八ヶ岳は「葡萄の季節」

今日から天気が崩れると聞いていたのだが、八ヶ岳西麓 富士見高原標高1,300mの地は、朝から雲は多いものの、それなりに青空も広がっている。

今朝の最低気温は18.4℃とちょっと高めだったが、涼しい事には変わりはない。

今日は本当に午後~天気か崩れるのかな> そんな感じはしないけど…

朝から、8月2日に設置したバードバスのソーラー噴水がチョロチョロと優しげに水を吐き出している(https://triglav-research.com/?p=51138)。

8月2日の設置以来、水を足す事は1回もなく、ソーラー噴水はチョロチョロ水を吐き出し続けている。勿論、日中だけだけどね!

8月2日の設置当日に、ベースとなる鉢受け皿を二重構造に改良。

その後は、メインテナンスフリーで水を足した事など1回もない。

昨晩も夜の内に降った雨が、水を補給・入れ替えしてくれたようで、設置から4週間以上も経過したとは思えない澄んだ水(雨水)が循環している。

正に、循環型社会を象徴するような庭のオブジェとなっているのだ。
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台風サンサンちゃんが着実に日本列島に近付きつつあるので、ちょっと早めにミニパジェくんを満タンにするために富士見の町のGSに給油に出掛けて、そのままお買い物。

社主さまの大好物のシャインマスカットを購入しようと思ったのだが、スーパーはまだ「観光客向けプライシング」だった。

この値段で購入するのは阿呆らしいね!

私が、八ヶ岳で葡萄を購入するお店は、主に3カ所。

今日は、その内のひとつである富士見の「道の駅 信州蔦木宿」まで足を伸ばす事にした。

ここは社主さまが新鮮な地元野菜を購入する際の「お気に入りの店」でもあるのだ。

私の予想通り、シャインマスカットが、価格は1パック 800円~1,300円程度でズラッと並んでいた。

私が八ヶ岳界隈で葡萄を購入するお店は3カ所。その内の一つが「道の駅 信州蔦木宿」。予想通り、1パック 800円~1,300円でシャインマスカットがズラッと並んでいたよ!

スーパーより5割以上は安いイメージだ。

社主さまは、その中から1,100円のパックを選んで購入。

結局、社主さまはこの1,100円のパックを選んだ。絶対に「これ、大当たりよ!」だってさ…

「これはきっと大当たりよ!」との事。

彼女が言うならきっとそうなのだろう。

それにしても新鮮、かつ、普通のお店では扱っていない地元野菜がずらっと並ぶ光景は壮観である。

今日のトウモロコシは原村産だった。あの「白いトウモロコシ」ね! 値段は1本150円でちょっと八ヶ岳にしては高めのお値段だけど、本当に甘いんだ!
この1袋150円の大唐辛子は私の大好物なんだ!焼いて食べると最高だよ!
白いトマトもいっぱい売ってたよ!
社主さまは「黒もちトウモロコシ」を炊き込みご飯にするって言ってたな。
野菜詰め放題も人気だったけど、社主さまはチラッと見て「これは単品で買った方が賢いわね。」だってさ。主婦コンピューターって奴なんだろうな…

社主さまと今回の滞在中にここに買い物に来たのは、5~6回目かな? いや、もっと多いだろう…

いずれにせよ、こんなお店に車で気軽に立ち寄る事が出来るのは幸せだね!
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国道20号沿いの道の駅蔦木宿までオフィスからは17~18分であろうか?

蔦木宿の辺りは標高700mちょっとだろう。

さあ、これからオフィスまで一気に標高600m差をミニパジェくんで駆け上がるぞ~。

快調に走行していたら、途中で「小淵沢名物 お馬さんの横断待ち」に遭遇。

お馬さんの横断待ちなんて、小淵沢特有のホッコリ光景だね!

なんかノンビリした素敵な光景だよね…
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枕木駐車場についてミニパジェくんのドアを開けてビックリ。

蔦木宿とは涼しさのレベルが全然違うのだ。

やっぱり「夏場の快適さにおける標高パワー」って大きいな…

その分、当然ながら冬場の寒さがキツくなるのだが、そんな時は新百合ヶ丘の自宅滞在期間を多めにすれば良いだけの事。

デュアル・ライフの魅力は、そんな「Flexibility」にあるんだものね!

— One Life, Live It !