味気ない白い「不織布マスク」を「井戸尻マスク風」に改造できるように注文した「井戸尻マークスタンプ」が一昨日、自宅に届いた。
1月下旬に注文したつもりだったのだが(https://triglav-research.com/?p=30240)、ちょっとした手違いが当方にあり、手元に届くまで予想以上に時間が掛かってしまった。
幸い、COVID-19の新規感染者数は明らかな減少傾向にあるが、まだまだマスク無しで外出できるような状況にはない。
それに「花粉症シーズン」に突入し、私にとってはマスクが手放せない状況は、むしろこれからが本番だ。
早速、スタンプをメモ用紙に押してみた。美しいグリーンの井戸尻マークがクッキリと押印できて大満足!
これまで主に「蔵書印」として使ってきたスタンプで、そのクオリティーと耐久性は折り紙付きだ。
よし、不織布マスクに押してみよう。自宅書斎に常備している不織布マスクを調べたら4種類あった。
プリーツの形状や素材が異なるので、その中から、最もお洒落に井戸尻マークが押せるのを外出用にしよう!
ワクワクしながら4種類のマスクに次から次へと押印。
その結果は? う~ん、全滅かな…
素材によっては、ほとんどインクが染みこまないし、どれもプリーツの凹凸で、井戸尻マークが歪んでしまうのだ。
ちぇっ、世の中、思い通りにならないな…
仕方ない。オリジナル「井戸尻不織布マスク」は諦めよう!
八ヶ岳の様子はどうかな? ああっ、快晴で雪は、ほとんど解けたようだ。
次回の滞在が楽しみだな…