お洒落な楽しみ方だね! 新蕎麦、紅葉狩り、温泉、そして、スイーツ

5月のGW明けからスタートした我が社のサマータイム制も明日が最終日。

今日も朝の6時過ぎから、来月から本格化する銀行の中間決算発表への対応準備を進めた。

ふと気が付けば、既に7時半を回っていた。

マシンウォーキングとお外モーニングのための時間に、仕事が食い込んじゃったな…
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さて、今日の天気はどうだろうか?デスクに面した窓のブラインドを開けて(°0°)

午前中は雨かと思ったら、オフィスの外には八ヶ岳ブルーの空と紅葉の庭が広がっていて(°0°)

八ヶ岳ブルーの空と紅葉した庭の木々の美しいコラボが視界に飛び込んできたのだ。

昨日の陰鬱な雨空とは様変わり。天気予報では、今日の午前中は雨と言ってたような気がするのだが…

瞬間、頭の中に「4つのワード」が浮かんだ。

勿論、私はこんな素晴らしい天気の日に、終日デスクワークするような「無粋」な人間ではない。

幸い、一昨日までの自宅滞在期間中に、仕事はガッツリとやってきたので、11月中旬に銀行の決算発表が出揃うまでは、通常の6割程度の業務量で仕事はこなせるようになっていた。

よ~し、決めた。今日は午前中で仕事を終わらせて、4つのワードを楽しむ事にしよう。

朝食は珈琲だけにして、朝のマシンウォーキングも、今日はお休みだね。

朝から集中した結果、今日計画していた仕事は10時半前にはすべて完了\^^/
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さあ、第1のワードを楽しみに行こう。

それは「新蕎麦」

富士見界隈のお蕎麦屋さんは、例年、10月の最終週頃から「新蕎麦」の幟が立つようになる。

花鳥野さんが、新蕎麦の幟を立てたのは、この前の土曜日(26日)からとの事。今日で5日目。ナイスタイミングでの八ヶ岳出社だったな。

今年は車で3~4分の場所にある「花鳥野」さんでキックオフとしよう!

11時の開店とほぼ同時に入店。

いつもオーダーするのは「盛りそばミニ天丼セット」なのだが、この時期はやっぱり「きのこ汁蕎麦」しかないよね!

さあ、2024年初めての新蕎麦ランチだ!
きのこ汁は温かくてキノコの風味が滲み出ている。そしてちょっと甘いのだ。新蕎麦には最高の組み合わせだね!

今年初めての新蕎麦を大盛りでペロッとたいらげてしまった。

富士見高原スキー場の駐車場から南アルプスの山々を眺めた。最近、雲を見るとみんな「地震雲」に思える。

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第2のワードは、勿論「紅葉狩り」

ランチが、花鳥野さんだったのだから、当然ながら、すぐお隣の「天空カート&創造の森」の一択だ。

カートの受付に行くと、天空カートが無料となる「川崎市民特権」の先着3万人枠は既に埋まったとの事。

でも、11月17日までは無料特典継続(富士見町民・静岡県民・多摩市民もね)だってさ😊

太っ腹だね、富士見町👏

天空カートの往復で約50分、創造の森の散策で約40分、八ヶ岳ブルーの空の下「紅葉狩り」を満喫したよ!

「天空の鐘」には、やっぱり青空が似合うね!
「創造の森」の紅葉の美しさは、ヨドバシカメラ研修センターの「深紅の密集」とは異なって、多様性の美だと私は思う。
やっぱり紅葉は、様々な樹種の競演が私は好きだな。
富士山から「今の日本はもうグレートリセットしか救いようがない。それは私の役目だな…」という呟きが聞こえたような気がした。そろそろ、噴火する気なのかな?
創造の森の楽しみは、紅葉だけでなく様々な彫刻だといつも思うのだ。

やっぱり、紅葉には青空が一番似合うな。
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第3のワードは「温泉」。これもお隣「鹿の湯」だ。

創造の森での紅葉狩りの後は「鹿の湯」へ。と言っても、お隣のような場所だからね!

鹿の池周辺の紅葉も美しかったな…

鹿の池の紅葉とその背景に見える南アルプスの山並みも美しいな…

午後1時前から1時間弱、ほぼ貸し切り状態の温泉にまったりと浸かった。

東京で身体に纏わり付いた「瘴気」を洗い流すのは、鹿の湯が一番だね。
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第4のワードは「スイーツ」

厳密には、鹿の湯と同じ館内にある「モンテ・チェルボ・カフェ」のソフトクリームを湯上がりに味わう事。

カフェに行ったら、かぼちゃと紫芋のソースをトッピングしたハロウィン限定「魔女のミルクソフト」なるものを販売中だった。

スイーツ好きとしてはこれしかないよね!

いつもは、カップから上半分を車内で味わい、下半分をオフィスのウッドデッキのガーデンベッドで味わうのが私の嗜みだ。

ハロウィン限定の「魔女のミルクソフト」を堪能。お洒落なネーミングで、2種類のソースがソフトクリームに馴染んでいたな…

でも、今日はカフェの外のテーブルで紅葉を眺めながら、のんびりと2種類のソースとソフトクリームのハーモニーを堪能。
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こんなに中身がギュッと詰まった「約3時間」。

八ヶ岳オフィスと富士見高原リゾート間の往復時間とリゾート内の移動時間を合わせても、要した時間は10分程。

移動に無駄がないからこれだけ楽しめるのだ。

八ヶ岳のこの時期の過ごし方としては、我ながら「お洒落」だね!

— One Life, Live It !