決算短信をベースとした分析作業は、既に先週までに終えている。
今週からは半期報告書ベースの分析に移行しているのだが、まだ公表を終えた銀行は20行に満たない。
ゆえに、ここ数日は半期報告書公表待ちのちょっとスローモードの仕事を続けている。
そう、Winter Transformation 2025を再開し、進める上で、絶好のタイミングなのである。
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まずは、昨日の午後2時半から富士見高原病院でインフルエンザの予防接種。
いつもは新百合ヶ丘自宅近くのかかり付けの病院で11月の前半に接種するのだが、今年はちょっと油断していたら、あっと言う間に予約枠が埋まってしまった。
こりゃ大変だと思ったら、富士見高原病院で、昨日（19日）に空き枠があって、すぐに予約。
いつも本当に感心するのが、富士見高原病院のシステマティックで効率的な対応。
妙な愛想も無駄な作業の流れも共に無く、病院の看護師さんや職員さんがキビキビと動くのが、見ていて気持ちがイイ。
私は、2時半から接種のグループだったのだが2時40分前には、会計も含めてすべてが終わっていた。
これにて、Winter Transformation再開後の最初のタスクは無事に終了🙌
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今日は午前中に3時間仕事をした後、午後からは細々とした冬支度を済ませる事にした。
最大かつ最重要なタスクである「落ち葉ブロア」は、まだ様子見。
社主さまメインの鹿除け銀マット巻き作業を手伝ったり、ガーデンファニチャーをオフィス地下室に収納したりと、動き回った。
昨年は、銀マット巻きが11月24日、ファニチャーの収納は26日だったので、かなり前倒し気味の作業進捗である。
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作業をしていたら、大きな段ボール箱が届いた。
ああっ、注文してあった大粒ヒマワリの種20kgが届いたんだな。
昨年は種が届いたのが11月26日、給餌台の設置と野鳥さんレストラン開店は12月1日だった。
エーイ、ついでだからヒマワリの種をストッカーに入れて、給餌台の準備も済ませてしまおう。
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ちなみに、今年の大粒ヒマワリの種は20kgで12,040円で昨年と同価格。
野鳥さん給餌用のヒマワリの種は、2018年の冬から同じお店で購入している。
初めて購入した2018年の価格は、20kgで4,505円だったので、7年間で2.67倍に高騰した事になる。
厳冬期、餌不足に苦しむ八ヶ岳の野鳥さん達に給餌するようになって、今年で25年目だったかな？
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我が家の3店のレストランを訪れる野鳥さん達は、私の事を『八ヶ岳の聖人さま』と呼んでくれているようだ（と勝手に信じている）。
今年の4月に役員視察＆慰安旅行でヨーロッパを回った時に、行く先々で鳩さん達が私のそばに寄ってきて「聖人さまだ～、聖人さまだ～」と鳴いていた（ような気がする）。
野鳥さん達のグローバルネットワークにおいて、私の善行は、かなり有名なのである（とイイな…）。
だからさ～、ヒマワリの種の価格がどんなに上昇しようと、毎冬20kgのプレゼントは続けようと思うんだ。
今年の価格据置は、正直、ちょっとホッとしたな。
それに、箱を開けたら、サービス品として「エッグフード」が1袋入っていた。
こんな事は初めてだったので、嬉しかった。
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3店の野鳥さんレストラン、プルミエール、スゴン、ティエルを設置。
プルミエールとティエルは老朽化が目立ってきた。
今シーズンはこのまま開業するが、来シーズンは新装、或いは、大幅改装が必要となりそうだ。
そう「聖人稼業は楽じゃない」のである！
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午後3時半過ぎまで、諸々の軽作業を続けて、この日の Winter Transformation は終了。
午後4時からは、今日も社主さまと「鹿の湯通い」。
八ヶ岳の冬は、やっぱり「温泉通い」が最高だね！
さあ、明日も Winter Transformationを粛々と進めよう。
— One Life, Live It !