2時間5分の「八ヶ岳撤収風景」 後は託した!

今日で今回の八ヶ岳滞在は18日目、そして最終日である。

午前中に仕事を終えて、午後1時半過ぎから撤収準備。

結局、八ヶ岳でホスタさん達の開花に立ち会う事は出来なかった。

結局、ホスタさん達の開花には立ち会えなかった。

私の留守中に鹿軍団の被害にあう事が無いように、結界石《殲》を補充。これはこの時期、恒例である。

だが、今日は念には念を入れて、予備役扱いだった「オウル」を1機追加投入。

芝生のフラットスペースからの鹿の侵入に備える位置に「4号機」として配備した。

予備役だった「オウル」1機を4号機として新たに配備。芝生のフラットスペースから侵入してくる鹿軍団を正面から迎え撃つのだ!

勿論、1号機から4号機まですべて「警告音」を発するモードに設定したのは言うまでもない。

6月23日の「グアカモーレの悲劇(https://triglav-research.com/?p=46052)」を繰り返さないためである。

さらに、芝生のフラットスペースに置いてある「お庭の縁台」下で、敷地内に侵入してくる動物たちを監視していた「ホークアイ」を「ラプター」の死角をカバーする位置へと配備。

ホークアイもホスタさん防衛戦線に新配備。これでラプターと無敵の移動式ライブカメラは2台体制だ。

移動型ライブカメラ2台体制でホスタさん達を守る事にした。

ラプターの死角はホークアイがしっかりとカバーしてくれるはずだ!

ラプター、ホークアイ、オウル編隊。後は託したぞ!

ホスタさん達、新戦力を投入した「トリグラフ護衛隊群」が、きっと君達を守ってくれるよ!

その後、敷地内を最後の散策。

今回の滞在中は、見事な位に、仕事、庭での作業、鹿の湯通いのみに徹したな。

じゃあ、つまらなかったというと、全然、そんな事はない。

私単独滞在の場合は、こんな感じにふらふら出歩かなくて「敷地内引き籠もり」状態でも十分に楽しいのだ。

やっぱり「自然の変化」を観察するのが好きなんだよね…

別にふらふら出歩かなくとも、敷地内の木々と日々接しているだけで、十分に私は幸せなんだよね!

私にとって「八ヶ岳ライフ」の楽しみの多くは「敷地内」からもたらされるのである。

おっと、ブルーベリーの番人の「ぶっき~ちゃん」にも挨拶しなくちゃ。

立派なブルーベリーの家を作ったからといって、彼は「用無し」になったわけじゃない。

ぶっき~ちゃんが、ブルーベリーの家の出入り口のネットの重石役となっているんだよね!

ちゃんと、ブルーベリーの家の出入り口を押さえる役割を与えたんだよね。

最後に庭の様子を写真撮影。

次回出社時には、芝生の緑がどの位、濃くなっているか楽しみだな!

次回出社時に洋芝の緑がどれだけ濃く戻っているか楽しみだな。

2時半過ぎにオフィスを発って、すぐにゴミステーションでゴミ出し。

ゴミの分別の細かさには、ちょっとウンザリだが、いつでも気楽にゴミ出しできる利便性はやっぱりありがたい。

ゴミステーションは、利便性抜群なだけではなく、広くて、整然としているところも、私の高評価ポイントなのだ。
分別種類の細かさでは、川崎市は足元にも及ばない!

そして、鉢巻道路に通じる道の脇に咲く「白い花のヤマボウシ」の見事さ。

鉢巻道路を曲がってすぐ、ゴミステーションの入り口付近に立派なヤマボウシの木がある。シンボルツリー的存在だと思う。

今回滞在中に鹿の湯通いのついでに何回ゴミ出ししたかな?

近くで見ると、まるで雪が降り積もったかのようで、ちょっと圧倒される。

その度に、このヤマボウシに見とれてしまったのである。

さあ、自宅に帰ろう!

その後は、ノンストップ2時間での帰宅を予定していたのだが、久し振りに「釈迦堂PA」によってみる事にした。

PA内で、お客さんが次から次へと「桃」を買っていた。まあ、名産品だものね!

だが、魅力は「値段」だったようだ。

「規格外品 2個で350円(税込み)」というパッケージがどんどん売れていた。

隣りに置いてある箱に入った正規品に比べると半額どころか、3分の1程の値段である。

見た感じで大きさは変わりないし、ちょっと不揃いなだけだよね…

思わず2パッケージ(4個)買っちゃった。

う~ん、規格外品とは思えない立派な桃だよな… 1パック2個で350円でした。

その後は、渋滞に巻き込まれる事なく中央道と一般道を快走。

残念ながら2時間5分程の帰宅時間となったが、まあ、許せる範囲内の誤差だな。

さあ今度は、東京での仕事が始まるぞ!