言葉のいらない日

今日の午前10時から予定していたZOOMによる経理処理業務は、顧問税理士の先生の要望もあり、明日にリスケ(勿論、私も100%同意)。

WBC決勝戦の時間帯に仕事をするなんて「無粋」なことは、我が社の社是『伊達と酔狂』に反するのだ。

そんなわけで、社主さまと朝から決勝戦を応援。

大谷選手がマイク・トラウト選手を三振に打ち取るというあまりにも劇的な結末に、しばし酔いしれた。

その後は、八ヶ岳ブルーの空が広がる素晴らしい天気の中で、オフィスで粛々と仕事を続けた。

予定していた仕事をすべて終えたのは午後6時少し前。

オフィスのドアを開いて枕木テラスへと歩きかけると、本宅の三角窓に夕陽が優しく映り込んでいた。

仕事を終えてオフィスのドアを開けると、本宅の三角窓に夕日が優しく映り込んでいた。ああっ、良い1日だったな…

そして午後6時を知らせる音楽が流れ始めた。

ああっ、本当に良い1日だったな。

今日は言葉はいらないな!