あまりにも急な「発熱」、ああっ、やっぱり…

今日2月1日、時刻は午前4時40分過ぎ。

身体が熱く、異常な怠さを感じて、思わず目覚める。

何、この違和感?

ベッド脇のテーブルの上に置いてあった体温計を手に取った。

新型コロナが本格的な流行の兆しを見せ始めた2020年の春先から、私は1日朝晩2回の体温測定は欠かしたことがないのだ。

体温計には37.7℃との表示。

オイオイ、何だよ…

昨日までは、特に身体の調子は悪くなく、元気そのものだった。

コロナ禍の下、これまで体温が37℃を上回ったのは1回だけ、それも、37℃ジャストであったので「異例の発熱」だ。

37℃の後半まで体温が上昇したのは、2014年1月のインフルエンザ感染以来である。

もしかしてインフルエンザにまた感染したかな?

ワクチンは昨年の11月に接種済みなんだがな…

取り敢えず、もう一度眠ろうと思ったのだが、怠さだけでなく体中の痛みがひどくて眠れなかった。

30分程してから、再び体温を測定。

今度は38.5℃と表示された。

さすがにわずか30分程で、体温が37.7℃から38.5℃に上がった時は慌てたな..

これ、半端じゃなくヤバいな。

この段階で、富士見高原病院の発熱外来を受診せざるを得ないと覚悟を決めた。

普通の風邪、インフルエンザ、それとも新型コロナ…

まあ何にせよ、今日のマシンウォーキングはやめた方が良さそうだと判断した。

発熱外来が受付を開始する8時30分に社主さまが電話をしてくれた。

その頃になると、もうグッタリして、電話を掛ける元気も失せていたのだ。

結局、10時30分から診察や検査を受けられることになった。

いつもながら、富士見高原病院の洗練されて無駄のない受診体制には感心させられる。

対応がシステマティックなんだよな…

発熱外来では、問診、体温、血圧、血中酸素濃度の測定をした。

病院での体温測定の結果は38.6℃。

「かなりの発熱でおつらいでしょう。」と看護師さんに声を掛けられた。

「あまりにも急に発熱したので、自分でもビックリしています。」と答えた。

昨晩、眠っている間に一気に具合が悪くなったとしか言いようがなかった。

診察の後に検査。

結果は2時間程で電話で伝えてくれるとの事だった。

結果の電話があったのは12時41分だった。

インフルエンザでも、勿論、普通の風邪でもなく、「新型コロナ陽性」であった。

新型コロナに関しては、極めて慎重な感染予防策を講じてきた自信があったので、正直、信じられなかった。

まあでも、長男の結婚式の後の感染であった事が不幸中の幸いである。

それに、対面の講演活動は先週までにしっかりと済ませてあったので、1週間位寝込むことになっても仕事にまったく支障はきたさない。

新型コロナに感染という意味では「最良のタイミング」かもしれないな。

そう、考えることにした。

療養開始日は今日2月1日で、療養期間は2月8日までと伝えられた。

ちぇっ、この間は、外食、温泉通いや花を巡る旅も自粛だな…

折角の機会なので、普段あまり読むことのないジャンルの本でも読もうかな。

最近嵌まっているアニメ「弱虫ペダル」を通しで観るなんてのも悪くないな。

病状がこれ以上悪化しないのであれば「ちょうど良い休暇」である。

午後5時頃になっても体温は全然下がらず 38℃台で推移した。

思っていたよりもキツいな…

オフィスロフトに置いたベッドから窓越しに外を眺めた。

昨日までは、連日「八ヶ岳ブルー」の空が広がっていたが、雪がぱらつき始めていた。

さあ、明日からの1週間の「特別休養スケジュール」を組まなくっちゃ!