「仕事を終えて家路につく」 なぜか妙に新鮮…

今日は東京での講演日。すべての予定を終えたのは午後5時半過ぎ。

5時44分に表参道駅発のメトロホームウェイ41号に乗車。

最近、東京への「出稼ぎ電車」の車中では、「大自然の音~清流 湧き水 野鳥~」なるアルバムに収録されている「八ヶ岳の自然の音」を聴く(流す)のが私の仕来り。

最近は出稼ぎ電車の中で「大自然の音~清流 湧き水 野鳥~」というアルバムの中に収録されている「八ヶ岳の自然の音」を聴く事が多い。

今日は、その中でも特にお気に入りの「稗之底の鳥」「立場川の清流」をリピート再生した。

なんか落ち着いて本当に癒やされるな。

アルバムの中には「稗之底の鳥」や「立場川の清流」など超マニアックな自然の音が収録されている。

八ヶ岳滞在中は、当たり前のように耳にしている野鳥達の囀りが心地良いBGMのようだ。

新百合ヶ丘駅まで29分の電車の旅。

ちょっとウトウトしてしまったようで、降車客の気配で目が覚めたら、もう新百合ヶ丘だった。

大慌てで降車。こんなの何年ぶりだろうか?

大慌てで降車。電車内でウトウトするなんて本当に久し振りだ。
ああっ、よかった。もう少しで寝過ごしてしまうところだった。

八ヶ岳じゃ、オフィスから本宅まで歩いて5秒程だものな。

寝過ごす間もないのだ。

今日は、仕事を終えた安堵感や達成感のようなものが、いつもより強いような感じがする。

「スーツとネクタイ」がそんな気持ちを増幅させるのかもしれないな。

八ヶ岳ではスーツは着ないからな~

あれっ? 今日は新百合ヶ丘駅周辺の雰囲気もいつもとちょっと違うような気がするぞ。

あれっ、今日の新百合ヶ丘の駅前の風景っていつもとちょっと雰囲気が違うような気がするぞ。

なぜか「仕事を終えて家路につく」という行為が妙に新鮮なのだ。

まさか、パラレルワールドに迷い込んだんじゃないだろうな…