昨日の夕方、東京での仕事や自宅での諸々の所用をすべて終えて、社主さまと20日ぶりに八ヶ岳に出社。

そのまま富士見の町へと買い物に出掛けた後、すぐにオフィスで仕事を再開した。

今回の決算分析シーズンの〆切り波状攻撃も、明日（13日）が提出期限の金融誌のレポートが最後となっていた。

図表の作成を終えて、午後11時半過ぎに眠りについた。
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今朝の起床は、いつもより、ちょっと遅くて6時前。

一連の情報チェックを終えたのは、6時46分だった。

20日も閉めきったままであったが、オフィスの朝の室温は、昨日も今朝も20℃前後で安定、湿度は30％程度とスッキリ爽やか。

梅雨時には、ログハウスの調温調湿機能のありがたさを実感する。
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7時過ぎから、今回の出社後初めての敷地内の散策を開始。

私が溺愛する約30種類のホスタさん達は、トリグラフ護衛隊群の鉄壁の防御網に守られて、鹿軍団の食害は皆無。

私の留守中も順調にスクスクと育って、最も大きなビッグマンモスの葉径は既に170cmを超えていた。

敷地内では、2本のヤマボウシとハリエンジュ（ニセアカシア）の開花が始まっていた。

共にピンクの花が、梅雨時の庭に艶やかに映える。
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財産区林の底の方から水音が聞こえてきたので歩いて下りて行った。

昨日、八ヶ岳に降った雨が小川を形成していた。

涸れ沢に小川が出来たのは、今年の私の滞在中は初めてだ。

こんな時に「森は生きている」事を実感する。
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今日中に決算分析レポートのドラフトを送って、〆切りの波に区切りを付けてしまうのが私の計画。

そんなわけで、9時過ぎから業務開始。

私が、仕事をする間、社主さま（家内）は、今年初めての敷地内の草刈りに取り組むとの事。

彼女専用のバッテリータイプの草刈機で軽やかに草刈り作業を進めて行った。

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午後4時過ぎに、漸く、担当編集者の方にドラフトを送付。

これにて、2025年3月期決算分析の〆切り波状攻撃を無事にクリア＼^^／

涸れ沢の様子を見に行くと、水の流れは既に勢いを失っていた。

明日の朝には、いつもの涸れ沢に戻るだろう。

こういった些細な自然の変化を観察する事も、八ヶ岳ライフの楽しみなのである。
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梅雨時は「蜂の巣早期駆除」のシーズンなので、本宅とオフィスの軒裏回りをチェック。

すると、軒下の最も高い位置に4個の小さな巣を発見。

すぐに駆除したのは言うまでもない。

蜂が高い場所に営巣するという事は、今年は「大雨が多い」という事なのだろうか？（https://triglav-research.com/?p=35524）
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社主さまは、午後5時半まで黙々と作業を続け、約2,000㎡の敷地の内、3分の2強のスペースの草刈りを終えてしまった。

八ヶ岳ライフに驚異的な適応力を発揮し「何でも出来る（やっちゃう）嫁」に今日も感謝の1日となった

— One Life, Live It !