梅之木遺跡で13番の札所巡りを終えた私は、続いて「北杜市考古資料館」へと向かった。【縄文土偶探訪記】においては、尖石、井戸尻の次に探訪回数の多い「勝手知ったる考古博物館」である。 前回の探訪は、ワンダフル・ジャーニー ~ …
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カテゴリー:【縄文土偶探訪記】
『三十三番土偶札所巡り』—15番「遍照精霊土器」
事前の情報も無く、気紛れで訪れた「山梨県立考古博物館」からスタートした(させてしまった)三十三番土偶札所巡りの旅。 考古館の広大な敷地内にD4を駐車したまま、車内で「ご朱印帖」の最初のページに記載された1番から33番まで …
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開白!『三十三番土偶札所巡り』— 1番「いっちゃん」と2番「のんさん」
昨日から「第2期決算分析山籠もり期間」をスタート。4週間に亘った「第1期」は対COVID-19防疫自粛生活の色彩が強く、情けないが「守り」に徹したものだった。 だが、政府の緊急事態宣言が解除された「第2期」は、SARS- …
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八ヶ岳 いつもと違う出社風景—「道草」じゃない「寄り道」さ…
小学校の2年生だったか3年生だったかは、はっきりしないのだが、学校帰りに通学路の途中にある神社の境内で缶蹴りに熱中していたら、運悪く家庭訪問期間中の先生に見つかってしまった事がある。 担任の先生ではなく、確か隣のクラスの …
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八ヶ岳の「麗人」さん達—その魅力の奥深さ…
八ヶ岳西麓「富士見高原」を拠点としたデュアルライフの魅力を情報発信するために、弊社のサブサイトとして運営しているのが、この『八ヶ岳稿房』である。 だが、当サイトのPV数において「八ヶ岳」関連の投稿は、残念ながらマイナーな …
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『尖石初詣』— 山籠もりお仕事専念期間は折り返し地点
丸1週間の山籠もりお仕事専念期間も今日で4日目。折り返し地点なので、午前中は仕事の予定を入れず、ちょっとノンビリする事に元々決めていた。 富士見の町への食料の買い出しや役場への会社関係の書類提出などいくつか所用はあるもの …
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今年の締め括りは「国宝合掌土偶さん」の発掘作業
大晦日も午後11時を回った。年内に積み残しのタスクはないかと改めてチェック。 ふと、11月1日から始めたトライアードのメモパッド「OMOSHIROI BLOCK 国宝合掌土偶(https://triglav-resear …
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【縄文土偶探訪記 Revival season the final episode(通算第100号)】茅野市尖石縄文考古館(長野県)— 長き旅の終わりに
探訪博物館:「茅野市尖石縄文考古館」(https://www.city.chino.lg.jp/site/togariishi/) 探訪日: 2019年11月23日 探訪目的: 「縄文のビーナスさま」と「仮面の女神さま」 …
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【縄文土偶探訪記 Revival season Vol.14】ワンダフル・ジャーニー ~星降る八ヶ岳山麓の縄文世界~ 3館制覇
探訪博物館&探訪日: 北杜市考古資料館(2019年11月3日)⇒ 八ヶ岳美術館(2019年11月15日)⇒ 井戸尻考古館(2019年11月15日)⇒北杜市考古資料館(2019年11月15日)⇒八ヶ岳美術館(201 …
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【縄文土偶探訪記 Revival season Vol.13】北杜市考古資料館(山梨県)— 遂に達した「境地」
探訪博物館: 北杜市考古資料館(https://shiryoukannikki.blogspot.com/) 探訪日: 2019年10月31日 探訪目的: 企画展「黒き星のかけら ~黒曜石と八ヶ岳山麓の縄文世界~」 10 …
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続「土偶の日」— 届いた!
届いた! 今日から、国宝土偶さんを発掘開始。気分は「考古学者」。
10月9日は「土偶(どぐう)の日」— 青森県の特別企画に感動!
今日10月9日は、私にとって、それなりに特別な日である。そう「土偶の日」なのだ。 かつて(2015年までだったかな?)「どぐキャラ総選挙」なるイベントがあって、その活動で「土偶の日」の存在らしきものを初めて意識した。だが …
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