昨日までに庭仕事系の冬支度をすべて終えた。
好天に恵まれ、気温も外での作業を行う上では、八ヶ岳の冬にしては「優しい」環境であった。
ブルーベリーさん達は、ピートモスと化成肥料の施肥を終えて、いつでも冬眠OK。

本宅とオフィスのドアには、伐採したウラジロモミさんの枝や敷地内で拾い集めた松ぼっくりを使って、社主さまがササッと作り上げたスワッグが掛かっている。


今年は、リースでなくスワッグにしたんだな。
敷地内の樹木からのプレゼントは、今年もお洒落だね!
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庭仕事のプロセスで生じた庭木の小枝等は、この3日間の焚き火の部材として貢献してくれた。
大量の小枝や針葉樹の葉も、きれいに燃えてしまえば、信じられない位に少量の「灰」に姿を変える。

そして、薪ストーブや焚き火の灰は、土壌改良材、肥料、洗浄や消臭剤など、実に様々な用途に活用されるのだ。
「樹木の恵み」に、今日も感謝🙏 である!
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残る Winter Transformation 2025の作業は、ミニパジェくんのスタッドレスタイヤ換装と「木樵さんの日」のみとなった。
今年の「木樵さんの日」は、予定している新たに購入した土地の伐採作業との兼ね合いもあり、次回の八ヶ岳出社日まで様子をみることにした。
既に、おとちゃんのスタッドレスタイヤ換装は11月1日に完了。
ミニパジェくんは、今日の午後1時30分にアルピコ自工さんの諏訪店で予約が入れてあった。


メインウッドデッキ下の収納スペースからスタッドレスタイヤを運び出してミニパジェくんの荷室に積んだ。
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さあ、小鉢男の恒例儀式を始めよう!
ミニパジェくんのタイヤ換装が終わり次第、雨よ降れ~、雪も積もれ~!
その後は、Com on! 連続氷点下~ 🙏
勿論、専用の「呪文」を繰り返し唱えたのは言うまでもない。
そうすれば、周辺からの落ち葉が吹き込んでくることなく、スッキリした庭の姿で春を迎えることが出来るからね!
「小鉢男」って性(さが)だけは、一生変わりそうもないね…
— One Life, Live It !
