齢を重ねて「尖る人」のつぶやき…

人間、齢を重ねるに連れて、さらに「丸くなる人」と「尖る人」に分かれて行くものらしい。

肉体的に「太る」か「痩せる」か、或いは「健康的な体型」を維持できるかは、基本的には「心の強さ」の問題であり、マネージ可能な領域がかなり広いように思える。

一方、性格が「円満・寛大」になるか「偏狭・偏屈」になるかは、生来(DNAレベル)の資質のようなもので、コントロール出来そうもないなと感じるのだ。
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今日の朝&お外珈琲を終えた後、私の朝食には必須の「低糖ヨーグルト」と「ベリー系フルーツ」が切れたことに気が付いた。

仕方ないので、仕事にちょっと区切りが付いた10時半過ぎに富士見の「西友」に買い出しに行く事にした。

社主さまは食材等の買い出しは「ツルヤ派」だが、私は「西友派」。

西友に楽天資本が入ってからは、レジシステムが一新され、決済手段が「満点」と言っても良い程に多様化。

「Rakuten SEIYU」アプリで、さっとお得に支払を済ませる事が出来るので面倒じゃないんだよね。

私にとっては、それが一番のお気に入りの理由なのだ。

ついでだから、綿半ホームエイド富士見に寄って、DIY用の金具を購入することにした。

綿半に買い物に行くのは、買い物客が少ない開店時間(7時30分)の頃が多いので、この時間帯は珍しいな。

まっ、平日だから混んではいないだろう。

購入目的の商品は決まっていたので、サッと商品を選んで、2分程でレジへ。

開いていたレジは2箇所。

私は「キャッシュレス決済(オンリー)派」なので、PayPayが使える方のレジに並んだ。

現金オンリーの方のレジ待ちは1名。対して、バーコード決済可能な方は4名。

男性2名に女性2名。年齢的には、全員が私とほぼ同世代で、まあ60歳~70歳程度と見た。

コロナ禍のおかげで、この世代にもキャッシュレス決済が根付いたんだな… とても嬉しく思った。

レジの女性は典型的な「信州型仕事ぶり」。実にキビキビとレジ打ちを進めて、見ていて気持ちが良かった。

だが、問題はその後だった。

私の前の4人は、結局、全員が現金決済。

それも、揃いも揃ってレジに金額が表示されてから、おもむろに財布を開いて小銭を数えながら払うというドン臭さ。

オイオイ、商品をカゴに入れながら頭の中で大まかな金額を計算して、レジ待ちの間に支払う現金を用意しておくのがマナーだろう。

あ~あ、本当に苛つくな。

キャッスレス決済じゃないのなら、空いていた方のレジに並べよ。

朝から本当に気分が悪いよな!
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こういう不快な気分を味わった時は「雄大な八ヶ岳」の姿を眺めて、気分を鎮めるのが仕来りなのだ。

帰路は、お気に入りの八ヶ岳撮影スポットを通るルートを選んだ。

苛ついた後に雄大な八ヶ岳を見ると心が静まるな…
やっぱり、このスポットでこのアングルで撮影する八ヶ岳が最高だな。オフィスから富士見の町に行くには、ほぼ同距離で4つのルートがあるのだが、八ヶ岳を見たい時はこの道だね!

うん、今日の八ヶ岳は一段と美しいな。

ズームアップしたら今日は山頂の岩まではっきりと見えた。

レジ待ち時間の無駄程度で苛つく自分がちっぽけな存在に思えた。反省 (_ _ )/

オフィスに戻ろうとミニパジェのドアを開いた際、無意識に南アルプスの山々の方角を見てしまった。

チッ、鉄塔と高圧電線で素晴らしい風景が台無しじゃないかよ! まったく無粋だよな。

なんか苛つくと言うよりも、ムカついてきたぞ 💢

道路を挟んで反対側は南アルプス方面。こちら側は高圧鉄塔と電線がズラッと並んで景観が台無し。無粋だよね…

私は幸いな事に、齢を重ねると性格的に「尖る人」であるらしい。

これからも「自分にも厳しく、他人にはさらに厳しく」生きて行こうと思った。

「穏やかで物わかりの良い爺さん」なんて、面白そうじゃないものね!