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本物は生き残る! 『趣味の文具箱』と『ドゥーパ!』への愛着

隙間時間を使って対応してきた年度末の定例行事である書籍・資料等の整理も今日で最終日。さすがに、デジマビとiPhone 3Gs以外には「妙なモノ」は出てこなかった。 かつては、この定例行事の終盤戦は、定期購読していた雑誌や…

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八ヶ岳を離れて19日目 「禁断症状」の発症と「多忙な春」の到来

今日で八ヶ岳を離れてもう19日目。八ヶ岳オフィス完工以降のワースト記録に近付きつつある。そして、遂に『禁断症状』が出てきた。 今朝、目覚めたら、目、鼻、耳、喉が熱を持ったかのような感覚を覚えた。そして、痒い。おそらく粘膜…

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『妙なモノ2号』降臨! そして「SONY vs. Apple の八ヶ岳復活対決」の楽しみ

「迷ったら捨てる、悩む前に切る。そして、とにかく前に進む。」という行動指針を随分と昔から貫いてきた。 加えて、根っからの整理・分類・分析好きである。ゆえに、毎年この時期(新年度入り直前)になると、隙間時間を見つけては、蔵…

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『謎のデジカメ』との20年ぶりの邂逅 — デジマビって知ってますか?

昨日は川崎自宅での税理士先生への対応日。作業・手続が順調に進み、午前11時前には完了。ちょっとした空き時間が出来た。 そこで、書斎の書棚を整理して、八ヶ岳オフィスに移動する本を選別しようと決めた。まずは、書棚上のラック・…

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『枕木』との思い出。そして新たなチャレンジ…

来週もweekdayは予定がギッシリと埋まっている。そのためこの週末は、社主さまと八ヶ岳にショートステイする予定だったのだが、私がちょっと体調を崩してしまった。喉が痛くて体がだるい。寝込む程の状態ではないのだが、大事を取…

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八ヶ岳ライフに導いてくれた名著—「荒川じんぺいさんの森の3部作」と「ソローの森の生活」

昨日は午前7時前に川崎自宅を発ち、東海地区の金融機関を講演で訪問。自宅に戻ったのは午後11時半過ぎだった。 ランチ、ディナーと会食が続き、順調に進んでいた第2期トリグラフ流ダイエットに、痛恨の黄色信号が灯ってしまった。食…

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積もりに積もった『澱(おり)と雪(ゆき)』

今日で八ヶ岳を離れて11日目。 いつの頃からか定かではないが、川崎自宅への帰路、小淵沢ICの料金所を通過して中央道上り線に合流した辺りで、心身共に澱(おり)のようなものが溜まり始める気がするようになった。 澱が溜まってい…

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恥ずかしながらのドローン・デビュー

『ドローン』の英語の綴りがわからなくて検索してみたら「Drone」だと初めて知った。「雄の蜂」という意味もあるそうだ。 「雄蜂」というと真っ先に思い浮かぶのは「刺さない(針が無い)」「働かない」というイメージ(すべての蜂…

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ビジネスも野鳥と共に!「野鳥ピンバッジの効能」

「日本野鳥の会」の2018年~2019年の会員証が川崎自宅に届いた。JAF会員証とかと同じで、会員番号を見れば「入会年」がわかるようになっている。私の場合は1997年。今年でもう22年目。19年目を迎えた八ヶ岳ライフより…

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中央道の下に眠る神秘の巨大集落 — 『阿久遺跡』の冬の終わり

『阿久遺跡』は、八ヶ岳オフィスが所在する富士見町の隣町「原村」にある「縄文時代前期」を中心とした遺跡である。オフィスからの距離は約13km、車では20分弱(途中、かなり信号がある)の場所にある。 有名な土偶さんや土器が出…

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『満員電車』サヨウナラ~

今週は東京での仕事が続き、八ヶ岳の様子はカメラ越しに眺めるしかない。今日は朝から自宅書斎でデータ分析作業に取り組む予定を組んだ。お昼前、作業が一段落したところで、八ヶ岳の状況をチェック。 メインウッドデッキと枕木テラスが…

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我が『魂の故郷』— 井戸尻遺跡の冬の終わり

『井戸尻遺跡(史跡公園)』は、八ヶ岳オフィスから10km弱の場所にあり、車で15分も要せずに、気軽に訪問する事が出来る。 土偶さんは、坂上遺跡出土の『始祖女神像(私はかつて井戸尻のバンザイ土偶さんと勝手に呼んでいた)』と…

