こんな暮らし、こんな生き方 2025 ⑤ やりたい事は増える一方…

今日の八ヶ岳西麓 富士見高原は、朝から雨。

ここ数日は、暑さを感じることも無く、何となく夏の盛りは過ぎたような雰囲気が漂う。

7月下旬から結構ハードに動き続けていたので、今日は出歩かないで、終日、オフィスで過ごすことにした。
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昨日で、珈琲豆をちょうど使い切ったので、日曜日に購入してあったテーブルランドさんの珈琲豆の封を切ることにした。

購入するのはいつも、「富士見高原」「八ヶ岳」「テーブルランド」の3つの定番ブレンドに「季節のブレンド」をそれぞれ200gずつの計800g。

さあ、4つのブレンドの内、どれを最初に味わおうか。ちょっとワクワクする瞬間である。

今回の季節のブレンドは「真夏の夜の夢」だった。

テーブルランドさんのストレート珈琲ではなく、ブレンドの魅力に嵌まってしまって7年以上が経過した。

社主さまからは、八ヶ岳界隈には有名な珈琲(豆)店が多いのだから、色々と味わってみればと言われるのだが、テーブルランドさんのブレンドの「独特の甘味」のようなものが、私は本当に好きなんだよね…
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そうだ、ついでだからマグカップレギュラー陣の入れ替え戦も実施しよう。

マグカップレギュラー陣が春モードから入れ替え戦を実施していなかった。もう少し明るいカラーに変えた方が夏らしいね!

全国を講演で回りながら収集したマグカップコレクションであるが、講演活動がオンライン主体になってからは、Wired Beansの「生涯を添い遂げるマグ」の新作を購入することが増えてきた。

そのため、レギュラー陣9個の内、3個は「Wired  Beans枠」としていたのだが、最近になって「生涯を添い遂げるマグ」の割れても無償交換してくれるというコンセプトを一段と評価するようになった。

特に「添い遂げる」って表現が粋だと思う。

それにシンプルで画一化されたスタイルながら「焼元」が異なるカップが並んだ光景って、お洒落なんだよね!

ふと気が付けば、Wired Beansのマグも既に9個所有していた。

え~い、思い切って、今回は、上段と下段の計6個をWired Beansにしてみよう。

思い切って、上段と下段の計6個をWired Beansの「生涯を添い遂げるマグ」にしてみた。9個すべてが添い遂げマグになる日が近いかもしれないな…

ああっ、やっぱりこのカップのデザインは機能的で美しいな…

そう遠くない将来、八ヶ岳オフィスのウォールデコを兼ねた朝珈琲用のマグは、すべてが「添い遂げ」になるかもしれない。
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午後2時前には雨が上がって、八ヶ岳には夏空が戻ってきた。

午後2時前には、雨は完全に上がって、夏空が戻ってきた。

午後3時過ぎに、注文してあったAPS(エアガン精密射撃)カップの公式認定競技銃「マルゼン APS SR-2 〈LRV〉」が届いた。

APS SR-2 〈LRV〉が届いた。これでAPSカップの公式競技認定銃はピストルとライフルの両方が揃った。これからは、もう少し本気でAPSを楽しもうと思う。

ホビーショップ「フロンティア」さんで、メーカー希望小売価格 28,370円のものが、税込み15,000円と信じられない価格(安値)で販売されていたので購入したのだ。

APS競技銃は、通常はほとんど値引きされない(プレミアムが付くこともある)ので、数量限定の販売価格を見た時は、最初は記載ミスだと思った程だ。
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私は、小田急線の倒木事故による運休で、6月26日に「狩猟免許 わな猟」試験を受験できなかった(https://triglav-research.com/?p=55494)。

当初は、6月に「わな猟」、9月に「第二種猟銃免許(空気銃)」を受験しようと計画していたのだが、結局、わな猟試験の受験が9月にズレ込むことになった。

そして、第二種猟銃免許は色々と考えた上で、受験しないことに決めた。

最大の理由は、毎日のように庭に遊びに来る「鹿の母子」、そう「すずかお母さんとその子」だ(https://triglav-research.com/?p=55822)。

今日も遊びに来て、オフィスの窓越しに対面。

私がオフィスにいるのがわかっていて、鳴いて呼ぶんだよね。

鹿の鳴き声が聞こえたので、オフィスの窓から庭を見下ろしたら、今日も母子鹿が遊びに来ていた。こんなに可愛い鹿を毎日見ていたら、猟銃免許なんて受験できなくなるよね…
オフィスの網戸越しに「すずかちゃん」とご対面。

う~ん、やっぱり私は「動物の殺生」は無理だな…

第二種猟銃免許を断念した代わりに、これまで気分転換の楽しみであったエアガン精密射撃を、ピストルだけではなくて、ライフルスタイルでも楽しもうと決めたのだ。

新たに購入した土地には、シューティングレンジを作るのも悪くないかもしれない。

あと1ヵ月強で、私は64歳。やりたい事は増える一方だ…

— One Life, Live It !

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