年末恒例の「湯畑と新蕎麦とアウトレットにぴんころ地蔵さまを巡る旅」を終えて、今朝、八ヶ岳オフィスに戻ってきた。
今日はもう1日仕事を休んで、八ヶ岳で庭仕事。明日からは再び講演資料の作成に取り掛かる予定だ。
11月中旬からスタートした中間決算分析作業と先週の〆切りラッシュ、そして今回の「草津・軽井沢トリップ」もすべてが、ほぼ計画(予定)通りに進んだ。
ぴんころ地蔵さまに「ぴんころライフの成就」を願い、ランチは2日続けてお気に入りのお店の「新蕎麦」を堪能。
自分が「蕎麦好き」である事を再認識した。
草津で温泉に浸かり、軽井沢では温泉の新規開拓も行った。
今回は「人間と火山噴火の怖さを知る」という特別企画で、草津では「重監房史料館」、嬬恋では「嬬恋郷土資料館」を見学。
自然災害も怖いけど、もっと怖いのが、一斉に同じ方向に動き始めた時の「人間(特に、日本人)」だなと実感した(https://www.nhdm.jp/sjpm/)。
八ヶ岳界隈よりもさらに安くて新鮮な高原野菜をドッサリと買い込み、軽井沢アウトレットでは社主さまへのクリスマスプレゼントを購入。
スケジュールギッシリの2日間だったが、とても楽しかった!
まあ、仕事を計画通りにしっかりと終えてあったから、こんな気分が味わえるのだが…
————
社主さまは、最近、新たにメンバーになったテニスサークルの練習が、小淵沢で朝の9時半からあるとの事。
そんなわけで、草津・軽井沢トリップ 3日目となる今日は、軽井沢を早朝に発った。実質「2泊2日の旅」である。
天気予報では、富士見も小淵沢界隈も生憎の「雨予報」。軽井沢からの帰路も途中大雨だった。
さすがに今日のテニスは無理だろうと私は思った。
だが、我が家の嫁は何が根拠なのかはサッパリわからないが「大丈夫よ。絶対にテニスは出来るから!」と断言。
「お前は、気象予報士かよ。」と言いたいところだったのだが、器の小さい小心者の夫は、グッと堪えた。
オフィス着は8時半をちょっと過ぎていた。
八ヶ岳の敷地内には朝の太陽の光が強く降り注ぎ、青空が広がり始めているではないか…
もうこうなると「予報」とか「勘」とかじゃなくて、我が家の嫁は「気象をコントロール」しているとしか思えないな (°0°)
彼女は「当然よ!」といった雰囲気を漂わて、9時10分頃にミニパジェくんでテニスに出掛けて行った。
まあ何にせよ、物事が滞りなく順調に進むのは良い事である。
こういう状況をなんと表現すべきだろうか?
ふと「つつがなくという幸せ」なる言葉が、頭に浮かんだ…