個々人の「信条」なんてのは、環境変化に対応し、フレキシブルに変えるべきモノだと私は考えている。

極端な話、朝起きた時の気分（閃き）次第で、まったく真逆の内容に変えてしまっても構わないと思う。

そんな私でも、過去40年以上に亘って守り続けている信条らしきモノがある。

それは「幸福（しあわせ）の定義」だ。

1,000人の人がいれば、1,000通りの定義があるはずで、勿論、そんなものに正解なんてない。

私の場合、至ってシンプルで ①健康で ②夫婦仲良く ③仕事が楽しい、そして ④最期は「ピンコロさ」の4条件だ。

この内、4番目の「ピンコロ」だけは、佐久のピンコロ地蔵さまに毎年お参りに行くようになった12～13年前から加わったものだ。

残りの3つは、就職と結婚が重なった1984年（正確には1984年度だね）から貫いてきた。

まあ、「信じれば叶うさ！」という楽観主義の究極だね。
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我が社（家）の社主さま（家内）は、昨日が2025年の「テニスの打ち初め」の日であった。

私と比較すると、彼女は人間の好き嫌いの判断基準が大幅に寛容なので、自宅でも八ヶ岳でも、テニス仲間を中心にお友達が沢山いる。

テニスのお誘いは、どちらの拠点でも引っ切り無しだ。

昨日は、正午過ぎに出掛けて、午後4時前に戻ってきた。

これで彼女の「新年の大切な儀式（行事）」が無事に完了したのだ。

その後は、やっぱり2025年初の「夫婦でお出掛け」だよね！

企画を練るのは、私の役目である。

戦艦三笠やダム巡りが私的には最高なのだが、午後4時過ぎからでは、どう考えても無理だった。

そうか、近場で「暗くても楽しめる最高のスポット」があるじゃないか！
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それは、「よみうりランド」と「HANA・BIYORI」のイルミネーションであった。

正確には「ジュエルミネーション（JEWELLUMINATION）」と呼ぶらしい。

午後5時前から2時間半程、美しい「光の饗宴」を堪能。

特に、よみうりランドのイルミネーションは、本当に素晴らしかった。

う～ん、社主さまからも高評価のナイスな企画だったな。

2025年も「幸福の定義」に揺らぎなしだね！

— One Life, Live It !