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神々のおわします『特別な地』— 金生遺跡の冬の終わり

『金生(きんせい)遺跡』は、八ヶ岳縄文道②で紹介した「祭祀・中空土偶 ちゅうたくん(https://triglav-research.com/?p=20387)」が出土した遺跡である。 中部地方における大規模な「配石遺構…

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人々に愛され続けた扇状地 — 釈迦堂遺跡の冬の終わり

中央道下りの釈迦堂PAから専用の階段を上がってすぐの場所にある『釈迦堂遺跡(博物館)』は、私にとって、通勤途中にふらっと立ち寄りできる「身近な縄文遺跡」だ。 私の大好きな土偶さんが1,100体以上も出土。土器、石器などを…

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目覚めると、そこは『雪国』だった…

今朝は6時半前に起床。新聞やメールをチェックした後、朝のWalkingをマシンで終えた。この時点で時間は7時半を回ったところ。 ルーバーだけ半開にしてあったオフィス デスク前のブラインドを引き上げてビックリ。敷地内は一面…

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仕事を午後4時前に終えて「温泉」に行こう!—『つたの湯』編

『飽きた…』—夕方の温泉巡り4湯を終えての感想を一言でまとめるとこうなる。 仕事を早めに切り上げて、明るい内から温泉に浸かりに行くなんてのは、思い付いた時に気軽にふらっとやるから「粋」なのである。…

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仕事を午後4時前に終えて「温泉」に行こう!—『望岳の湯』編

「アナリスト」という職業の悲しい性で、何事でもすぐに「数字(データ)」が欲しくなる。 夕方の温泉巡りを始めて、今日でまだ3日目(そして明日が最終日)だが、八ヶ岳界隈の温泉の多さに改めて驚いている。確か2年程前に、北杜市、…

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仕事を午後4時前に終えて「温泉」に行こう!—『パノラマの湯』編

「わざわざ八ヶ岳にオフィスを構えたのは登山が趣味だからですか?」といった類の質問を時々受ける事がある。「登山に興味はありません。山は登るものでなく、遠くから眺めるものだというのが、私の信条です。」と、いつも答える。 さら…

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仕事を午後4時前に終えて「温泉」に行こう!—『尾白の湯』編

八ヶ岳オフィスから車で3分程の場所にある「鹿の湯(http://happoen.jp/hotspa.html)」が、館内機械整備のため3月5日から9日まで休業中だ。 八ヶ岳滞在中は1日の終わりに疲れを癒やすため、ほぼ毎日…

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『愛車と雪の物語』— 八ヶ岳の冬との闘いの記録

昨日は、この時期の八ヶ岳にしては珍しく、終日雨。敷地内に残っていた雪も昼過ぎには、雨に打たれて完全に解けてしまった。まだ油断は禁物だが、これで「2年連続の雪掻きなし」で冬を乗り切れる公算が大である。 それにしても、201…

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ほんわかと『春の気配』

2週間ぶりに八ヶ岳で朝を迎えた。当たり前であるが、川崎自宅や出張先からカメラ越しで眺める八ヶ岳オフィス周辺の雰囲気と、肌で感じる気配はまったくの別物だ。 いつもよりノンビリと午前11時過ぎから敷地内の散策を開始。今日も素…

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『My favorite thingsと桜』のCMが流れ始めると寄り道したくなる!

My favorite things と 桜。一定の音楽と映像の組み合わせで季節の変わり目を感じる事がある。私にとっては、お馴染みJR東海の「そうだ 京都、行こう。」のCMシリーズがその典型的な事例である。 ここ数日、2…

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復元住居に思いを馳せて — 与助尾根遺跡の冬

尖石石器時代遺跡が「茅野市尖石縄文考古館」の道1本を隔てた南側に位置するのに対して、『与助尾根遺跡』は考古館の北側に広がっている。この遺跡は、平成5年に尖石遺跡の一部として「特別史跡」に追加されているので、広い意味では「…

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『春の嵐』脳裏をよぎる14年前の悪夢。そして…

今日で八ヶ岳オフィスを離れてもう11日目。地方出張と東京での仕事の疲れに、ひどくなり始めた「花粉症」が重なり、気分はサイテーである。不機嫌に拍車を掛けるかのように、昨晩のニュースは「春の嵐(暴風雨)」への警戒一色で、関東…