私的「新時代」の幕開け ・・・ 「尖石詣で」でキックオフ!

今日、2025年10月1日は、私的には「新しい時代」の幕開けの日と位置付けている。

「古い時代」には、6月下旬の「夏至の太陽(https://triglav-research.com/?p=55430)」と「茅の輪くぐり(https://triglav-research.com/?p=55536)」で既に区切りを付けた。

そして、7月~9月が「移行期間」。

10月~12月までが、新しい時代の「助走期間」といった感じだろうか。

新しい時代は、大荒れに荒れて、何年を要するかはわからないが、混沌⇒浄化⇒再生というプロセスを辿るだろう。

勿論、な~んの根拠もない。ただの「直感」である。

でも運良く「再生」のフェイズまで乗り切る事が出来れば、とっても楽しい世の中が待ち構えているような気がするのだ。

そのための備えに係る投資は、コールオプション買いのプレミアムを支払うようなもの。

仮に、直感がハズレたら、現在のライフスタイルを続ければ良いだけなので、まあお気楽ではある。
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そんなわけで、今日は私的には「大切な日」ではあるのだが、取り立てて特別な事をしたわけではない。

何かしたっけ?

そう言えば、朝珈琲の前に、マグカップ・レギュラー陣の入れ替え戦を行って「秋モード」に替えたね!

マグカップレギュラー陣の「夏モード」は、八ヶ岳の秋には似合わないな。さあ「入れ替え戦」だ!

今回は、思い切ってセンターの1個を除いた8個をWired Beansの「生涯を添い遂げるマグカップ」で固めた。

センターの1個を除いて「生涯を添い遂げるマグ」で固めた「秋モード」。うん、お洒落だね。

う~ん、スッキリしてお洒落だね。
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午前9時には、尖石縄文考古館で「縄文検定上級試験」の合格認定証を受け取るアポが入っていた。

尖石縄文考古館に午前9時ちょっと前に、今日はミニパジェくんで到着。駐車場の脇の木の樹皮の下に、渦巻き状(蛇状?)の紋様が現れていて(°0°) これって誰かが描いたんだよね?

合格通知から既に6ヵ月が経過。大反省である。

これで、年1回開催の試験を初級からスタートして、漸く、すべてが完了。

3月27日発行の縄文検定上級試験の認定証を10月1日になって漸く受け取った私。素直に反省! これで今日から「尖石縄文博士」である。

簡単な認定式を終えた後、勿論、2大国宝土偶さまにご挨拶。

認定証を受け取った後、私が迷わず2大国宝土偶さま達の特別展示室に直行したのは言うまでもない。
真っ先に「縄文のビーナス」さまにご挨拶。この嫋やかなお姿。やっぱり「縄文土偶の頂点」は、この土偶さんだね!
続いて「仮面の女神」さまにご挨拶。このミステリアスさが最高だね!

今日は、特に「蛇体・蛇紋」系の土器を丁寧に鑑賞。

「蛇」と「龍」の違いって何なんだろうね?

確かに、この土器なんかは「蛇」に見えるよね。
でもこの土器の紋様は、むしろ「龍」に近いように思える。「蛇」と「龍」の違い(或いは関係)って、何なのだろうか?

私には「龍」の紋様としか思えない土器がいくつかあった。

それに、どうしてなんだろう?

何となく「瀬織津姫」さまの気配を随所に感じるんだよね。
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いつものように、八ヶ岳周辺の遺跡分布パノラマをじっくりと眺めた。

私が「八ヶ岳縄文レイライン」の存在を確信したのがこの場であった。

八ヶ岳周辺の縄文遺跡分布パノラマ。これを見て「八ヶ岳縄文レイライン」の存在を私は確信した。

八ヶ岳オフィスもこのレイライン上にある。

そして、我が2大聖地「井戸尻」と「尖石」の間に位置しているのだ。

私が「縄文」に嵌まったのは、八ヶ岳ライフを始めて13年目だった。

オフィスのロケーションが偶然ではあったものの、いかに「恵まれた地」であったかに、当時、感謝&感動したっけな…

いずれにせよ「新しい時代」のキック・オフに「尖石詣で」をしたのは大正解であった。

ほ~ら、ここにも「おとちゃん顔」の土偶さんがいたよ!

実は、昨日の午前中に認定証を受け取るアポを入れてあったのだが、急な仕事が入って今日に変更したのである。

これも「偶然」なんだよな!
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朝から愚図ついた天気であったが、午後2時過ぎから青空が広がり始めた。

ちょうど、第二種電気工事試験の過去問集勉強を終えた後だったので、午後3時前から「鹿の湯通い」をした。

午後2時過ぎから青空が広がり始めた。さあ「新しい時代」の最初の「鹿の湯通い」である。

八ヶ岳は、もう完全に秋。

やっぱり「温泉」はいいね~

まあ「新しい時代」の幕開けと言っても、結局は、こんな1日。

「好きな事、楽しい事だけして生きて行く」という基本路線に、まったく揺るぎはないのだ!

— One Life, Live It !

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