来年 天氣晴朗ナレドモ浪髙シ!

「大晦日」も1年365日の内の普通の24時間、或いは、1,440分、もっと言うと86,400秒である事に変わりはない。

もし、それに「特別な意味」があるとしたら、私にとっては、ここ数年ドラマ「坂の上の雲」の第12回「敵艦見ゆ」と最終回「日本海海戦」を視聴する日という点においてだ。

会社設立以降のこの10年程は、毎年の大晦日の恒例行事であったと信じ込んでいた。

だが、昨年末は多忙過ぎて、最終回の視聴は今年の1月4日にズレ込んでいたことを今日になって気が付いた。

今年の年明けから3月までは、デジタル化をさらに進めた本格的なBPRに取り組んで、もっと忙しくなったんだよな…

でも、その成果で業務効率が大幅にアップして、『八ヶ岳稿房』に割く時間が余裕で確保出来るようになったのだ。

「自動車運転(これは楽しみ)」を除いては、AIやロボット等に委ねる事が出来る作業や業務はどんどん任せてしまい「楽」をしよう!

そう確信できたのが「2022年の成果」のひとつであったように思える。
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そんな事を考えながら、午後2時過ぎから「敵艦見ゆ」の視聴を開始。

私の大好きなシーンや曲が最も多いのが、この第12回なのである。

秋山真之中佐が、東郷連合艦隊司令長官名で大本営に打電する文案「敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ、連合艦隊ハ直ニ出動、之ヲ撃滅セントス」に「本日天氣晴朗ナレドモ浪髙シ」の一文を付け加えるシーンなんて最高だな。

秋山中佐が「本日天氣晴朗ナレドモ浪髙シ」という一文を加えるシーンが、私はとてつもなく好きだ。

あんなに美しくて無駄がなく、必要な情報をギュッと詰め込んだ日本文は他にはないだろう。

これまで10回以上は観てきたこの名シーン。

だが、今日は何故か違和感が…

あれっ? 電文案が「敵艦隊見ユ」ではなく「敵艦見ユ」になっているぞ (°0°)

有名な日本海海戦の大本営向け電文案は「敵艦隊見ユ」で始まると記憶していたのだが、ドラマ「坂の上の雲」では「敵艦見ユ」と記されていることに初めて気が付いた。さて、正しいのは…

私は、かなり以前(おそらく高校生の頃)から「敵艦隊見ユ」で覚えていたんだが、間違いだったかな?

そうか、だから第12回のタイトルも「敵艦見ゆ」だったんだ。変だなと思ってたんだ…

いつもなら「まっ、どっちでもイイか…」で済ませてしまうところなのだが、さすがに気になったので調べてみた。

結果は「私の記憶(敵艦隊見ユ)」の方が正しかった

ほ~らね! 何か気分がイイな。

その後も、東郷ターンを筆頭に名シーン&名曲が続いて、気分が高揚していった。

東郷ターンのシーンも堪らないな…
戦艦三笠が主砲を発射した。
そしてロシア艦隊の旗艦「スワロフ」に三笠の主砲弾が命中!

やっぱり「大晦日」はこうでなくっちゃ!

最終回を視聴し終えたのは、午後5時半過ぎだった。

ドラマ「坂の上の雲」の大きな魅力のひとつは、久石譲先生が手掛けた音楽である。

サントラCDは「1~3」が発売されており、すべてが Amazon Music Unlimitedの対象である。

勿論、全CD全曲をダウンロードしている。

この他にも「総集編CD」なるものが発売されているのだが、これだけ Amazon Musicではストリーミング配信されていなかった。

やっぱり、この総集編CDだけは持つ事にしよう!

Amazonでポチッ。

こうして「2022年最後のお買い物(消費活動)」も終了
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それにしても「天氣晴朗ナレドモ浪髙シ」という名文は味わい深い。

2023年にコロナ禍は4年目を迎える。

新たな社会の方向性(在り方)はかなり明確になりつつあるものの、その実現への道程は険しいだろう。

個人的には「社会構造の大きな転換の節目となる2025年」に向けて「胸突き八丁の1年」となるような気がする。

そんな2023年を展望する上で、ピッタリの表現かもしれない。

まあでも「視界不良」よりは、はるかにマシである。

「坂の上の雲」のメインテーマ曲である「Stand Alone」を聴きながら、今年最後となる『八ヶ岳稿房』を書いている。

この曲は、邦題にすれば「凛として立つ」って感じかな? 

私の来年の基本路線は、これで行こう!
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『八ヶ岳稿房』読者の皆様へ
   2022年もご愛読いただきありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さい!

 

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