「避けられる人」にも歩み寄る「秋の気配」

今日は、講演を中心に東京での予定が朝からギッシリ。

朝7時半に自宅を出て、まずは六本木へと向かった。

新百合ヶ丘駅のペデストリアンデッキで、早速「不可解(不愉快)な現象」に遭遇。

大学生と思しき女性が3名ビラ(チラシ)配りをしていた。

駅近くの「昭和音大」学生さんが、コンサートの案内でもしているのかなと思った。

道行く人々に次々と配っていて、いよいよ私が前を通り過ぎるタイミングが近付いてきた。

「どの子から受け取ろうかな?」なんて考えながら歩いていたのだが、何故か3人共、私が前を歩く際に、一瞬、躊躇したかのように動きが止まった。

結局、誰からも受け取らずに前を通り過ぎた。

ハテ? スーツ姿のサラリーマンには配らないのかな?

怪訝に思い後を振り返ると、どう見ても私よりも疲れた感じのサラリーマンのオッサンに普通に手渡していた。

オイオイ、私は「透明人間」かよ!

でも3人共、一瞬、動きが止まったんだよな…

「指名手配犯」にでも勘違いされたんじゃないかと急に不安になった。

今日は「国葬」で都心は警備の警察官が大勢出動しているはずだ。

不審尋問とか受けたら面倒だな…

だが、よくよく考えたら、以前から、街頭でのビラやティッシュ配り、募金活動の人達が明らかに私を避ける傾向があった。

子供の頃から、道を尋ねられた事など記憶にない。

社主さまは前々から「あなたは、威圧感とか人を拒絶する雰囲気を漂わせているの。スーツになるとそれが増幅されるのよね。」と言って、私をよくからかった。

もしかすると、冗談ではなかったのかな?

私は「避けられる人」か…

まあ、元々、人間はあまり好きじゃないので、どうでもイイや。
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仕事で日比谷界隈に移動した際には、警察官の多さにちょっと驚いたが、幸い、不審尋問される事はなかった。

午後5時前に新百合ヶ丘駅に戻り、自宅までの10数分の道のりをノンビリと歩いた。

街路樹のハナミズキは紅葉が始まりつつあった。

駅前通りの街路樹 ハナミズキの紅葉が始まっていた。秋の気配を感じるな…
えっ、もみじの紅葉まで始まっているぞ。結構、早いな…

八ヶ岳のヤマボウシよりも早い紅葉だな…

三人の息子達が通った近所の小学校の校庭には、立派な栗が実っていた。

息子達が通った小学校の校庭には大きな栗の実が沢山なっていた。八ヶ岳の山栗よりもはるかに大きな実だった。

生意気だな、八ヶ岳の庭の山栗よりもはるかに大きな実だぞ…

お気に入りの近所のパン屋さん「フジヤ」は、火・水・木が定休日になっていた。

フジヤさんのパンが食べたくて、ちょっと遠回りしたルートを歩いたのだが「定休日」だった。元々、時間的にも厳しかったかな…

カントリーキッチンベーカリーは、水・木が定休日だったな…

自宅の裏門の表札が劣化してきた事に気が付いた。

八ヶ岳よりも5年早く購入した自宅の裏門は煉瓦の雰囲気がイイ感じになってきたな… でも、表札がかなり傷んでいるな。作り直そうかな。

八ヶ岳本宅のは今年の初めに作り直したっけ…

ほんの些細な事でも、新百合ヶ丘の自宅と八ヶ岳を咄嗟に比較する習性が身に付いている。

「デュアル・ライフ」が完全に定着した証左であろう。

「避けられる人」の私にも、自然は優しい。

秋の気配は着実に歩み寄ってきている…

 

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