7月も予定ギッシリなので、今日と明日、家内と八ヶ岳オフィスに滞在し、可能な限りの所用@富士見を済ませる事とした。
優先順位の高い案件を今日の午前中に終えて、一段落ついたので諏訪の(新)名物「味噌天丼」を食べに行く。お気に入りのお店でランチ(味噌天丼と蕎麦のセット)を堪能した後は、オフィスへの帰路途中にある「茅野市美術館(茅野市民館)http://www.chinoshiminkan.jp/museum/」へ立ち寄った。
目的は明確。平原綾香サマの八ヶ岳JOMONライフフェスティバル先行予約の権利を確保するには「茅野市民館友の会(年会費1,000円)」に入会するのが最善の策と判明したので、その手続に出向いたのである。また、この会に入会すると「JOMONフェスティバル」の他のイベントの案内が届くなど、(私にとっては)メリット盛り沢山だ。
申し込み手続はすぐに完了。茅野市美術館は、茅野駅のすぐ脇という素晴らしいロケーションにある。駅広場前には「縄文のビーナス」サマと「仮面の女神」サマの有名な大型レプリカがあり、駅乗降客を出迎えてくれるのだ。当然ながら、ご挨拶へうかがう。
駅に隣接したビル壁面には「超大型仮面の女神」のポスター(?)が掛かっており、茅野が「国宝土偶さん(或いは、八ヶ岳JOMON文化の中心地)」の街である事を雄弁に物語っている。
ポスターの足元に並んでいらっしゃるレプリカさん達にご挨拶した後は、初の「一緒に並んで記念撮影」。
この場所を訪れたのは3回目だが、これまでは、単独行、或いは、乗降(観光?)客が多くて(恥ずかしいので)、並んで一緒に写真を撮る事は出来なかったのだ。この記念撮影のために、私の衣装は、わざわざ麻色のゆったりとしたプルオーバーとして「縄文人」の雰囲気を醸し出そうとした。これも「小鉢男」のこだわりである。
これまで【縄文土偶探訪記】で、私の写った写真は皆無だったと思うが、今回をもって「解禁」とした。だが、よく考えたら、かつては顔写真付きの会社代表プロフィールを公開していたし、【隣の金融機関】にも顔写真が載っていた。別に「指名手配犯」でもないので、土偶さんとの写真を封印する意味は無かったのだ…
とまあ、こんな具合に今日7月1日、【縄文土偶探訪記】Season 5に向けて、私(=トリグラフ・リサーチ)は新たな試みをスタートさせた。6月末までに負債を完済(未配信在庫の蔵出し一掃)した勢いで、7月1ヵ月を使って「稿房通信の第二本業(趣味)サイト」としての充実度・完成度を一気に高める計画である。土偶さん系、DIY系の読者の皆様、ご期待下さい!
トリグラフ・リサーチ 稿房主
【八ヶ岳ライフ】【縄文土偶探訪記】