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新たなる戦いの序曲 2025 〈結界チップ 殲・改〉配備完了
今日で八ヶ岳滞在は8日目。そして撤収日である。 GW明けからは、銀行の決算発表が本格化するので、私は「決算分析山籠もり期間」に突入。 その後1ヵ月以上は、ビジネス優先の日々が続く事になる。 ——&…
八ヶ岳 GW 異変 2025 — 予想外に「快適」だね!
コロナ禍収束後のGWやSW、さらには3連休等の八ヶ岳界隈の「混雑ぶり」は、人混み(と言うか、人間)嫌いの私にとって、不快かつ耐え難いものだった。 そのため、GWやSWは、敢えて、八ヶ岳には滞在せずに、自宅で過ごすようにス…
八ヶ岳の春 2025「至福の時」
4月24日からスタートした「SX 2025」は着々と進行中。 24日には、八ヶ岳の美しい夕陽を楽しみながら、オフィス地下室からガーデンファニチャーを運び出して、メインウッドデッキとオフィスウッドデッキに設置完了! …
遅ればせながらの「開花宣言」、そして「SX 2025」スタート!
振り返ってみると、前回、八ヶ岳を撤収したのは3月23日だった。 尖石縄文考古館で「縄文検定 上級」試験を受験し、そのままオフィスには寄らずに新百合ヶ丘の自宅に直行したんだったな… 欧州旅行に立つ前日(3月30…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」最終日—「日本帰国便」亦た楽しからずや
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」もついに最終日。 ルフトハンザのビジネスクラスラウンジに落ち着いたのは、午後5時過ぎ。 日本は既に4月14日になっていた。 ———̵…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」14日目—エルトフィレ 半日街歩きの日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」も14日目。「観光」という意味では、この日が最終日だった。 私は海外旅行の帰国の際には、可能な限り日本帰国は午後(出来れば夕方)の便として、帰国日に自宅に戻り、兎に角、その日の…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」13日目—フランクフルト1日街歩きの日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」もこの日を含めて、残すところ3日となった。 この日は、朝から1日、フランクフルト「街歩き」を予定していた。 地下鉄、タクシー等を使用しない、本当の「歩きだけの日」である。 私が…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」12日目—再びフランクフルトへ!
この日は、この旅で2回目となるフランクフルト移動日。 前回移動日が、乗り継ぎや下見的色彩が強かったのに対して、今回の2泊3日の滞在に関しては、私も社主さまもそれぞれ別の目的があった。 この日のフライトは、バルセロナ発 1…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」11日目—グエル公園とカタルーニャ美術館 探訪日
欧州役員慰安&視察旅行も11日目、残すところ3分の1となった。 私的には、今回の旅行の最大の目的であった「ガウディー建築」の内、サグラダ・ファミリア、カサ・バトリョ、カサ・ミラを既に、じっくりと見学・鑑賞。 さら…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」10日目—カサ・バトリョ、カサ・ミラ、サンタエウラリア大聖堂の日
欧州役員慰安&視察旅行の10日目となったこの日は、正に「見所満載の日」であった。 前日が「サグラダ・ファミリア」に圧倒された日だったのに対して、この日は「カサ・バトリョ」を午前8時半から朝イチ事前予約(割増料金に…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」9日目—念願のサグラダ・ファミリア探訪の日
旅行9日目のこの日は、私的には最も重要な1日、そう待望の「サグラダ・ファミリア」探訪が朝から予定されていた。 元々、私は絵画・建築の類には、あまり興味はない。 だが「サグラダ・ファミリア」は別格だった。 サグラダ・ファミ…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」8日目—バルセロナ iryo 移動日
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」も早8日目、そう、ちょうど「折り返し地点」である。 元々、今回の旅行は、私が愛読するダン・ブラウンのラングドン教授シリーズ「オリジン」の舞台となったスペイン、中でもバルセルナを…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」7日目—マドリード1日街歩きの日
社主さまが私の要望を取り入れながら自由に組んだ今回の「欧州役員慰安&視察旅行」の基本コンセプトは「ヨーロッパ街歩き」。 とは言え、滞在する5都市の観光名所を「朝イチ入場時間事前予約」方式で訪問する予定を組み込んで…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」6日目—トレド周遊と「ゲルニカ」鑑賞の日
「もし1日しかスペインに滞在できないのなら迷わずトレドへ行け!」という言葉を耳にしたのは、某旅系YouTuberの世界遺産の都市「トレド」紹介動画であったように思う。 今回の旅行でのスペイン滞在日数は移動日も含めて8日と…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」5日目—マドリード移動日
「移動と自由な街歩きも、旅行の大きな楽しみでしょ!」— 今回の旅行中に社主さまが何回も呟いた言葉だった。 最初はピンとこなかったのだが、フランクフルトからリスボンに移動し、そこで丸1日、街歩きを楽しんで、私に…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」4日目—リスボン1日周遊日
今回の欧州役員慰安&視察旅行は、実は私達夫婦の「結婚40周年記念」の旅でもあった。 35周年記念はロサンゼルス11日間の旅であり、その後、コロナ禍で旅行自粛期間があり、旅行再開後の役員慰安(夫婦)旅行は、北海道等…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」3日目—リスボン移動日
欧州役員慰安&視察旅行の3日目は、リスボンへの移動日。 午前10時前にホテルをチェックアウトして、フランクフルトの空港へ向かった。 ちょっとした電車の乗り違えがあり、フランクフルトの空港着は10時50分過ぎとなっ…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」2日目—フランクフルト移動日
4月1日は、フランクフルトへの移動日。 「欧州役員慰安&視察旅行 2025」は、この日が実質的な1日目である。 予約したNH223便は、羽田発 午前9時40分 ⇒ フランクフルト 午後5時30分、飛行予定時間 1…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」1日目—「泉天空の湯」からキックオフ!
