今日から2月がスタート。
かつてであれば、月初は1ヵ月の内で最も忙しい1日であった。
だが、昨年9月から「ゆとりの1日」の位置付けに変えたので、終わった1ヵ月を振り返り、これからの1ヵ月の構想を練る事に時間を割くようになった。
今日は「そんな日」なので、まずはとても大切な「健康管理」を中心に午前中を過ごした。
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実は、八ヶ岳で迎える朝は今日で3日目である。
今回の八ヶ岳滞在は見送るつもりであったのだが、29日の夜になって、1月末までに終える必要のある経理関係の手続があった事を思い出した。
すぐに、自宅で済ませてしまおうと考えたのだが、経理処理用のノートPCをオフィスに置いたままであった事に気が付いた。
あちゃ~、やっちまったな (>_<)
結局、30日の早朝に社主さまと八ヶ岳オフィスに出社したのである。
滞在は今日で3日目を迎えたが、敷地内には雪の欠片も無く連日の快晴。
野鳥さん達のレストランは、様々なお客様で満員御礼の状態が続いている。
自宅であろうとオフィスであろうと、やるべき仕事に違いはない。
オンラインでの講演をこなしつつ、予定していた仕事を終えれば、連日、午後2時~3時頃に社主さまと鹿の湯通い。
見事な位に「平穏な日々」が続いているのだ。
「日々森林浴&温泉通い」とも言える状況の八ヶ岳ライフは、私の身体の「免疫機能」を維持する上で、極めて大きな効果を発揮しているように思う。
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月初である今朝は、様々なモニター機器類の1月データを念のためダウンロードした上で、月次データ計測用の累計カウンターをリセットする事からスタート。
その後は、朝のマシンウォーキング。
結局、1月は自宅とオフィスを含めて、ウォーキングマシンで 118.24km歩いたな…
歩数は? 345,004歩であった。
マシンウォーキング中には、タブレットで動画を中心に情報収集や勉強をして、そのついでにハンド(握力)グリップを握るのが私の習慣。
今日はウォーキング中に右手用のグリップのバネが疲労破断した。
こんな事は何回も経験済みなので、スペアは用意してある。
些細な習慣なのだが、2015年の夏から「1日平均1万歩」の目標達成のためにマシンウォーキングを始めてから、左右の握力が共に10kg近く上がったのだ。
ウォーキングの前にリセットをかけたカウンターの1月最初の歩行距離は2.60km(30分間)と表示された。
さあ、今月もマシンウォーキング 100km達成を目指すぞ。
続いて、体組成計に移動。
今年は年末の人間ドックまでに「5kg」体重を落とすと決めた。
昨年も同じような目標を立てて、脚立からの転落事故の影響で、2月には早々と挫折した苦い経験がある。
今年の1月の結果は? 850gの減量成功であった。
うん、まずまずの出だしだね!
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仕事柄、具体的なデータの裏付けのない主義・主張の類は信じない(と言うか、嫌悪する)と決めている。
ゆえに、ビジネスでもプライベートでも、様々なデータをこまめに収集・記録する事を習慣としているのだが、この習慣が色々な楽しみや効能をもたらしてくれるのである。
データと言えば、29日に年末に受診した人間ドックの詳細な結果が届いていたな。
内容を確認しなくっちゃ!
既に電子メールで「再検査の必要な項目無し」という結果が届いていたので、放っておいたのだ。
現在世の中は、コロナワクチンの肯定(推進)派と否定(陰謀論)派に分断されている感がある。
私は「どちらでも構わない派」だな…
誰に強制されたわけでもなく、自身の判断と責任(+土偶さん達のお導き)で4回接種したので、今更、ジタバタしたって仕方ないよね。
それにそもそも「体調全般 極めて良好」なのだ!
レプリコンワクチンについては、土偶さん達が夢で「射っちゃ駄目だよ!」と教えてくれたので、彼女たちを信じる事にした(https://triglav-research.com/?p=51705)。
ちなみに、土偶さん達は私にとっては「導き手」であって、客観的データをも上回る「超越した存在」なのである。
一応、肯定派、否定派、双方の主張に関するメジャーな書籍や動画も、昨年の春頃にチェックしてみた。
お互いに都合の良いデータや論文を引用してのロジックの組み立てのなので、正直言って、どちらの主張も「十分に胡散臭い」と感じた。
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結局、日本でもトップレベルと評価できる程に検査項目の充実した人間ドックの自身の検査結果から「コロナワクチンの悪影響」が観測できるか、冷静に評価する事にしているのだ。
通常の人間ドックにはない「免疫項目の詳細な検査」や「腸内細菌の検査」も含まれているし、今回は「全身癌のMRI検査」まで受診した。
コロナワクチンの影響で、何か「異常・異変」の兆候が現れているかな?
ちょっとワクワクしながら、目を皿のようにして検査結果をチェック。
もし、免疫機能が大きく低下しているようだったら、即「ワクチン否定派」に転向しよう。
結果は? な~んの大きな変化(異常)も現れていなかった。
と言うか、ここ数年で全体としてはいくつもの数値が良い方向に向かっている感じである。
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ワクチンの効果がコロナウィルスに対してあったのか無かったのかは、実際のところよくわからない。
事実として言えるのは、ちょうど2年前の2023年2月1日に新型コロナに感染したのだが、「正味半日の発熱」以外には、大した症状が無かったという事だけだ。
感染元は、社主さまだったのだが、彼女は発熱も無かったな…
私の場合は、ワクチン接種後の副反応も「皆無」だった。
1回目の接種から4年7ヵ月、4回目の接種から2年5ヶ月が経過したが、体調は極めて良好。
そして、人間ドックの詳細な検査結果にも、変化や異常の兆しは現れていない。
これが「客観的な事実」であり、私にはそれで十分なのである!
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それよりも面白かったのは、全身癌MRI検査で「副鼻腔炎」と診断された事であった。
実は、人間ドックでも7年前から指摘されており「要経過観察」項目だったのだが、症状らしきものがまったく無かったので放置しておいたのだ。
だが、昨年秋にちょっとした「心境の変化」があり、さらに加齢が進む前に、短期決戦で「後顧の憂い」は、サッサと取り払ってしまおうと決めた。
まあ、全身癌のMRI検査でも指摘されたのだから、私の「短期決戦判断」は正しかったのだろうね!
2月1日「ゆとりの1日」は、人間ドックの検査結果に勇気をもらった日となった。
— One Life, Live It !