八ヶ岳最終一時撤収戦 @大滝神社「浮(腐)利に趨らず」ね🙏

4週間に亘った「独身生活」も今日も含めて残すところ2日だ。

明日の夜には社主さまが、初孫S君のお世話を終えて上海から戻ってくる。

私は来週初めには、第二種電気工事士試験の学科試験をCBT方式で町田で受験する。

そんなわけで、昨日の午前10時半過ぎに八ヶ岳オフィスを撤収した。

通常、私の八ヶ岳オフィスの平均滞在期間は2週間程なのだが、今回は間に父の四十九日法要や東京での講演があったため、不効率な「コマ切れ滞在」となってしまった。

そのため「一時撤収戦」なんて不本意なスタイルを繰り返してしまったのだが、それも「最終」である。

受験を終えた後は、なるべく早く八ヶ岳オフィスに出社して、通常の八ヶ岳ライフに回帰する計画だ。

ちょうど富士見は「縄文の秋」イベントの時期なのである。

富士見町の「縄文の秋」イベントのトップバッターとして、1日から恒例の「縄文フードフェア」がスタート!
今年の参加店は20店。スイーツ好きの私には、栗やカボチャを使ったスイーツは最高だね!

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撤収戦で中央道に乗る前に、「瀬織津姫」さまと関連があるという「衝撃の事実」を知った「大滝神社」に参拝してきた。

と言っても、私にとっては、井戸尻や尖石と並ぶ「私的八ヶ岳聖地」であり、頻繁に訪れるという意味では、尖石を上回って、井戸尻に次いでいると思う。

いつものように、まずは「神供石」さまにお参りして、しっかりと触れてパワーを授かった。

大滝神社にお参りした際には、まずは「神供石」にお参りして、じっと手を触れてパワーをお裾分けしてもらうのがマイルールなのだ。

「小袋石(https://triglav-research.com/?p=56011)」さまの時も感じたけれど、神様の岩(磐座)に触れていると身体の内部から温かくなってくるのが本当に心地良い。

カイロプラクティックの施術を「神の手」を持つA先生から受けた後とよく似た感覚なのだ。

きっと「心身の歪み」を矯正する効果があって、血流がよくなるのだろう。
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その後、大滝湧水公園内の駐車スペースに「おとちゃん」を駐めて、公園内を散策した後に神社に参拝。

まずは大滝湧水公園内を散策。流れ出た湧き水がこんなに大きな池となっている事にいつも感動する。
そして、大きな木(ご神木)。大滝神社には、美しい水、大きな岩、大きな木と私が神社に惹かれる三大要素がすべて揃っている。
大滝神社にしっかりと参拝した。瀬織津姫さまをお祀りしている事を知らなくて申し訳ありませんでした🙏

これまであまり気にしなかったのだが、湧き水が流れる木製の水路の脇には「瀬織津姫」さま縁の神社である事を示す立て札があった。

木の水路の脇には、確かに「瀬織津姫」さまを祀る神社である旨が記されていた。これまで内容をあまり気にしていなかったんだな…

さらに拝殿前のご神木には「白蛇伝説」に係る解説文が…

大滝神社の「白蛇伝説」を解説したプレート。ちなみに「龍と蛇」は、最近私が妙に惹かれるアイテムなのである!

ああっ、やっぱり「瀬織津姫」さまは、水や龍(蛇)に係わり合いのある神様なんだな。

これまでの私の無知を恥じた。
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八ヶ岳界隈には有名な「湧水」が多くあるが、私はやっぱり「大滝神社(湧水)」が一番好きだ!

湧水源から流れてきた湧き水は、一旦、拝殿脇の水場で流れを緩める。
そして木の水路を伝って、一気に流れ落ちる。その水の流れを見ていると、私は「龍」をイメージしてしまう。

日本人には「あって当たり前」と思われる「水」だが、世界各地で「枯渇」のリスクが高まっている。

やがては「食糧」だけでなく「水」の争奪戦が本格化するだろう。

まあ、その前に、地球による水の力を使った「人類浄化作戦」が始まるかもしれないな…
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拝殿での参拝を終えた後、これもいつものように磐座とご神木を仰ぎ見て参拝。

神供石や小袋石が「孤高の磐座」であるのに対して、こちらは正に「岩のサークル」である。

本殿裏手の山に鎮座する磐座を今日は仰ぎ見て参拝。このスポットは本当に波動が強いのだ。

もしかすると、ひとつの巨大の岩が砕けて「結界」を張っているのかもしれないな…

そして最後に、大滝湧水の御神水を持参したチタンボトルにお裾分けしてもらった。

色々試したけれど、湧き水はチタン製ボトルで汲むのが一番美味しい気がする…

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その後、もう一度公園内を散策して、おとちゃんを駐車した場所に戻った。

やあ「おとちゃん」お待たせしたね。おとちゃんには、森や木が本当に似合うね!

シートに座ってシステムの起動ボタンを押した瞬間、唐突に「浮利に趨らず」という言葉が頭に浮かんだ。

その後、「浮利ではなくて腐利かな?」というアイデアも閃いた。

きっと「瀬織津姫」さまからの「虚業とは距離を置き、地に足の付いた清廉な生活を送りなさい!」というお告げなのだろう。

大丈夫ですよ!

私は、そのために「八ヶ岳ライフの基盤強化」に既に動き出したのですから…

— One Life, Live It !

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