満載の日」であった。 前日が「サグラダ・ファミリア」に圧倒された日だったのに対して、この日は「カサ・バトリョ」を午前8時半から朝イチ事前予約(割増料金に…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」9日目—念願のサグラダ・ファミリア探訪の日
旅行9日目のこの日は、私的には最も重要な1日、そう待望の「サグラダ・ファミリア」探訪が朝から予定されていた。 元々、私は絵画・建築の類には、あまり興味はない。 だが「サグラダ・ファミリア」は別格だった。 サグラダ・ファミ…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」8日目—バルセロナ iryo 移動日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」も早8日目、そう、ちょうど「折り返し地点」である。 元々、今回の旅行は、私が愛読するダン・ブラウンのラングドン教授シリーズ「オリジン」の舞台となったスペイン、中でもバルセルナを…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」7日目—マドリード1日街歩きの日
社主さまが私の要望を取り入れながら自由に組んだ今回の「欧州役員慰安&視察旅行」の基本コンセプトは「ヨーロッパ街歩き」。 とは言え、滞在する5都市の観光名所を「朝イチ入場時間事前予約」方式で訪問する予定を組み込んで…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」6日目—トレド周遊と「ゲルニカ」鑑賞の日
「もし1日しかスペインに滞在できないのなら迷わずトレドへ行け!」という言葉を耳にしたのは、某旅系YouTuberの世界遺産の都市「トレド」紹介動画であったように思う。 今回の旅行でのスペイン滞在日数は移動日も含めて8日と…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」5日目—マドリード移動日
「移動と自由な街歩きも、旅行の大きな楽しみでしょ!」— 今回の旅行中に社主さまが何回も呟いた言葉だった。 最初はピンとこなかったのだが、フランクフルトからリスボンに移動し、そこで丸1日、街歩きを楽しんで、私に…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」4日目—リスボン1日周遊日
今回の欧州役員慰安&視察旅行は、実は私達夫婦の「結婚40周年記念」の旅でもあった。 35周年記念はロサンゼルス11日間の旅であり、その後、コロナ禍で旅行自粛期間があり、旅行再開後の役員慰安(夫婦)旅行は、北海道等…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」3日目—リスボン移動日
欧州役員慰安&視察旅行の3日目は、リスボンへの移動日。 午前10時前にホテルをチェックアウトして、フランクフルトの空港へ向かった。 ちょっとした電車の乗り違えがあり、フランクフルトの空港着は10時50分過ぎとなっ…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」2日目—フランクフルト移動日
4月1日は、フランクフルトへの移動日。 「欧州役員慰安&視察旅行 2025」は、この日が実質的な1日目である。 予約したNH223便は、羽田発 午前9時40分 ⇒ フランクフルト 午後5時30分、飛行予定時間 1…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」1日目—「泉天空の湯」からキックオフ!
3月31日が、「欧州役員慰安&視察旅行 2025」の初日であった。 今回の羽田-フランクフルト便は、4月1日午前9時40分発のNH223便を予約。 社主さまとの旅行では、午前早い時間帯のフライトの場合「空港最寄り…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」帰国・口上
ちょっと時差ボケを感じながら、新百合ヶ丘自宅3階の寝室で目覚めたのは今朝の8時前だった。 日本で迎えた朝は3月31日以来である。 Google Mapのタイムライン機能で確認すると、3月31日の朝、タクシーで新百合ヶ丘駅…
「第二種電気工事士」資格も取ろうと決めた!
今日は朝から自宅書斎でのデスクワークの1日。 朝のマシンウォーキングの際に庭を見たら、自宅のロックガーデンでクリスマスローズが満開であることに気が付いた。 庭に出てみると、水仙の開花も始まっており、地面からは様々なホスタ…
「狩猟免許」を取ろうと決めた!
15日間の社主さまとのヨーロッパ旅行のスタートまであと1週間。 旅行中は、仕事には一切係わらないと決めているので、済ませておかねばならない事が山積状態だ。 そんなわけで、一昨日は八ヶ岳、昨日は東京での「慌ただしい2日間」…
我が聖地「井戸尻」にも「春の気配」が…
人間誰しも、お気に入りの場所や施設等がいくつかあるだろう。 そんな場所の呼び方は、人によって様々であろうが、私の場合は「聖地」という言葉が一番しっくり来る。 特に意味は無くともふらっと訪れたくなり、そして訪れると何となく…
我が家もついに「備蓄放出」に「補正予算」か…
雪が積もった時の野鳥さん達の貪欲さについては、厳冬期の八ヶ岳での「給餌」を趣味とする方達(聖人)は誰もが経験しているだろう。 一昨日からは、正にそんな状況であり、2日続けて早朝に給餌したヒマワリの種が、夕方には空っぽにな…
青と白の時 2025、「明けの原」宣言
通常であれば年に1回、運が良ければ2回は立ち会うことができる「青と白の時(https://triglav-research.com/?p=30191)」。 それは、10~15cm程度の雪が積もった状態で、早朝、八ヶ岳ブル…
これぞ「気紛れ 八ヶ岳」!
