今日も梅雨空。新百合ヶ丘の自宅は、朝から大嫌いな雨が降り続いている。 八ヶ岳はどうかな? 気になって「カメラ一発!」でチェックしてみるとやっぱり雨だった。Galaxy Note 9のスピーカーからは、八ヶ岳の野鳥の囀りが …
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月:2020年6月
結願\^^/『三十三番土偶札所巡り』— 32番「後呂遺跡の人面装飾付深鉢形土器」
COVID-19の第2波か、それ以外の天変地異が理由になるかは定かではないが「2020年で自由(アクティブ)に活動できる時間は、もうそれ程多くはないよ」と、心がアラートを発している。 こういう心のザワザワ感は、あまり外れ …
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「ありきたりな日」の楽しみ — 八ヶ岳にオフィスを構えるという事
昨日は「梅雨の中休み」。仕事は細かい計画を立てない「調整日」。三十三番土偶札所巡りも「結願前の休息日」と位置付けて、要するにちょっとまったりと過ごした。 何か大きな作業をするわけでなく、デスクワークに飽きたら、気の向くま …
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『三十三番土偶札所巡り』— 5番「しゃかちゃん」・6番「しゃっこちゃん」・7番「出産土偶」
6月19日に無事、他都道府県への移動自粛が解禁されたので、第3次山籠もり前に、八ヶ岳でのショートステイを挟む事にした。 ちょうど6月21日が「釈迦堂遺跡博物館」のリニューアルオープン初日だったので、八ヶ岳オフィスへの通勤 …
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『三十三番土偶札所巡り』— 3番「みさかっぱ」・4番「やっほー」
6月14日は第2次決算分析山籠もり期間の16日目、そして最終日でもあった。 6月第3週は、東京での講演が何件か組まれていたため、社主さまと共に午前9時過ぎにD4で八ヶ岳オフィスを発って新百合ヶ丘の自宅への帰途についた。途 …
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『三十三番土偶札所巡り』— 番外編 素晴らしき哉、坂井考古館!
三十三番土偶札所巡り4日目の旅で韮崎市「ふるさと偉人資料館」にて12番「坂井遺跡の顔面把手」にご対面できなかった私は、八ヶ岳オフィスに戻るとすぐに、その収蔵・展示場所である「坂井考古館」に電話した。見学の予約をお願いする …
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『三十三番土偶札所巡り』— 24番「仮面装飾香炉形土器」・25番「大深山遺跡出土顔面把手」
三十三番土偶札所巡り5日目(6月11日)は、これまでの1日で3~4館を訪問するスタイルから、単独探訪に転換。目指すは「川上村文化センター(http://www.vill.kawakami.nagano.jp/www/co …
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『三十三番土偶札所巡り』— 8番「子宝の女神 ラヴィ」・9番「人体紋様付有孔鍔付土器」
南アルプス市「ふるさと文化伝承館(以下、みなでん)」着は午前10時半。この考古資料館を訪れるのは4~5回目であろうか?(後で確認したら4回目だった)。 「準勝手知ったる」的な先なので、すぐにエントランスに向かった。すると …
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『三十三番土偶札所巡り』— 12番「坂井遺跡の顔面把手」
三十三番土偶札所巡り4日目(6月7日)の旅、「にらみん」から次の目的地である韮崎市の「ふるさと偉人資料館(http://www.nirasaki-nicori.jp/1f_furusato.html)」までは車で5分程の …
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『三十三番土偶札所巡り』—10番「ミス いしのつぼ」・11番「縄文の仮面小町 ウーラ」
6月7日は、第2次山籠もり期間中の最初の完全休養日。午前中を使って、三十三番土偶札所巡りの4日目、韮崎市、南アルプス市界隈の考古博物(資料)館3館を探訪する計画を立てた。 最初の探訪先は「韮崎市民俗資料館(にらみん)」で …
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梅雨入り時期の八ヶ岳 — 白き花々の季節の終焉
年間を通じて「八ヶ岳ブルーの空」が広がる日が多い八ヶ岳西麓「富士見高原」にも「梅雨」の季節はある。 一昨日からの雨は、そんな季節の到来を告げるものであり、トリグラフ八ヶ岳西麓気象観測所の「雨量計」が、今年初めてとも言える …
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『三十三番土偶札所巡り』—18番「台御堂遺跡 土偶」・19番「荒神山遺跡 土偶」・20番「穴場遺跡 土偶」
「諏訪市博物館」の広々とした駐車場に着いたのは11時40分過ぎだったように思う。何故か、岡谷から諏訪までの移動について、Googleマップのタイムラインがエラー記録されたいたのだ。諏訪湖周辺で地磁気異常でも起こっているの …
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