八ヶ岳 2024年最後の撤収戦 ・・・ 美しい富士山を決して忘れない…

本来は今日まで丸4週間、八ヶ岳に滞在する予定だったのだが、ちょっとした気紛れ(いつもの事だが…)で撤収日を1日早めることにした。

そんなわけで、昨日は朝から社主さまと「2024年最後の八ヶ岳撤収戦」を遂行。

と言っても、冬支度に災害対策、さらには来春の準備まで完璧に終えていたので、特別な作業といえば、水抜きと不凍液メタブルーの投入程度であった。

あっ、そうか、敷地内のモニターシステムやトイレヒーターの稼働設定の確認等もしっかりとしたんだよな。

勿論、野鳥さんのレストラン3店にもヒマワリの種をしっかりと給餌してきた。

すべての撤収作業を終えて最後に野鳥のレストラン3店に給餌。いつもプルミエールには、リンゴやミカン等のフルーツも置くのだが、今回は私と社主さまで全部食べてしまったんだよね!
スゴンにも給餌。これではちょっと少なめだったので、最終的にはこの倍位、ヒマワリの種を盛ってきた。

しかし、どうして野鳥さん達は美しく食事できないのかな?

せめてヒマワリの種の殻くらいは、自分達で処理して欲しいよね…
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気紛れの原因は「美しい富士山」を間近で、それも温泉にノンビリと浸かりながら見ておきたかったんだよね!

最近、「富士山上空に出現した龍のような雲」の事が色々と話題になっている。

全体的な傾向としては「縁起の良い雲(吉兆)」と解釈されているようだが、どうも私には「龍が富士山から逃げ出している」ように見えたのだ。

まあ、そんなの個人の受取方次第なので、どうでもイイのだが…

だが、何となく「相模トラフ」と「富士山」に危うさを感じていたので、我が日本の象徴である「美しい富士山」をしっかりとこの目に焼き付けておきたいと思ったのである。
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社主さまに会員であるリゾート施設の空きが山中湖か河口湖にないか確認したら、ちょうど河口湖の方に1部屋だけあった。

河口湖であれば「富士眺望の湯 ゆらり」の露天風呂から眺める富士山が最高だよね!

そんなわけで、八ヶ岳撤収後は河口湖に向かい、午後3時過ぎから温泉と富士山を堪能した後、河口湖で1泊。

私のお気に入りの温泉「富士眺望の湯 ゆらり」にやって来た。最近は暗くなってから訪れることが多かったので、美しい富士山を眺めるために、早めに温泉に浸かることにしたのだ。
午後3時、まずは温泉に浸かる前に「美しい富士山」の写真をパチッ。私は、こういう富士山を眺めたかったのだ!
やっぱり富士山には雪が似合うね!
「ゆらり」のエントランス脇の龍は、今日は水を吐いていなかった。明るい中でよく見たら、優しい目をしていたんだね。
いつもは「異邦人」でごった返す「ゆらり」だが、平日の午後3時という事もあり、館内は「無法地帯」と化してはいなかった。やっぱり、こうじゃなくっちゃね!

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そして、今日の11時前に新百合ヶ丘の自宅に戻ってきた。

これにて私のデュアル・ライフの「八ヶ岳滞在2024」は無事終了

これから27日の仕事納めまで、東京での講演、自宅周辺での身体のメンテ、そして2日掛かりの人間ドック等をこなす事になる。
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それにしても、温泉に浸かった後に眺めた「夕陽を浴びた富士山」は、格別の美しさだったな。

時刻は午後4時20分。温泉にノンビリと浸かった後に優しい夕陽を浴びる富士山を眺める。この光景を忘れないようにするぞ!

私は、この光景を決して忘れないぞ…

— One Life, Live It !