カテゴリー: 【八ヶ岳ライフ】
雨の伊東 「神樹 大楠」との邂逅
昨日から、私と社主さまは2泊3日の伊豆小旅行。 新百合ヶ丘の自宅と八ヶ岳オフィスの2拠点をベースとした私達夫婦のデュアル・ライフはもうすぐ24年目を迎える。 伊豆・箱根、南房総、軽井沢・草津の3地域は「汎デュアル・ライフ…
10月からの新たな嗜み — プランクトレーニング楽しいな
「危険任務」を無事に終え、新百合ヶ丘の自宅に深夜に無事帰還した私は、昨日は「完全休養日」。 仕事はスケジューリング業務だけに留め、午前中は「床屋」、午後は「カイロプラクティック」に通って、大切な「毛髪」「頭皮」と「身体」…
抗えない「社命」遂行 — 深夜の危険物輸送業務
昨日が今回の八ヶ岳滞在最終日。 午後3時過ぎには予定していた仕事をすべて終え、午後4時過ぎから「鹿の湯」へ。 午後5時前にはオフィスに戻り、その後、2時間程仮眠した。 今回は、私の八ヶ岳単独滞在であり、自宅待機の社主さま…
八ヶ岳 ミサイル飛んでも花は咲く
私にとって、毎朝恒例のマシン・ウォーキングを終えた後の1番の楽しみは「お外珈琲」だ。 実はもうひとつ不定期ではあるが2番目の楽しみがある。 それは「NHK朝ドラ」の視聴である。 地域金融機関相手のビジネスを始めた2006…
秋の夕 何となく「井戸尻」へ…
今日は午後3時半から富士見の町で所用があった。 今回、急遽、八ヶ岳に滞在する事になった理由のひとつである。 所用そのものは30分程で済んだ。 オフィスに戻って仕事の続きをしようと思ったのだが、なぜか何となく「井戸尻」に行…
八ヶ岳ライフ23年 初めて自分で「洗車」した!
まったくの予定外であった今回の八ヶ岳出社も今日で3日目。 3日連続で、快晴かつ穏やかで素晴らしい天気が続いている。 さすがにこんな環境下、朝から晩までデスクワークというのは無粋なので、今日は午前中で仕事を終わらせる事にし…
今日から10月 — 意外にも 「ハズレ」が大活躍
今日から早10月。 業種や職種によってビジネスのサイクルは異なるのだろうが、私の場合は、毎年5月と11月の銀行の本決算と中間決算の発表月からその翌月までが「再繁忙期」となる。 4月と10月は、そんな「決算分析戦闘モード期…
何故か「八ヶ岳」にいる私 — 魔が差してラッキー!
何故か、今日の朝から「八ヶ岳」にいる。 昨日、仕事を終えた後に、偶然がいくつか重なり、急遽、八ヶ岳に数日滞在する事になったのだ。 元々は、10月2日から2泊3日で予定していた社主さまとのプライベートの箱根・伊豆の旅を変更…
八ヶ岳からの「出稼ぎ日」の楽しみ方 — 福徳神社とiroHaの大福
連日、東京での仕事が続く。 何となく最近は、自分が八ヶ岳オフィスから「出稼ぎ」に出て来ているような気分だな… 今から、10年前に我が社を設立する際に「これからは社主さまと2人、好きな事、楽しい事だけして生きて…
ちょっと「喪失感」 — LRL廃刊まで残すところ3号か…
昨晩、東京での仕事を終えた後、八ヶ岳撤収日に届いていた郵便物の封を開いた。 その中のひとつが、我が愛読誌「Land Rover Laboratory (LRL) 65号」であった。 発行人のK村さんが、突如、68(ローバ…
「避けられる人」にも歩み寄る「秋の気配」
今日は、講演を中心に東京での予定が朝からギッシリ。 朝7時半に自宅を出て、まずは六本木へと向かった。 新百合ヶ丘駅のペデストリアンデッキで、早速「不可解(不愉快)な現象」に遭遇。 大学生と思しき女性が3名ビラ(チラシ)配…
心残りの八ヶ岳撤収 — 山栗の憐れ
昨日の夕方午後4時過ぎに次男ペアを小淵沢駅に送った後、私と社主さまは、八ヶ岳撤収作業に移行した。 これから、私が八ヶ岳で最も好きなシーズンを迎えるわけだが、今週からは東京での仕事がギッシリ。 今回の八ヶ岳滞在期間は丸9日…
「花火」と「焚き火」と「火焔土器」の夜
昨日は、ちょっと早めに午後5時過ぎからBBQをスタート。 次男ペアが釣り堀で釣ってきた8尾のニジマスをメインとしたヘルシーBBQを楽しんだ。 ここの所、雨が続いたため「焚き火」を楽しむのは数日ぶりだった。 やっぱり焚き火…
ツアコン、ドライバー、ナチュラリスト、そして管理人さんは忙しい…
八ヶ岳の我が家には、一昨日の夜から次男とその婚約者のSちゃんが滞在中である。 「秋のテニス合宿」が今回の基本構想であった。 だが、昨日は朝から生憎の雨。「雨天のためテニスは中止」となった。 私は急遽、「ツアコン」兼「ドラ…
ご贔屓の「珈琲豆店」をもつ幸せ
八ヶ岳で過ごしていると、傍から見ればどうという事の無いように思えそうだが、自分にとっては特別な「些細な喜び」を感じる事が多々ある。 焚き火、八ヶ岳ブルーの空、庭木の四季折々の変化等々、数え上げたらキリが無い。 今朝もそん…
八ヶ岳で履く「魔法の靴」の話
私にとって「八ヶ岳オフィス」は仕事の場でもある。 先週は「北海道役員慰安旅行」を思いっ切りエンジョイしたので、今週のWeek Daysは、当然ながらしっかりと1日7~8時間は仕事をしている。 もっとも、誰の指図を受けるこ…
今朝の気温は10℃に低下—ブルーベリーの「粋なメッセージ」
昨日はメインウッドデッキから見た夕焼け空が美しかった。 今日は朝から晴れるかな? そんな期待感を抱いて迎えた朝。 6時過ぎに庭に出て、夕焼けが美しかった空を見上げた。 快晴とは言えないが、青空が広がっていた。やっぱり八ヶ…
八ヶ岳 台風の日の効用—「愛用カメラ」の手入れを楽しむ
天気図から、八ヶ岳界隈への台風14号の影響は大したことないだろうなと予想はしていたのだが、結果は、またもや良い意味での「肩透かし」状態。 トリグラフ八ヶ岳西麓気象観測所が記録した強風や大雨の記録を『八ヶ岳稿房』のネタにす…
トリグラフ八ヶ岳西麓気象観測所 臨戦態勢2022!
