月: 2021年10月
『官度の差』も知る!—私を苛つかせる「ある場所(鬼門)」
私は自分に対して厳しいし、おそらくはその4~5倍は他人に対して厳しい性格であるが、狂犬が如く、何から何まで噛みついて、不平不満を叫ぶような事は決してしない。 ルールを守らない人間やだらしない人間は大嫌いだが、そんな人達と…
小淵沢駅展望スペースにて—たまに眺める山々…
八ヶ岳の拠点を本社とする自分の会社を設立したのが2012年11月1日だったので、来週の月曜日から早、設立後10年度目を迎える事になる。 会社設立後1~2年は「トリグラフ」という社名について、その由来を問われる事が多かった…
未だ「初霜」認定ならず—でも、着々と進む「冬への備え」
八ヶ岳で暮らす事の楽しみのひとつは、都会と違って四季折々の自然環境変化を堪能できる事にある。 そして、そのような自然環境変化が、どのような状況の時に起こるかを知るために、我が社の子会社「トリグラフ八ヶ岳西麓気象観測所」が…
八ヶ岳の食生活—おデブちゃんの新しい仲間達
子供の頃から何事にも「凝り性」なので、何か新しい事を始める場合には、徹底的な事前調査をする。 その上で「形」から入って行く。 前回、旧トリグラフ流ダイエットを始める際には、体組成や運動量をライフログ的に記録できる様々なグ…
八ヶ岳 今日もとっても良い日—「黄泉がえり」と「80kg割れ達成」
朝の7時過ぎにオフィスのデスク前のブラインドを上げたら、そこには、漸く紅葉が始まりかけた庭の木々と八ヶ岳ブルーの空が広がっていた。 しかしまあ、昨日とは見事な位の変わり様だな… 仕事が忙しい事は今日も変わりは…
冷たい雨の八ヶ岳—寒くて痛くて忙しい1日
昨日の快晴がまるで幻であったかのように、今日の八ヶ岳西麓富士見高原は、終日、冷たい雨の1日となった。 オフィスウッドデッキに設置した温湿度モニターの記録をNoteくんで確認したら、寒いわけである。 午前2時前に外気温は4…
八ヶ岳ライフ「秋の終わり」を感じる時—草刈機 エンジン音のラプソディ
東京での講演活動や自宅での所用等、諸々すべてを綺麗さっぱりと終わらせて、昨日の昼過ぎに八ヶ岳オフィスへ出社した。 今回も「ミッション・コンプリートで気分爽快」、本来はちょっと息抜きをしたいタイミングである。 だが、月曜日…
『民度の差』を知る—長野県が6年連続でダントツの日本一となったある統計
私にとって、新百合ヶ丘の「自宅」ではないと出来ない事は、まだまだ少なくない。 「整体」と「床屋」通いなんてのは、その最たる例で、東京での講演活動がある際には、その隙間時間を上手く使って、事前にしっかり予約を入れておく。 …
「富士山」に願いを…
日本の南「小笠原諸島」で火山の噴火が相次いでいる中、今日になって今度は「阿蘇山」の噴火か… 地震だけでなく、TVドラマ「日本沈没」の放送に合わせるかのように、日本列島が鳴動し始めている気がするのは、私だけだろ…
「飽食」って言葉は大嫌いだ!— 八ヶ岳で始める「新たな食生活」
生まれてからこれまで60年の人生で、自分は一体何冊の本を読んだろうかと、ふと思うことがある。 大まかな推定方法も考えてみたのだが、簡単ではなかったので諦めた。 好きな本を10冊示せと言われれば、2~3分あったら絞り込める…
秋深まる—この時期「赤色」には要注意!
今朝の冷え込みで、秋が一気に深まったような気がする。 朝7時のオフィスの室温は17.1℃。9月以降で最低だった9月27日の17.6℃を下回った。 う~ん、そろそろ朝晩は暖房が必要な季節が近付きつつあるな… 金…
大食漢ではないおデブちゃんの新たな挑戦—まずは「ZEROの季節」復活!
今日は「雨の日曜日」か… ちょうどいいや、会社関係の領収書の整理をしちゃおうか。 領収書と言っても、経費はほとんどが法人クレジットカードでの決済なので、手許にあるレシートはタクシーとガソリン代だけである。 対…
「辺境の地」ではありませんよ —「富士見高原別荘地」はこんなに便利!
昨日、仕事(講演)の打ち合わせで、メールでやりとりをした際に、先方さんから「Oさん(私の事)、オフィスは、鹿、狐、熊やスズメバチなどが出る、かなりの山奥に構えたんですね…」みたいなメッセージが添えられていた。…
夜の庭は「動物たちの社交場」—でも「猿」の侵入は許さない!