5時半過ぎに目覚めてすぐにオフィスのブラインドを上げて庭の様子を見た。 予想はしていたが、今朝も再び一面雪景色。 こうなると、一昨日と昨日の春のような陽気が幻であったように思える。 オフィスのウッドデッキに置いた野鳥さん…
決~めた 今日は「臨時休業日」だ~ 「花を巡る旅 2025」キックオフ
八ヶ岳ライフには、四季折々の固有の楽しみ方がある。 これを「通し」で体験してみないと、八ヶ岳の自然の奥深さは実感できないように思う。 冬場の自然環境が過酷な八ヶ岳にわざわざ滞在するのは、そんな楽しみを味わうためであり、そ…
こんな日は… 感謝
、感謝
だね!
朝6時前に目覚めてオフィスのブラインドを上げると、予想はしていたが、一面見事な雪景色。 すぐに積雪量を計りにいったら、なんと16cm。 この冬のこれまでの最高記録7cmを大きく上回っていた。 ——…
長坂ICを過ぎると、そこは「雪国」だった…
新幹線やローカル特急を乗り継いでの地方出張を終え、昨晩、あざみに駅に着いたのは午後11時過ぎだった。 これにて、ヨーロッパ旅行前の対面講演は、3月最終週に3件を残すのみ。 2月中旬の手術・入院を終えてからずっと続いていた…
「信州の縄文時代が実はすごかったという本」を読み返す日
3月末からの2週間のヨーロッパ旅行まで、残すところ20日程となった。 先週からは、連日の〆切りラッシュと東京での対面講演が続き、何となく「怒濤のビジネスウィーク」という感じだったな… これで、今回自宅滞在中の…
おとちゃん Happy Anniversary 10,000km 
人間、相手が「人」であろうが、「物」であろうが、何となく気が合うとか、相性がいいとかってあるよね。 日常生活で大切な物の筆頭と言えば、それはスマホだろう。 私の場合は「うるちゃん」と呼んでいる。 「一緒にいないと一番困る…
ふ~、忙しいな… でも「別荘管理事務所」の皆さん、いつもありがとうございま~す
ふ~、それにしても忙しいな… 考えてみれば(別に考えなくても)当たり前。 2月中旬に手術・入院で丸1週間、3月末からはヨーロッパ旅行で丸半月、仕事を離れる(休む)のが、今年の2月~4月の計画だ。 アドバイザリ…
「慌ただしい日常」が戻ってきた まずは「みそ天丼」でキック・オフ!
ここ数日は、最低気温がマイナス10℃前後の日が続き、確かに寒い。 昨年は、最低気温がマイナス10℃を割り込んだ日は2回しかなかったが、この冬は既に5回。 昨年と比較すると「寒い冬」であるのは間違いない。 だが、2000年…
気分はちょっとコンシェルジェ…
19日に業務に復帰して以降は、完全に「巡航速度」の日々が続いている。 先週13日に受けた手術が、まるで遠い昔のように思える。 自分では「副鼻腔炎」の手術だけと思っていたのだが、正確には「鼻中隔湾曲症」とやらの手術も一緒に…
今日から仕事再開、ついでに「思い出消滅 2025年問題」への対応開始
早いもので、人生初の「手術&入院」の日から1週間が経過した。 今日から、仕事に完全復帰。 来週からは、オンライン・スタイルではあるものの、講演活動も再開する予定だ。 3月第1週までは、通院治療が必要な期間ではあるが、術後…
再始動 2025 「新・うるちゃん」 降臨!
副鼻腔炎手術の退院から、今日の昼前で丸4日が経過した。 幸い、術後の痛みは皆無で、発熱等、体調の不良はまったく発生していない。 むしろ身体は術前よりも軽い感じがして、世の中が従来以上に澄んで見えるような気がする。 …
人生初めての手術&入院 ・・・ とっても不思議な夢を見た!
私は昨年63歳になったのだから、順調に行けば今年の秋には64歳になるだろう。 別に珍しいことではないのだろうが、幸いなことに、これまで大きな病気や怪我の類をした事はない。 当然ではあるが、入院や手術の経験もなかった。 そ…
「肩透かし」に「妙に感心」 人生色々さ
今回の八ヶ岳滞在は今日で早5日目。 連日穏やかな日々が続き、オフィスのデスクトップPCの背景となる2つの窓には、右も左も八ヶ岳ブルーの空と木々、それに解けずに残っている雪がコントラストを成す光景が広がる。 これが、私(我…
年に一度の儀式 「ちょっと日本人の日 2025」も無事に完了\^^/
昨日の午後3時過ぎに八ヶ岳オフィスに出社。 荷物を降ろした後に、本宅とオフィスのサンポッド兄弟のスイッチをオン。 暖房は彼らに任せて、そのまま「鹿の湯」に向かって、じっくりと温泉に浸かった。 やっぱり「気楽な温泉通い」に…