今日からもう6月か…
東京での集中的な対面活動を終えて、当分の間は、原稿・レポートの執筆やオンライン講演、それとプロジェクト案件に専念することになる。
本体ならば八ヶ岳オフィスの方が集中できる業務ばかりなのだが、プロジェクトの関係で、急に東京に出なければならないケースも想定されるので、まだまだ自宅滞在が続く。
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朝からレポートの原稿を書き続けて、午後5時過ぎにちょっと一段落。
ふと、朝食のヨーグルトに添える冷凍フルーツが切れていたことを思い出した。
社主さまは、今日の午後は(も)テニス。フルーツを買い忘れているリスクが高いな。
私の朝食は、珈琲に低糖ヨーグルト、それにフルーツとマヌカハニー、黒ニンニクが定番である。
この顔ぶれが揃っていないと機嫌が悪くなるのだ。
え~い、気分転換に、近所のローソンに買い出しに行こう。
なぜローソンかというと「ロカボパン(朝食と昼食の間の繋ぎにする事が多い)」の種類が豊富だからだ。
ローソンでは、まずは冷凍フルーツをバスケットに放り込む。
続いてロカボパンのコーナーに。
ちぇっ、ほとんど売り切れているじゃないか…
それに、元々、扱っている種類が少ないな。
自宅滞在中につくづく実感するのは、ローソン小淵沢IC店のロカボパンの種類の豊富さと在庫の潤沢さである。
やっぱり、八ヶ岳界隈の住人の方が健康志向が強いのだろうか?
続いて低糖ヨーグルトを購入。私は、この味とサイズでなくちゃ嫌なんだよね!
これで必要なモノはすべてゲットできたな。
あとの食事は、社主さまに任せておけば万全なのだ。
ふと、スイーツコーナーに視線を動かして、そこでフリーズしてしまった。
やあ、やっと再会できたね…
そこには、私が愛してやまない「シャインマスカットクリーム&ホイップツインシュー」が2個並んでいたのだ。
そう、あの「山梨県ご当地モノ」シュークリームである(https://triglav-research.com/?p=45166)。
本当に美味しかったので、前回の八ヶ岳滞在中に4~5回は食べたかな?
ご当地モノと言っても「関東圏限定販売」なので、自宅周辺のローソンでも普通に買えると思っていたのだ。
だが、新百合ヶ丘の自宅に戻ってから、駅近のローソンに2~3回寄ってみたのだが、置いてあったのは「大きなツインシュー」など定番モノばかり。
ああっ、やっぱり「あのシャインマスカットクリーム」味には、神奈川では出会えないんだな、と半ば諦めていたのだ。
そうか、自宅近くのローソンでは扱っていたんだな!
勿論、この2個を買ったのは言うまでもない。
夕食の後で、社主さまと味わった。
う~ん、これまでツインクリームのコンビネーションにばかり感動していたが、実は、ホワイトチョコのコーティングも絶妙なんだな…
食レポは苦手だが、ご当地モノのスイーツと菓子パンであれば、『八ヶ岳稿房』のコンテンツのラインナップに加える事が出来るかもしれないぞ!
それにしても「シャインマスカットクリーム&ホイップツインシュー」という商品名は、あまりにも長過ぎる。
もうちょっとお洒落な愛称を考えよう。
ふと閃いたのが「光る葡萄の君(きみ)」であった。これって粋だよね!
勿論、来年の大河ドラマのタイトルを瞬間パクったのは言うまでもない…