昨日、一昨日の冴えない天気から一転、今日は朝から終日、素晴らしい八ヶ岳ブルーの空が広がった。 我が家の敷地内の広葉樹は、まだほとんど色付いていないが、風の通り道を流れる風の冷たさが、昨日の雨を経て、秋が一段と深まった事を…
可愛いあの娘と睨めっこ—不思議な「すずかちゃん」来訪
八ヶ岳西麓富士見高原は、今日は朝から、秋らしいちょっと冷たい感じの雨がほとんど終日、降り続いた。 オフィスでのデスクワークには最高の環境である。 昼過ぎに雨が止んだ時間があったので、メインウッドデッキに出てしばしの休憩。…
驚愕!「巨大 スズメバチの巣」—エアガンで蜂の巣を蜂の巣にしてみたい
今回の八ヶ岳滞在期間中の前半は私の「単独滞在」である。 社主さま不在だと出歩いても面白くないので、基本的には、八ヶ岳の敷地内で仕事中心の1日になる。 よくよく考えたら「単独滞在」の場合は、コロナ禍の前も後も、八ヶ岳での過…
富士見高原を選んだ邪な理由—「日本沈没」に学ぶ
私は、放送前からTVドラマを楽しみにする事なんて滅多に無いのだが、昨日からSBC信越放送(自宅だったらTBS)で放送の始まった『日本沈没 希望の人』を本当に心待ちにしていた。 尊敬する故「小松左京」先生の原作は勿論の事、…
復活!「お外ハンモック」 —「月への切符」なる新戦力導入
昨晩は焚き火を楽しんだ後、簡単な夕食を済ませ、鹿の湯通いしたいところをぐっと堪えて本宅で入浴。 午後8時頃から再び講演資料の作成に取り組み、午前2時過ぎに眠りについた。 今朝は、いつもの習慣で6時前には目覚めて、様々な八…
焚き火と音楽さえあれば…
今日と明日で急ぎの特別な講演資料をひとつ作り上げねばならない。 そんなわけで、今日は朝の8時過ぎからひたすらデータと睨めっこ。 いつもであれば「庭の散策」を1日に何回かは楽しむのであるが、今日は仕事に集中するため「封印」…
新たなる戦いの序曲 2021秋—クスサンの侵攻始まる
「昆虫」が好きか嫌いかと問われれば、はっきりと「嫌い」と私は答えるだろう。 八ヶ岳ライフに限定した場合、例外的に「大好き」なのは、毎年、八ヶ岳のブッドレアに大袈裟ではなく「群がってくる蝶々」だ。 八ヶ岳ブルーの空の下、満…
「八ヶ岳ライフ」ポケットがまたひとつ — 小細工の魔術師は結構忙しい
「趣味」の定義は人によって様々だろう。 私の場合は、「自分の手持ちの材料でパワポ30〜40枚程度のプレゼン資料を作成し、1時間程、講演スタイルで熱く語れるようになる事」という明確な定義がある。 もっともこれは『文化系趣味…
富士見町ミステリーゾーン—稗之底村址、クーナの墓場、謎の49番トンネルとカラス、そして旧立場川橋梁…
当初、八ヶ岳~南房総往復600kmの旅は1泊2日で終えるプランを組んでいた。 南房総からの帰路は、自宅で色々と所用のある社主さまを新百合ヶ丘に送り届けて、私はそのまま八ヶ岳オフィスに出社するつもりだったのだが、さすがにち…
八ヶ岳から南房総 往復600kmの旅—「ログハウス道」は奥が深い!
SARS-CoV-2ちゃんが休憩中である「束の間の平穏」の期間に、動けるだけ動いて、楽しめるだけ楽しもうと決めた。 そんなわけで今週前半は「八ヶ岳←→南房総 往復600km」の旅を一気に敢行。 「旅」と言っても、私の父の…
井戸尻「高嶺ルビー」の秋 — Fujimi is clean !
八ヶ岳本宅とオフィスの所在地は、長野県諏訪郡富士見町である。 その町の中の八ヶ岳南西麓に「富士見高原」が広がり、この高原を貫く「鉢巻道路」に沿って「富士見高原別荘地」が展開する。 我が家の敷地は、この別荘地のほぼ中央に位…
八ヶ岳朝 ある朝の風景 こうでなくっちゃね….
今日で、八ヶ岳で迎える朝は4日目、そして初めての「快晴の朝」だ。 オフィスのブラインドを開くと、見事な八ヶ岳ブルーの空が広がっていた。 午前8時過ぎのオフィスの室温は20.5℃、一方、外(オフィスウッドデッキ)の気温は1…
八ヶ岳「森の恵み」との付き合い方
今日は10月1日。今年も残すところわずか3ヵ月か… 台風16号が私の生まれ故郷の南房総に接近しつつあるが、八ヶ岳オフィス周辺は、朝から風も無く曇り空が広がっている。 雨は時折降るものの小雨程度。大型台風が近付…