「来年のカレンダー」が届く季節 ・・・ 「文具マニア」の歳時記アイテム

来週前半に、急遽、社主さまと2泊3日で伊豆・箱根の平日ショート・トリップを楽しもうという事になったんだ。

その後には、九州出張が組まれているし、再来週の後半までは東京での講演が何件も入っているんで、一気に予定がタイトになってしまったぞ 😓

そんなわけで、この月曜と火曜は自宅書斎で朝から晩までPCと睨めっこして講演資料の作成に取り組んだのさ。

今朝6時前に目覚めて、ふと、昨日の夕方、Amazonからやたら大きいのに軽い箱が届いていたのを思い出した。

はて、何か注文したっけ?

やたら軽くて大きな箱がAmazonから届いた。開いてみると予約注文しておいた自宅書斎用の壁用カレンダーが1枚だけ入っていた。軽いわけだよね。このタイプのカレンダーとはもう25年以上の付き合いだな。

開封してみたら、自宅書斎の方で、もう25年以上も使い続けているお気に入りのカレンダーが入っていた。

1枚で1年365日を俯瞰できるタイプなんだよね。

毎年10月になると翌年のお気に入りのカレンダーを注文・購入するのが習慣で、予約注文しておいたのが届いたのだ。

そう言えば、オフィス用の方は、土曜日の撤収日の昼前にちょうど届いていたな…

撤収日の昼前にオフィス用のお気に入りカレンダーが届いたんだ。卓上版は2つ購入して、オフィスと自宅書斎でちょっとした気分転換で眺めるんだ。

オフィスのカレンダーは、文具マニアとしてのちょっとした「こだわり」があるんだ。

やっぱりログハウスの壁に掛けるには、ベージュ系の落ち着いた感じの紙質で、ちょっとウッディな雰囲気を漂わせてなければお洒落じゃない。

紙質、ウッディ調なデザイン共に「ログハウス」のためにあるような「傑作カレンダー」だと私は思うんだ。
カレンダーを見た後に、自作(カスタマイズ)のデコレーションケースに入れた「Pelikanの自然の美観シリーズ」コレクションを眺める。文具マニアとしての幸せを感じる一時なのだ。

さらに1年分のカレンダーも俯瞰できる事が私の壁掛けカレンダーの条件。

壁掛けカレンダーは1年が俯瞰できないと、私的には意味がないんだよね! オフィス用のカレンダーは毎月のカレンダーの下の部分に、しっかりと今後1年間カレンダーが付いているのが最高なんだ!

そんな条件のカレンダーを、オフィスセルフビルド完工直前の2013年の年末に探したんだ。

すると、ほぼその条件を満たすカレンダーが見つかったんだよね。

やや不満なのは「月曜日始まり」じゃない事だけど、その欠点を上回るデザインの良さだったんだ。

発行部数が限られたカレンダーなので、ちょっと油断するとすぐ売り切れになってしまう事に気が付いたのは2014年の秋だった。

だから、10月になるとすぐに翌年のカレンダーを注文する習慣が身に付いたんだ。

実は昨年、このカレンダー以外に同じメーカーの「月齢」を表示した卓上カレンダーをオフィスと書斎用に購入したんだよね。

今年の卓上カレンダーは「月齢表示」月。このカレンダーのおかげで「月」に対する興味が増して、『八ヶ岳稿房』に掲載する月の写真が増えたんだよね!

これが結構面白くて、月に対する興味が高まったんだ。

『八ヶ岳稿房』で月の写真の掲載が増えたのは、この影響で間違いないな。

来年は別のタイプのをと考えて「吉日 お日柄カレンダー」ってのが面白そうだから購入してみた。

来年の卓上カレンダーは、「吉日 お日柄カレンダー」ってのを購入したんだ。七曜以外にも色々と情報が記載されていて、何となく面白うそうだと思ったんだ。

「七曜」以外にも色々な情報が書き込まれていて、来年使うのが楽しみなんだ。

この時期、毎年購入しているカレンダーが届くと、八ヶ岳だけじゃなく、自宅でも「晩秋だな」って感じるんだよね。

「文具マニア」の歳時記アイテムだな…