太陽に🙏仕事に🙏 そして、八ヶ岳に🙏🙏

6月下旬の東京での暑さが嘘のように、八ヶ岳では快適な日々が続いている。

八ヶ岳西麓富士見高原 標高1,300mの地は、6月30日に今年の最高気温28.7℃を記録したが、30℃超えはまだない。

連日、夕方や夜になると雨が降り、日中の暑さをリセットしてくれる。

そして、朝の空気はしっとりとして、皮膚にとても心地良い。

オフィスエントランス周辺のホスタさん達は、今が満開。

約30種類が植えてあるホスタさん達は満開期を迎えている。この後は、ブッドレアが開花期を迎え、4ヵ月近く我が家の庭の女王様となり「蝶が舞う庭」となる。
葉の形はそれぞれ個性のあるホスタさん達なのだが、花の色や形状はどれもよく似ているんだよね。
ホスタさんの花はミツバチの大好物。
本宅とオフィスの間には2本の白樺が自生している。この時期、白樺の幹と葉を本当に美しいなと思う。敷地内の白樺を増やすやべく、現在、増殖作戦を遂行中なのだ。
庭の樹木はどれも大切な宝物。差別なんてする気はないが、この時期の白樺はやっぱり素敵だね。敷地内に10本位は生えていてもイイな!

本宅とオフィスの間に自生している白樺の白い梢の上には、青い空が広がり、白い雲が優しげに漂う。
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朝の6時過ぎから財産区林と敷地内を散策。

聞こえてくるのは、野鳥の囀りのみ。

財産区林の空気は濃密なフィトンチッドに満たされていた。

樹木に囲まれて、心と身体が歓喜しているのがよくわかる。
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メインウッドデッキでは、社主さまが今年からプランターで育て始めたトマトやキュウリ等々の実が、スクスクと育っている。

ミニトマトも鈴生り状態になったきた。
最近、植えたばかりだと思っていたキュウリなのだが、もう実がここまで大きくなっていた。
細いピーマンだなと思っていたら、トウガラシの一種なのだそうだ…

今日も様々な恵みをもたらしてくれる太陽に🙏
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この時期、八ヶ岳にただいるだけで、幸せや喜びを感じる。

私と社主さまで25年間をかけて作り上げてきた「特別な場」なのである。

ここから見えるスペースは、本宅購入後に2回に分けて購入したスペースであり、当初は、雑草と雑木が生い茂る非道い荒れ地だった。それを社主さまと2人で整備。私達の「特別な場」をもっと拡張すべく、私は今年の3月から特別任務遂行中なのである。

現在、この場をさらに大きく拡張すべく、特別任務遂行中。

この1~2週間で結論が出そうな状況にまで、漸く、辿り着くことが出来た。
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私は人間は好きではないけれど「人間との交渉事」は楽しいんだよね!

人間として、しなやかに(強かにかな?)生きて行く術を教えてくれたのは、新入社員として入社し、計2回、約11年勤務した国内大手証券なのだなと、最近になって実感するようになってきた。

4社働いた外資系の投資銀行や我が国の中央銀行からも、それぞれ実に多くのことを学んだ。

その中には、現在も我が社のお客様になってくれている会社もある。

非常勤の役員としてお世話になっているネット金融グループとのお付き合いは、今年で10年目を迎えた。

このグループの成長は著しいものがあり、とても貴重でエキサイティングな経験を積むことが出来たのだ。

そんな数々の勤務先の中でも、実は最も勤務期間が長いのが、既に我が社(12年6ヵ月)なのである。

まあでも、どの会社でも私がやっている仕事(銀行業界の調査・分析・助言)は同じで、それが好きで楽しいから続けて(られて)いるのだ。

これまでお世話になったすべての会社と自分の仕事にも🙏だね!
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最近になって、好きな事や楽しい事をする時に、ビジネスとプライベートをわざわざ区分する必要はないなと思えてきた。

元々、新型コロナのおかげで、講演活動をオンライン主体に移行出来た事によって、仕事のスケジューリングは、ほぼ自分の思い通りに組めるようになっていた。

無理に境界線など設けずに、毎日がお仕事Day、そして、毎日が臨時休業日といった暮らし方が可能なのである。

2014年から2019年に掛けて、【縄文土偶探訪記】に熱中していた頃は、地方出張の際の講演活動の隙間時間を使って、全国各地の考古博物館等を訪ね歩いた。

あんな楽しみ方が、これからの時代にこそ相応しいのだろう。

そう考えて、実は、先週の後半は、2泊3日のビジネス&プライベート融合型のショート・トリップを試行してみた。

八ヶ岳WiL稿房では、「これからの時代」の生き方や楽しみ方を、真面目に綴っていこうと思うんだ…

おっとイケない、最後に八ヶ岳に🙏🙏だね!

— One Life, Live It !

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