「MEAGAQUAKE」を学んだ日

今朝の10時前に今日が〆切りであったレポートのドラフトをメールで送信。

気分は爽快\^^/

これで、2月9日の新型コロナ自宅療養期間明けの時点で溜まっていたすべての〆切り案件(15本)の処理を終えることが出来た。

勿論、来週以降も様々な〆切りの波が押し寄せてくるが、通常(巡航)ペースの業務で十分に対応可能なレベルなのだ。

そんなわけで、今日の午後から明後日の日曜日までは、久々の休暇モードに入ることにした。
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この2日半でやる事は事前に決めていた。

NHKスペシャルの「MEGAQUAKE」を筆頭とした大地震特集の再視聴である。

MEGAQUAKEの続編の制作をNHKに強く希望する。本当に素晴らしい番組だと思う! ※ 今日の画像の一部は、NHKの「MEGAQUAKE」予告動画からお借りしています。

「天災は忘れた頃にやってくる」というのは、科学者であり、同時に一流の随筆家であった寺田寅彦先生の言葉だ。

忘れて油断しないためには、大地震に関する様々な情報を定期的にインプットしておく事が肝要だと私は考えている。

初日となる今日は、まずは「MEGAQUAKE」の5つのストーリーをしっかりと視聴。

正確には「真剣に学んだ」と言うべきかな…

今日の午後は「MEGAQUAKE」の5つのストーリーをしっかりと視聴した。
MEGAQUAKEのCD画像の迫力にはいつも圧倒される。
南海トラフ大地震に関する2つの前触れパターンに係るコンピューターシミュレーションの結果はとても参考になる。

自宅書斎のBGMも「MEGAQUAKE」のサントラ盤とした。

メインテーマを聴くと、心のザワザワ感が増幅されて、大地震に対する備えの重要性をより強く実感させてくれる。

Nスペの特集サントラは素晴らしいものが多い。中でも「MEGAQUAKE」は名曲揃いなのである!

明日からは、Nスペの単発ものの「災害特集」を視聴しよう。

明日からは、同じNスペでも特集ではない、単発ものの「災害特集」を視聴する予定だ。

「備えあれば憂いなし」と言う言葉は、物理的な備えだけでなく、心理的な準備も意味しているのだと思う。