当初は、昨日の早朝に八ヶ岳に出社するつもりであったが、急遽、計画を変更。
7月中の八ヶ岳滞在期間をなるべく長期とするために、ちょっと出社を遅らせて、自宅で諸々の予定を前倒しで済ませてしまう事にした。
5月下旬から続いていた〆切りの波状攻撃も、残りは今週金曜日の某金融誌向けの原稿のみ。
要は、今週になって flexibility が高まってきたのである。
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今日の午後、ちょっと時間に余裕が出来たので、久し振りに富士見町や八ヶ岳界隈の情報をチェック。
富士見町のHPで、5月21日に「富士見町デジタルマップ」がローンチされたことを知った。
早速、QRコードを読み込んで、うるちゃんで利用できるようにした。
うん、これは便利だね!
富士見町のHPでいつも感心するのは「ディスクロージャー(情報公開)」の充実ぶりであるが、DXへの取り組みもなかなかのモノである。
富士見まちづくりラボが主宰する「やつリンク」も登録店舗・団体やイベント登録数が着実に増加中で、かなりコンテンツが充実してきた。

「デジタル大好き人間」の私は、富士見町のこうした取り組みを大いに評価している。
まあ、「精密機械」と「出版事業」が産業のベースにある「諏訪地域」なので、元々、DXとの親和性が高いのだろうね!
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そう言えば、今年も「あのキャンペーン」は実施されるのかな?
「あのキャンペーン」とは、富士見町の2大リゾート「富士見高原リゾート」と「富士見パノラマリゾート」の前者は、天空カート&展望リフト、後者は「ゴンドラ」の無料利用キャンペーンである。
富士見町民の他に、「友好都市」である川崎市と多摩市の市民、及び、静岡県民が享受できる「魅力的な特典」なのだ。
我が社の本社の登記は富士見町だが、私と社主さま(家内)は「川崎市民」。
一昨年、昨年と、このキャンペーンをフル活用。
特に「富士見高原リゾート」は、車で3~4分程の場所であり、私達が頻繁に利用する「鹿の湯」はこのリゾート内にある。
社主さまなんて、昨年は富士見高原リゾートまで散歩して、そのまま天空カートで「創造の森」まで散策していたな。
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昨年は、確か6月下旬からキャンペーンが始まっていたから、もしかすると次回の八ヶ岳滞在中に楽しめるかな?
と、思って、すぐに検索。
まずは、近場の富士見高原リゾートから調べた。

結果は、今年は7月11日~11月24日(先着3万人限定)であった。
同期間だと思ったが、念のため「富士見パノラマリゾート」の方も検索。

ああっ、やっぱり開催期間は同じだね!
これで今年も「八ヶ岳の夏~秋」に掛けてのお楽しみが増えたぞ。
粋だね! 富士見町
— One Life, Live It !