八ヶ岳 台風の日の効用—「愛用カメラ」の手入れを楽しむ
天気図から、八ヶ岳界隈への台風14号の影響は大したことないだろうなと予想はしていたのだが、結果は、またもや良い意味での「肩透かし」状態。 トリグラフ八ヶ岳西麓気象観測所が記録した強風や大雨の記録を『八ヶ岳稿房』のネタにす…
トリグラフ八ヶ岳西麓気象観測所 臨戦態勢2022!
結局、昨日の午後は台風襲来前とは思えない穏やかな状態で終始。正に「嵐の前の静けさ」だった。 そのため、ガーデンファニチャーの固定や収納、庭木の支柱の確認などの台風襲来に備えた「外回り作業」は既に完了。 台風14号の勢力や…
八ヶ岳 台風襲来前の穏やかな午後 —謎の野鳥の正体を探る
どうやら日本列島を縦断しそうな台風14号。 昨晩の内にちょっと勢力は弱まったようだが、昨日の夕方のニュースでは「アメリカの基準ではスーパー台風に相当」すると報じていた。 あれっ? 『八ヶ岳稿房』でスーパー台風ネタを配信し…
秋の気配濃厚な八ヶ岳 — 敷地内は「キノコの競演」
今朝の5時20分に新百合ヶ丘の自宅を発って、7時25分に八ヶ岳オフィスに到着。 渋滞を避けるための早朝出社であったが、府中スマートICから中央道に乗った時点で車の多さにちょっと驚いた。 結局、八王子ICと小仏トンネルの間…
『北海道役員慰安旅行2022』終 —さあ、明日からは八ヶ岳!
4泊5日の「北海道役員慰安旅行」は、昨日が最終日。 午後1時45分釧路空港発のANA便に搭乗し、3時半に羽田着。 午後5時前には新百合ヶ丘の自宅に無事に帰還。 デュアル・ライフの両拠点を離れての旅行は、やはり新鮮で楽しい…
『北海道役員慰安旅行2022』⑤—「神の子池」で悟った日
北海道役員慰安旅行3日目の午後は、ヤイタイ島に続いて、パワースポット「神の子池」探訪の予定を組んでいた。 その後は3泊目の宿泊先となる「屈斜路プリンスホテル」にチェックインし、UMAの代表格である「クッシー」を捜索する計…
『北海道役員慰安旅行2022』④—漁船をチャーターし「ヤイタイ島」上陸
北海道役員慰安旅行3日目の朝。 ニュー阿寒ホテルの屋上階「天空のスパ」があまりにも気に入ってしまった私と社主さまは朝4時半前に起床。 施設がオープンする午前5時から屋上の温泉に浸かって眼下の阿寒湖をノンビリと眺めた。 縄…
『北海道役員慰安旅行2022』③—オンネトーと阿寒湖に癒やされた日
トマムで迎えた「北海道役員旅行」最初の朝は「超早起き」。 午前3時半過ぎに起きて、4時にはトマム名物「雲海テラス」で日の出を迎えるためにゴンドラ乗り場に着。 だが、ゴンドラ乗り場の大行列に唖然。 結局、ゴンドラに乗車する…
『北海道役員慰安旅行2022』②— 1日目 まずは「トマム」でくつろぐ
昨日は「北海道役員慰安旅行」の初日。 午前11時25分発の羽田発釧路空港行きのANA便で北海道へと旅立った。 役員慰安旅行は、まずは「機内食」からスタート。 全国を出張で飛び回っていた頃には、何とも思わなかった機内食が妙…
『北海道役員慰安旅行2022』①—パワースポットとUMAを探す旅 スタート
今日から社主さま(家内)と4泊5日の「北海道役員慰安旅行」である。 通常の社主さまとの旅行と、どこが違うかというと、会社クレカと個人クレカの利用ポイントを「マイル寄せ」し、貯まりに貯まったエアライン・マイレージをフルに活…
早速 映画「百花」を観に行った — デュアル・ライフの真骨頂
昨日の投稿を終えた後に思った。 別に八ヶ岳界隈に映画館が無くたって構わないんだよな… 新百合ヶ丘自宅から徒歩で10分強の場所には「イオンシネマ 新百合ヶ丘」がある。 ロケ地としての楽しみは「諏訪エリア」、映画…
映画・ドラマのロケ王国「諏訪エリア」 —映画「百花」の公開に思う
「諏訪エリア」は、映画やTVドラマのロケ誘致に積極的である。そして、その実績も凄い。 最近の映画であれば、例えば「キングダム 2」。 ロケ地となった富士見町「鹿の湯」館内の壁には、映画の巨大ポスターと一緒に主演「山崎賢人…
「感謝の気持ち」の伝え方 — 「しょうが」の有名お弁当を買う
子供の頃から「わかりやすい性格」とよく言われた。 「Yes・No」「好き・嫌い」「黒・白」とかをストレートに、かつ、問われたら即答するので、そう思われるのだろう。 これは相手が誰であろうとも、ほとんど変わらない。 所謂「…
予期せぬトラブル発生 — 「最強の嫁」にまた救われた…
昨日、デニーズ・モーニングを終えて自宅に戻り1時間程すると、自宅周辺がガンガン、トントンといった音でかなり騒がしくなった。 外を見ると、道を挟んでお向かいさんのお宅で7~8人の職人さんが何か作業を始めていた。 数日前に足…
「普通の会社員生活」をちょこっと懐かしむ朝
前勤務先の投資銀行で最後の仕事を終えたのは2012年の8月下旬だった。 正確な日付はすぐには頭に浮かばないのだが、地域銀行証券子会社の経営トップ向け講演会で、場所は六本木ヒルズのセミナールームであった事だけは覚えている。…
