「au Pay」と「富士山」がとっても凄かったお話し

約2週間続いた「講演週」を無事に終えて、これからの2週間は、プレゼン資料作成や雑誌原稿執筆等、ほぼ毎日が「〆切日」って感じの日々が続く。

ずっと八ヶ岳オフィスで仕事できれば効率上はベストなのだが、所用で2日程は自宅に戻らねばならなかった。

そんなわけで、昨日の午後4時半過ぎに八ヶ岳オフィスを発って「帰宅モード」に移った。

でも、そのまま自宅にまっすぐ帰るのは面白くないので、所有するリゾート会員権のポイントを使って「河口湖に1泊」。まあ、この帰宅パターンは年に何回もある事なので「恒例の道草」と言うべきだろうか。

私も社主さまも「富士眺望の湯 ゆらり(https://www.fuji-yurari.jp/)」が大のお気に入りなので、正確には帰路「ゆらり」によって、ついでに河口湖に1泊するのだ。

河口湖周辺では、行く先々で「au Pay のポイント20%還元(勿論、対象店舗はあるが)」の恩恵をフル享受。夕食、朝食、ドラッグストアでの買い物等々、結局、私の支払いはすべて「au Pay」で済ませた。

八ヶ岳滞在中は au Payのキャンペーンはあまり目立たなかったのだが、河口湖周辺ではやたらと目立って、結局、すべてを au Payで支払った。対象店舗の数の差だろうか?

八ヶ岳滞在中は、従来の主力であったFelica系電子マネーに代わって、最近は「Pay Pay」の利用が増えている。だが、au Payは八ヶ岳では、これまでほとんど使ったことはなかった。

QRコード決済系には「地域差」みたいなのが出始めてきたのだろうか?

au Payの場合は、20%の還元は Pontaポイントとして付与される仕組みだ。そう言えば、Pontaポイントはどの位貯まっていたかな?

GN20Uで残高をチェックしたら 1,635ポイントあった。じゃあ、au Payに交換できる1,600ポイントだけ移しておこう!

しかし本当に便利な時代になったものだ。スマホ1台であらゆる電子マネーが自在に使えるんだから…

ちょいちょいと操作して au Payのアプリで残高を確認したら、何故か2.400円分増えていた。なんだ? 多い分には構わないが…

すぐに調べてみたら、キャンペーン実施中でPontaから au Payへの交換は50%アップとの事だった。このポイントアップ率も凄いな!

利便性、対COVID-19の安全性(お札や硬貨に触れるのは嫌だ)に加えて、こんな感じのお得なキャンペンーンラッシュである。

私的には「現金」で支払うことの意義がもう見出せなくなってきている。

そう言えば「青いM銀行」で、またATMトラブルが発生していたよな。ATMに入れたキャッシュカードや通帳が戻ってこないなんて、利用者から見れば正に「悪夢」だ。

妖怪「通帳イーター」の仕業であるとニュース番組で報じていたが、私は違うと思う。

あれは「キャッシュ&通帳 レス化」を加速するための「青いM」の深慮遠謀だろう。

そんな銀行アナリスト的な「読みの作業」をしながら、社主さまのお買い物をD4車内で待っていた。ふと窓の外を見ると、大きな白い山が存在感を誇示していた。

1泊した施設から車で2~3分の場所にあるショッピングモールで社主さまのお買い物をD4車内で待った。車内から富士山が見えて、その迫力にビックリ!

えっ、富士山って、河口湖だとこんなに近くに見えるんだっけ? なんか「山体膨張」しているんじゃないのか?? 今日は凄い迫力だな!

D4から出て、早速、GN20Uの「1-5-50倍遊び」を楽しむ。折角だから、今日は間に「10倍と20倍」も挟んでみよう。

GN20Uの1倍で撮影。肉眼ではもっと迫力のある富士山が迫って見える。
光学5倍で撮影した富士山。肉眼のイメージはこれよりちょっと小さい感じだろうか...
デジタル10倍。ここまでなら十分に鑑賞に堪える写真だ。
デジタル20倍。50倍に比べると画像は格段に鮮明だ。

「富士山遊び」なんか楽しいな。50倍だと、山頂付近で手を振っている人がはっきり見えるんだ。

あれは遭難じゃないよな… 

デジタル50倍。手を振っている人がはっきりと写っている… ワケはないよな…