3月31日が、「欧州役員慰安&視察旅行 2025」の初日であった。 今回の羽田-フランクフルト便は、4月1日午前9時40分発のNH223便を予約。 社主さまとの旅行では、午前早い時間帯のフライトの場合「空港最寄り…
「欧州役員慰安&視察旅行 2025」帰国・口上
ちょっと時差ボケを感じながら、新百合ヶ丘自宅3階の寝室で目覚めたのは今朝の8時前だった。 日本で迎えた朝は3月31日以来である。 Google Mapのタイムライン機能で確認すると、3月31日の朝、タクシーで新百合ヶ丘駅…
「第二種電気工事士」資格も取ろうと決めた!
今日は朝から自宅書斎でのデスクワークの1日。 朝のマシンウォーキングの際に庭を見たら、自宅のロックガーデンでクリスマスローズが満開であることに気が付いた。 庭に出てみると、水仙の開花も始まっており、地面からは様々なホスタ…
「狩猟免許」を取ろうと決めた!
15日間の社主さまとのヨーロッパ旅行のスタートまであと1週間。 旅行中は、仕事には一切係わらないと決めているので、済ませておかねばならない事が山積状態だ。 そんなわけで、一昨日は八ヶ岳、昨日は東京での「慌ただしい2日間」…
我が聖地「井戸尻」にも「春の気配」が…
人間誰しも、お気に入りの場所や施設等がいくつかあるだろう。 そんな場所の呼び方は、人によって様々であろうが、私の場合は「聖地」という言葉が一番しっくり来る。 特に意味は無くともふらっと訪れたくなり、そして訪れると何となく…
我が家もついに「備蓄放出」に「補正予算」か…
雪が積もった時の野鳥さん達の貪欲さについては、厳冬期の八ヶ岳での「給餌」を趣味とする方達(聖人)は誰もが経験しているだろう。 一昨日からは、正にそんな状況であり、2日続けて早朝に給餌したヒマワリの種が、夕方には空っぽにな…
青と白の時 2025、「明けの原」宣言
通常であれば年に1回、運が良ければ2回は立ち会うことができる「青と白の時(https://triglav-research.com/?p=30191)」。 それは、10~15cm程度の雪が積もった状態で、早朝、八ヶ岳ブル…
これぞ「気紛れ 八ヶ岳」!
5時半過ぎに目覚めてすぐにオフィスのブラインドを上げて庭の様子を見た。 予想はしていたが、今朝も再び一面雪景色。 こうなると、一昨日と昨日の春のような陽気が幻であったように思える。 オフィスのウッドデッキに置いた野鳥さん…
決~めた 今日は「臨時休業日」だ~ 「花を巡る旅 2025」キックオフ
八ヶ岳ライフには、四季折々の固有の楽しみ方がある。 これを「通し」で体験してみないと、八ヶ岳の自然の奥深さは実感できないように思う。 冬場の自然環境が過酷な八ヶ岳にわざわざ滞在するのは、そんな楽しみを味わうためであり、そ…
こんな日は… 感謝
、感謝
だね!
朝6時前に目覚めてオフィスのブラインドを上げると、予想はしていたが、一面見事な雪景色。 すぐに積雪量を計りにいったら、なんと16cm。 この冬のこれまでの最高記録7cmを大きく上回っていた。 ——…
長坂ICを過ぎると、そこは「雪国」だった…
新幹線やローカル特急を乗り継いでの地方出張を終え、昨晩、あざみに駅に着いたのは午後11時過ぎだった。 これにて、ヨーロッパ旅行前の対面講演は、3月最終週に3件を残すのみ。 2月中旬の手術・入院を終えてからずっと続いていた…
「信州の縄文時代が実はすごかったという本」を読み返す日
3月末からの2週間のヨーロッパ旅行まで、残すところ20日程となった。 先週からは、連日の〆切りラッシュと東京での対面講演が続き、何となく「怒濤のビジネスウィーク」という感じだったな… これで、今回自宅滞在中の…