昨日は約2週間の滞在となった八ヶ岳の「撤収日」。
帰路、富士見高原別荘地区ゴミステーションに立ち寄ってゴミ出しをするのが、我が家の撤収時の仕来り。
撤収時刻を午後3時50分と決めた。
本宅とオフィス、2棟のログハウスの掃除や戸締まり等が必要なので、午後3時過ぎから作業開始。
と言っても、掃除は「お掃除くん」と「お掃除ちゃん」任せなので、アプリのボタンを押すだけ。
八ヶ岳西麓富士見高原 標高1,300mの地は、ここ数日は朝の最低気温が6℃程度にまで低下するようになったんだよね。
次回出社時(10月第4週を予定)までにはさらに低下するだろうな。
本宅の方の水抜きにはまだちょっと早いが、万が一に備えて、本宅のトイレのオート洗浄機能をオフにして「メタブルー」をコップ1杯分注いできた。
この「用心深さ」が、八ヶ岳ライフ24年「水の凍結トラブル皆無」の秘訣なんだ。
一方、オフィスのトイレは、夏の間は接続解除していた室温モニターとトイレヒーターの連携をオンにするのみ。
便利な時代になったな…
撤収作業と言っても、必要なのはIoT機器の接続にトラブルがないかの確認が中心なんだ。
「彼ら」に任せておけば、本宅、オフィス、敷地内の異常はアラートで通知してくれるもんね。
今回は、敷地内で紅葉がどう進むかを確認するために、移動型ライブカメラ「ラプター」をホスタさん達護衛任務から解除。
メインウッドデッキでの紅葉モニター任務に就役させたんだ。
メインウッドデッキに戻るのは、異形のソメイヨシノのお花見モニター任務以来(https://triglav-research.com/?p=44597)だね。
結局、今年のホスタさん達の鹿の食害は「グアカモーレの悲劇(https://triglav-research.com/?p=46052)」のみ。
あれは、ラプターを中心とするトリグラフ護衛隊群の責任ではなく、私の「油断」が引き起こしたものだったな。
まあ、そんなわけで昨年のような「完勝」とは言えなかったが、今年も「対鹿軍団ホスタさん防衛戦」は、私達の勝利だったね!
計画より5分早い3時45分にオフィスを発った。
今回は社用車D4ではなく、コーティング施工のために社主さまの愛車「ギアちゃん」での出社。
ギアちゃん、自宅まで2時間の(帰宅の)旅、ヨロシクね!
帰宅時間を5分早めたのは、八ヶ岳界隈でも有数の「楓の紅葉」の名所となった「ヨドバシカメラ研修センター」の楓の紅葉状態を確認するため。
うん、この感じだと、次回出社の頃がちょうど見頃だろうな…
小淵沢ICまでのルートは、ちょっと大回りして「道の駅 信州蔦木宿」の野菜直売所へ。
社主さまのお土産に新鮮な野菜とフルーツを購入。
前回撤収時のお土産はシャインマスカットと南水(梨)だったが、今回は同じくシャインマスカットとシナノスイート(林檎)。
梨が林檎に変わったところに、八ヶ岳の季節の変化を感じるな…
我ながら「スマートな撤収戦」だね!
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今朝のラプターの映像を「うるちゃん」で確認。
ああっ、今日は曇り空なんだな…
オフィス内では「お掃除くん」が朝の定時任務に就いていた。
ごくろうさま~ 😊
本当に「便利な時代」になったよね!