お庭の縁台で思わず居眠り なんか、ひたすら平和だな…

銀行の本決算発表シーズンとは言いながら、今日までに発表を終える銀行は10行にも満たない。

明日と明後日で一気に60行以上が発表するので、明日の午後からは超忙しくなるな…

そんな事を考えながら、オフィスの窓から庭と財産区林の木々の様子を眺めた。

デスク左側の窓からは財産区林の木々がよく見えるな…

今日も爽やかで穏やかで素晴らしい日だな。

こういう環境で仕事が出来る事の喜びを噛みしめた。

軽い昼食を済ませた後、お庭の縁台に寝転がって空を見上げていたら、あまりもの心地よさに、思わず10分程、居眠りしてしまった。

う~ん、やっぱり洋芝の面積が着実に増えているな。庭作りの方針を途中で変更して「サッパリ、スッキリ路線」にして正解だった。
お庭の縁台って、こういう季節には最高なんだよね!
こんな空を見上げてお庭の縁台に寝転がっていたら、思わず居眠りしてしまった。

なんか平和だな…

ちょっと「初代楓3姉妹」の様子を見て回ろう。

2018年の春に、敷地内で自生しているのを見つけて、鹿の食害から守ってオフィスのウッドデッキで鉢植えで育てた「楓娘」達。

樹高は、鉢に移植した時点では30cm~45cm程だったのだが、2年前(2021年)に敷地内に移植。

現在の樹高は、長女は5m程、次女が3m弱、一番小さな三女でも1.8m程に育っている。

メインウッドデッキの階段近くに移植した長女は凄い勢いで大きくなっている。
長女の樹高を計測したら、もう5m程になっていた。ビックリだな…
一番優美な姿だった次女も、町道のロータリー付近で順調に育っている。樹高は3m弱だった。
一番小さかった三女は、唯一、ツリーハウス建設予定地である三角地に移植。樹高は1.8m程度にまで育った。この娘が一番心配だったんだよね!

オフィスのウッドデッキは、2020年春の草刈りの際に同じく自生しているのを見つけた「2代目 三姉妹」のシェルターだ。

こちらは、見つけた時はどれも樹高30cm程度で、状態は初代の三姉妹よりもはるかに悪かった。

だが、3年目を迎えた現在は、樹高1.3m程度にまで育っている。

四女がお嫁入りしたから、今日から「楓5姉妹」と呼ぶ事にしよう。左が四女、右が五女だな!

実は、先日、八ヶ岳のDIY師匠であるTさんの所に、一番背の高かった「四女」がお嫁入りした。

残った二姉妹は、もう1年オフィスのウッドデッキで守って、初代と同じように4回目の春に地植えしようと考えている。

そうだ、これからは「楓5姉妹」と呼ぶ事にしよう!

先日、「手間暇掛けた土地程可愛い」と綴った(https://triglav-research.com/?p=44824)が、同じように手間暇掛けて守った樹木も本当に可愛いのだ。

特に「自生」していた木を守り育てた時の達成感は、ひとしおである。

メインウッドデッキのブルーベリー・スペースに移動。

木によって成長スペースは異なるが、今年の生育は概ね順調だ。

ブルベリーさん達もメインウッドデッキの専用スペースで順調に生育中。ちょっと早めだが用心棒「ぶっき~ちゃん」の出動だ。

このブルーベリーの多くは、地植えしていた際に度重なる鹿の食害を受け、壊滅寸前の状態であったモノを鉢植えに変更したのである。

う~ん、やっぱり可愛いな…

ちょっと気が早いが、野鳥の被害からブルーベリーさん達を守る用心棒の「ぶっき~ちゃん」のお出ましだな。

ぶっき~ちゃん、君が「働き者」なのは認めるが、本当に野鳥さん達からブルーベリーを守る効果はあるのかな??

よくよく考えたら、風が吹くだけで首を振る「ぶっき~ちゃん」もローテクの代表選手だよね。

但し、野鳥避けの効果があるかどうかはよくわからないので「優等生」とは呼べないのだ。

居眠りに、すくすく育つ「楓5姉妹」、取り敢えず働き者(?)の「ぶっき~ちゃん」か。

繰り返しになるが、何かひたすら平和だな…