珍しく感傷的な1日 — 4人の自然派エッセイストを偲ぶ
Amazonが日本で Kindleサービスを開始したのは2012年の10月下旬、確か25日だったはずなので、もうすぐ10年になる。 アメリカ本国では2007年11月からだったかな? 我が社の設立が同じ年の11月1日で、翌…
「富士見 スタンプラリーキャンペーン」と「SNACニュース」のお話し
人間誰しも「柄に合わない事」をなぜか続けてしまう経験があるんじゃないかと思う。 私にもひとつ思い当たる事がある。 それは「SNAC(富士見高原の自然と文化愛好会)」なる会(活動)に20年以上も加入し続けている事だ。 私の…
郷愁をそそられる日 — ガラケーを手に取る
この土日も自宅書斎に籠もって仕事三昧の日々だ。 八ヶ岳の様子は書斎に置いたAlexaちゃんやGoogle嬢がリアルタイムで映しだしているので、ちょっとした変化も身近に感じる事が出来る。 本当に便利な時代になったものだ&#…
モデルナ3回目接種の副反応かな? — 妖怪は要介護
来週の金曜日までは、滅茶苦茶忙しい事は覚悟していたのだが、対面にオンライン、加えて〆切りの波状攻撃でさすがに疲れてきた。 でも、そんな中でも時間を無駄にしたくなかったので、夕方にちょこっとだけ出来た隙間時間を使って、社主…
『RIMOWA』も八ヶ岳で泣いていた…
3ヵ月程前に、会社業務でペーパーレス化を徹底した結果、私のモンブランの筆記具コレクションが活躍の場を完全に失った事を書いた。 タイトルは『モンブランが泣いている…(https://triglav-resear…
仕事の合間に「六本木ヒルズ」で「妖怪捜し」
真夏でも30℃を超える事のなかった「八ヶ岳オフィス」とは一転、今日は残暑厳しき東京で仕事がギッシリ埋まっていた。 これから9月10日までは、土日も関係なくひたすら仕事三昧の日々が続く。 その後の「北海道役員慰安旅行」をエ…
八ヶ岳の夏2022 「薄霧」の中の撤収戦
長かった今年の「夏の八ヶ岳滞在」は今日が最終日。 結局、総滞在日数は今日も含めると25日、内、息子夫婦等ゲスト滞在期間が7日、私の単独滞在が12日、社主さまと2人の滞在が6日という内訳となった。 家族と過ごす時間、1人で…
「八ヶ岳ライフ」と「零細企業経営者」の特権を楽しむ日
この夏の八ヶ岳滞在期間は明日が最終日。 今日は早朝から、私はひたすら講演資料の作成に没頭。 社主さまは、昨日からオフィスのエントランス・アプローチ改造に取り組んでおり、今朝も7時過ぎからその続きの作業を始めていた。 仕事…
ゲスト滞在記(七・結) — 日曜日「宴のあと」の朝
三男夫婦は昨日の午後1時過ぎに八ヶ岳を離れた。 滞在中の最後の夜は、恒例のBBQ。 三男はビーナスラインをドライブ中に、偶然、バイクツーリング中の大学時代の友人に接近遭遇(奇跡だな…)。 その友人U君も、急遽…
ゲスト滞在記(六) — 173,874kmも走行した「愛車」の休息日
三男夫婦の八ヶ岳滞在2日目。彼らは朝から蓼科方面へのドライブに出掛けて行った。 私は、午前9時に社用車D4(Land Rover Discovery 4)の法定12ヵ月点検の予約がアルピコ自工さんの諏訪店に入れてあったの…
ゲスト滞在記(五) —息子夫婦達との付き合い方
私は眠ってしまっていたのだが、三男夫婦と社主さまが昨日(25日)の午前1半頃、八ヶ岳着。 息子達の滞在中は、①1日だけは仕事を完全に休んで、八ヶ岳周辺の観光スポットを一緒にドライブする ②最低1回はBBQを楽しむ のがマ…
新たな趣味の予感 ① APS — 年齢なんて関係ないさ!
最近、「仕事と趣味の境界線」が加速度的に曖昧になってきている。 一方で「単なる興味と趣味の境界線」については、明確な定義を定めているため、なかなか「新たな趣味」と言える「芸」が身に付かない。 その定義とは「自分の手持ちの…
「八ヶ岳」 秋の到来を感じる庭の10景
今日で今回の八ヶ岳滞在は20日目、単独滞在となってからは12日目を迎えた。 滞在期間中の外気温の推移を確認してみた。 最高気温は8月11日昼過ぎの29.6℃。 次男ペアが帰る前の日か。確かにちょっとあの日は暑く感じたな&…
「ZOOM」と「6ヵ月点検」と「丸一のとんかつ」の1日
昨日から明日までは、オンライン会議や講演の予定がギッシリ。 新幹線や飛行機での移動時間がないのは楽なのだが、その分、急な予定もついつい引き受けてしまうので「忙しさの質が変わった」というのが「With コロナ時代のワークス…
八ヶ岳では学ぶ事が日々いっぱい! — 手相「変人3線」のある人
何となくだが、世の中、第3次超常現象(或いはオカルト)ブームが起こりつつあるんだなという気がする。 地上波でも、BS放送でも、UFO、UMA、心霊現象に終末論・陰謀論等々に関連した番組が目立つようになってきた。 当「八ヶ…