結局、昨日の午後は台風襲来前とは思えない穏やかな状態で終始。正に「嵐の前の静けさ」だった。 そのため、ガーデンファニチャーの固定や収納、庭木の支柱の確認などの台風襲来に備えた「外回り作業」は既に完了。 台風14号の勢力や…
八ヶ岳 台風襲来前の穏やかな午後 —謎の野鳥の正体を探る
どうやら日本列島を縦断しそうな台風14号。 昨晩の内にちょっと勢力は弱まったようだが、昨日の夕方のニュースでは「アメリカの基準ではスーパー台風に相当」すると報じていた。 あれっ? 『八ヶ岳稿房』でスーパー台風ネタを配信し…
秋の気配濃厚な八ヶ岳 — 敷地内は「キノコの競演」
今朝の5時20分に新百合ヶ丘の自宅を発って、7時25分に八ヶ岳オフィスに到着。 渋滞を避けるための早朝出社であったが、府中スマートICから中央道に乗った時点で車の多さにちょっと驚いた。 結局、八王子ICと小仏トンネルの間…
『北海道役員慰安旅行2022』終 —さあ、明日からは八ヶ岳!
4泊5日の「北海道役員慰安旅行」は、昨日が最終日。 午後1時45分釧路空港発のANA便に搭乗し、3時半に羽田着。 午後5時前には新百合ヶ丘の自宅に無事に帰還。 デュアル・ライフの両拠点を離れての旅行は、やはり新鮮で楽しい…
『北海道役員慰安旅行2022』⑤—「神の子池」で悟った日
北海道役員慰安旅行3日目の午後は、ヤイタイ島に続いて、パワースポット「神の子池」探訪の予定を組んでいた。 その後は3泊目の宿泊先となる「屈斜路プリンスホテル」にチェックインし、UMAの代表格である「クッシー」を捜索する計…
『北海道役員慰安旅行2022』④—漁船をチャーターし「ヤイタイ島」上陸
北海道役員慰安旅行3日目の朝。 ニュー阿寒ホテルの屋上階「天空のスパ」があまりにも気に入ってしまった私と社主さまは朝4時半前に起床。 施設がオープンする午前5時から屋上の温泉に浸かって眼下の阿寒湖をノンビリと眺めた。 縄…
『北海道役員慰安旅行2022』③—オンネトーと阿寒湖に癒やされた日
トマムで迎えた「北海道役員旅行」最初の朝は「超早起き」。 午前3時半過ぎに起きて、4時にはトマム名物「雲海テラス」で日の出を迎えるためにゴンドラ乗り場に着。 だが、ゴンドラ乗り場の大行列に唖然。 結局、ゴンドラに乗車する…
『北海道役員慰安旅行2022』②— 1日目 まずは「トマム」でくつろぐ
昨日は「北海道役員慰安旅行」の初日。 午前11時25分発の羽田発釧路空港行きのANA便で北海道へと旅立った。 役員慰安旅行は、まずは「機内食」からスタート。 全国を出張で飛び回っていた頃には、何とも思わなかった機内食が妙…
『北海道役員慰安旅行2022』①—パワースポットとUMAを探す旅 スタート
今日から社主さま(家内)と4泊5日の「北海道役員慰安旅行」である。 通常の社主さまとの旅行と、どこが違うかというと、会社クレカと個人クレカの利用ポイントを「マイル寄せ」し、貯まりに貯まったエアライン・マイレージをフルに活…
早速 映画「百花」を観に行った — デュアル・ライフの真骨頂
昨日の投稿を終えた後に思った。 別に八ヶ岳界隈に映画館が無くたって構わないんだよな… 新百合ヶ丘自宅から徒歩で10分強の場所には「イオンシネマ 新百合ヶ丘」がある。 ロケ地としての楽しみは「諏訪エリア」、映画…
映画・ドラマのロケ王国「諏訪エリア」 —映画「百花」の公開に思う
「諏訪エリア」は、映画やTVドラマのロケ誘致に積極的である。そして、その実績も凄い。 最近の映画であれば、例えば「キングダム 2」。 ロケ地となった富士見町「鹿の湯」館内の壁には、映画の巨大ポスターと一緒に主演「山崎賢人…
「感謝の気持ち」の伝え方 — 「しょうが」の有名お弁当を買う
子供の頃から「わかりやすい性格」とよく言われた。 「Yes・No」「好き・嫌い」「黒・白」とかをストレートに、かつ、問われたら即答するので、そう思われるのだろう。 これは相手が誰であろうとも、ほとんど変わらない。 所謂「…