カテゴリー: 【遊び心道】
樹の家への途 – 西郷どんの「樹上の縁台」(読書&思索のスペース)
弊社のお客様は「地域銀行」であり、財務データの徹底的な分析に加え、経済や文化など様々な地域特性について知見を深める事はビジネスを進める上で極めて重要(有益)だ。 NHKの大河ドラマは、全国各地の偉人や歴史、風土等々を学ぶ…
樹の家への途 – 茶室『徹』@清春芸術村 にうっとり(山梨県北杜市長坂町)
わざわざ遠出しなくても、八ヶ岳オフィス周辺には、まだまだ素敵なツリーハウスがあるんじゃないか? ふとそう思い、オフィス所在地である長野県諏訪郡富士見町の周辺市町村を対象にあらためてツリーハウス情報を検索してみた。 すぐに…
樹の家への途 -『稲取高原芝生広場ツリーハウス』に感動の連続(静岡県賀茂郡東伊豆町)
『稿房通信』DIY系コンテンツで「将来の大黒柱」となる予定の【樹の家への途】であるが、気が付いたら昨年の9月から更新が滞っていた。「分単位での綿密なプランを組んで訪問」なんて無粋な事はやめようと決めて、それを実践した結果…
樹の家への途(番外編)@白老ポロトコタン
ツリーハウスへの憧れや想いは日に日に募っている。縄文土偶探訪のように「見て感動する」といった受動的な興味ではなく、八ヶ岳の建設予定地にどんなツリーハウスを自分の手で建てようかという極めて「能動的な欲求」である。 これまで…
『又庵』@小諸ツリーハウスプロジェクト への途
小諸ツリーハウスプロジェクトの見学・鑑賞ツアーは、いよいよ最後(7軒目)の『又庵(ゆうあん)』を残すのみとなった。 『間』起点とし、時計回りにツリーハウスが点在するスペースをほぼ1周した場所に又庵はあった。デザイナーは「…
『NEST』@小諸ツリーハウスプロジェクト への途
小諸ツリーハウスプロジェクトでこれまで見学を終えたのは5軒。どれもデザイナーさんの想いが込められた素晴らしい出来映えの作品だった。が、敢えて私のお気に入りを2軒示すとしたら『間』と『BEV』である。この2軒については甲乙…
『Birds Eye View』@小諸ツリーハウスプロジェクト への途
次に目指したツリーハウスは『Birds Eye View』である。地図で見ると「チーズハウス」からの距離はかなりある。 見学用の小径を歩いて行くと目の前に広場のようなスペースが開け、その左手奥にグリーンとイエローのグラデ…
『チーズハウス』@小諸ツリーハウスプロジェクト への途
オオムラサキのツリーハウスの脇にある見学用の小径らしきものを歩いて行くと、周囲の木々とは明らかに色合いの異なる「黄色の筐体」が視界に入ってきた。 次なる鑑賞ターゲットである『チーズハウス』である。デザイナーは『プレイセッ…
『オオムラサキのツリーハウス』@小諸ツリーハウスプロジェクト への途
次に向かったのが、baird-apartmentから、ほぼ真っ直ぐに山を登った位置にある『オオムラサキのツリーハウス』だ。デザインは「KANIKAPILA DESIGN Inc. (代表:姉川 たく氏)」さんによる。 オ…
『bird-apartment』@小諸ツリーハウスプロジェクト への途
次なる鑑賞対象となったツリーハウスの名称は『bird-apartment』、野鳥さんのアパートである。 駐車場側から見ると『間』の左手やや手前に位置する。デザイナーは「オフィス nendo(代表:佐藤オオキ氏)」さんだ。…
『間』 @小諸ツリーハウスプロジェクト への途
東西南北すら示されていない簡単な地図を頼りに最初に訪れた(近付いた)ツリーハウスの名称は『間』。デザイナーは有名な「佐藤可士和」氏である。 実は地図など無くとも、D4を置いた駐車場から見ると最も目立ち、かつ、近いのがこの…
『樹の家への途(みち)』新路線で再スタート!
「楽しいか?」と問われれば自信を持って「超楽しい」日々を送っていると答えられるのだが、一方で、ウンザリする程慌ただしい日常であるのも確かだ。 昨晩は中央道の渋滞を避けるために午後10時に八ヶ岳オフィスを発ち、12時ちょっ…
樹の家への途 -『空飛ぶ泥舟』と『高過庵』(長野県茅野市)
7月14日昼過ぎにバリ島から川崎自宅に戻ったその日の内に八ヶ岳オフィスに出社したのは、翌15日(土)に長野で何件か所用があったためだ。勿論、最重要案件は、平原綾香サマの「縄文アートプロジェクト2017」のライブチケットを…
新コンテンツ【樹の家への途】スタート!
昨日は八ヶ岳オフィスにしては珍しく、1日愚図ついた天気だった。今日は朝から雨も上がり、オフィス周辺は柔らかな陽がさしている。朝から庭を散策。空を見上げて決めた。そうだ、今日から、「稿房通信」の新コンテンツ【樹の家への途】…
Great synchronicity 増幅—ツリーハウスまで加わった…
東京でのプレゼンを中心とした仕事が続いており、ちょっと疲れ気味だ。7月は逆に、地方&海外でほとんど予定が埋まっている。嫌になる程、多忙である。 To Doリストに従って、締め切りのある仕事や優先順位の高い案件を着…