年に一度の儀式 「ちょっと日本人の日 2025」も無事に完了\^^/

昨日の午後3時過ぎに八ヶ岳オフィスに出社。

荷物を降ろした後に、本宅とオフィスのサンポッド兄弟のスイッチをオン。

暖房は彼らに任せて、そのまま「鹿の湯」に向かって、じっくりと温泉に浸かった。

やっぱり「気楽な温泉通い」に関しては、八ヶ岳の圧勝だな…
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その後は、最近嵌まっている「Xファイル」の懐かし再鑑賞に没頭。

WOWOWオンデマンドで、シーズン7まで配信中なので本当に嬉しいな!

WOWOWオンデマンドが、Xファイルをシーズン1から7まで全話配信中。かつての「Xファイル・フリーク」としては。最高の幸せだね! しかし、若い頃のジリアン・アンダーソンって「知的な美」の象徴みたいな感じだな。※この画像は、WOWOWオンデマンドの公式HPからお借りしたものです。

私は、海外の女優さんでは、イザベル・アジャーニ(もう70歳くらいだろうな)とスカリー役のジリアン・アンダーソンが大好きなのだ。

もっとも、共に「若い頃の」という条件付だけどね。
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今朝は5時半過ぎに起床。

社主さまは、今日の昼前にギアちゃんで出社の予定なので、朝の内に敷地内に異常が無いかを散策&チェック。

積雪量は5cm程度で、何の異常も無し。

枕木駐車場前までは除雪作業は終わっているので「不毛な雪掻き作業」は一切不要。

雪なんて放っておけば解けてしまうものなので、そんなものに労力を割くのは私の主義に反する。

確保が必要なのは最低限の「動線」だけ。

私が歩いた跡が、そのまま動線となるのだ。
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積雪量が少ない上に、敷地内の木々の枝には雪の欠片すら残っていない。

雪と八ヶ岳ブルーの空って、本当に素敵な組み合わせだと私は思うな。でも、この程度の雪の量じゃ、本当の美しさとは程遠いな。
敷地内の樹木の枝に積もった雪が朝陽でキラキラと光り輝くことも「青と白の時」の必要条件。この状態では駄目だね!
2月とは思えない強い朝の日射しだね。この感じだと、雪はどんどん解けていくんだろうな。

上空には、素晴らしい八ヶ岳ブルーの空が広がっているのだが、この程度の雪の量では「青と白の時」の認定は却下。

お庭のフラットスペースの雪原に「最初の足跡を残す」というお楽しみも、動物たちの足跡が至るところに残されていて無理だった。

お庭のフラットスペースは、プチ雪原状態。でも動物の足跡が至るところに残されていた。チッ、面白くないね!

チッ、先を越されてしまったな…

しかしわけのわからない足跡も残っているな。

おっと、敷地の西側には、動物の足跡は無いかな?と、思ったら↓
この怪しい足跡を残したのは、どの動物なんだろうか?

我が家の庭が、冬場でも野生動物たちの集会所である事を実感するのはこんな時だ。
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そう言えば、「一太郎 2025」が届いていたな。

電気製品、PC機器、デジガジェ、ソフトウェア等で「日本(製品)の敗戦」が決定的となっている我が社(家)。

デジガジェなんて、SONY製がすべて Galaxy(Samusung)に置き換わって久しい。

そんな中、私が唯一、こだわって愛用し続けているのは「ATOK」と「一太郎」だ。

もう私的には、自動車とアニメを除けば「日本製品の最後の砦」と言い得るかもしれない。

一太郎は、今年で40周年か…

私と社主さまの結婚も、今年の3月でちょうど40年。

結婚した直後に、彼女が、ATOKのデータ入力をパートタイムで手伝っていた事もあり、ATOK&一太郎には、かなり思い入れがあるのだ。
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そして、毎年「建国記念日」の頃に新バージョンの一太郎が届くと、その赤いパッケージを雪の上に置いて「擬似日の丸」の写真を撮るのが習慣になっていた。

オイオイ、今年のパッケージは金色じゃないか。

参ったな。一太郎のパッケージの色が今年は赤じゃなくて金色だ。40周年記念だからだろうな…

これじゃあ「日の丸」にならないよね。

おそらく、40周年記念だからなんだろうな。

まあ、こういう時のために、わざわざ「CD-ROMパッケージ」を購入しているのだから「小さな誤算」程度である。

CD-ROMはさすがに、真っ赤な従来路線で一安心。

早速、雪の中で「一太郎日の丸」を撮影した。

は~い、一太郎日の丸の写真撮影完了! わざわざCD-ROMパーッケージでソフトウェアを購入するのは一太郎だけ。この写真撮影のためだけの理由なのだ。

これにて、私の「ちょっと日本人の日 2025」は無事に完了\^^/
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今回のトランプ大統領と石破首相の首脳会談については、様々な評価があるようだ。

私も会談内容に関する情報を色々とチェックしてみたが、要は「これからも日本は、アメリカの従順な51番目の州ですよ!」とわざわざ出向いて伝えたようにしか思えなかった。

まあ、事実だから仕方ないよね…

「ちょっと(気持ちは)日本人」というのが、これからも私の「この国」に対する基本スタンスだね!

— One Life, Live It !