戻りつつある八ヶ岳の日常・・・「夏の穴熊作戦」完了!

秋の訪れとともに、八ヶ岳の人口密度も正常化に向かい始めたようだ。

我が家にとって、八ヶ岳界隈の人出の多さを判断する上で、ちょっと離れたお隣さんである「カントリーキッチン(特にベーカリー)」の駐車場の混雑具合は、本当に重宝する指標となる。

これは、美味しいパンを歩いて買いに行けるという幸せに次ぐメリットなのだ。

今週前半までの大混雑ぶりは、私に「人混みの見学に行くようなものだから出歩かない方がイイよ~」と適確な情報を伝えてくれた。
————

私にとっての「正常化」の兆しが現れたのが、昨日であった。

朝の10時半過ぎに、ゴミステーションに行く際に見た駐車場の混み具合は7割程。

あっ、これなら、夏場の普通の状態だね!

そんなわけで、八ヶ岳敷地内引き籠もり(別名:夏の穴熊作戦)の終了を決定

社主さまと急遽、小淵沢にランチに出掛ける事にした。

あれっ?道の駅「こぶちさわ」の駐車場は、ほぼ満車じゃないか😲

ちょっと判断を誤ったかな??

ランチは社主さまのご要望で「杣」さんに。

私達がお店に入った時は2人掛けのテーブル席が空いていたが、やがて満席状態になった。

やっぱり人出はまだまだ多いのだ…
————

食事の後は、ちょっとミニパジェくんでドライブして、その後は「鹿の湯」へ。

今回の八ヶ岳滞在は8日の夕方からであったが、大混雑が予想される鹿の湯通いは「封印」状態。

社主さまと駐車場の混雑具合を見てから「昼風呂」を楽しむか否かを決める事にした。

駐車場着は午後1時前。う~ん、混んでいるような、いないような…

微妙ではあったが、さすがにこの時間帯ならば大丈夫だろうと判断。

鹿の湯の駐車場はそれなりに混んでいたが、エントランス周辺に人混みは無かった。さあ、久し振りの「鹿の湯昼風呂」だ!

さあ、久し振りの「鹿の湯昼風呂」だ~  結果は、大成功。

鹿の湯の通路を歩いた瞬間、私達の判断が正しかった事がわかった。さすがに午後1時に温泉を楽しもうという人は少数派なのだろう。

1時間弱の滞在中、男湯の平均入浴客数は10名前後と快適そのもの。

社主さまによると女湯も似たような状況であったらしい。

まあ、平日の午後1時だと、宿泊客や観光客は遊び歩いているんだろうね!
————

ランチから、あまり時間が経過していなかったので、モンチェルカフェのソフトクリームは見送り。

代わりに「長門牧場のバニラカップアイス」を購入。

鹿の湯でモンチェルカフェのソフトクリームを味わない時は「長門牧場のバニラカップアイス」を代わりに買う事が多いね。濃厚で美味しいんだ。

これって、濃厚で美味しいんだよね!

午後2時前にオフィスに戻ってからは、最近の日課である「ダムのお勉強」。

と言っても、ダムマニアのYouTubeを視聴するだけなんだけどね…

4時過ぎには夕立があった。

正に、イブニング・シャワーって感じの雨で、敷地内の空気が一段と澄んだのがわかった。
————

5時前には、青空が広がり始めたので、長門牧場のアイスを味わう事にした。

午後4時過ぎからの夕立は短時間ではあったが、雨量はかなり多かった。うん、空気が一段と澄んだね! アイスクリームは、メインウッドデッキのガーデンベッドで味わう事にしよう。

こういう時は、人口ラタン製のガーデンファニチャーの便利さを再認識する。

ちょっとタオルで拭けば、すぐにサラッと状態。

人口ラタン製のガーデンファニチャーの強みを感じるのは雨の後だね!すぐにサラッと乾くんだ。

ウッド製に対する最強のアドバンテージだな。

料理の類は一切しない主義の私だが、さすがにカップアイスをヨーグルトの器に移すくらいの事は出来る。

トッピングは、冷凍した我が家のブルーベリー。この組み合わせが最高なんだ!

自家製ブリーベリーのトッピングだと、美味しさがアップするように思えるのは気のせいだろうか?

ガーデンベッドに寝転びながらアイスを味わう。

上空では、白い雲がゆっくりと流れていた。やっぱり、もう秋の気配だな。

ガーデンベッドに寝転がって、長門牧場のアイスを味わう。上空には秋の気配を漂わせた白い雲が流れる。「至福の時」である。

こんな具合に、私にとっての「八ヶ岳の日常」が戻りつつある…

— One Life, Live It !