『北海道役員慰安旅行2022』①—パワースポットとUMAを探す旅 スタート

今日から社主さま(家内)と4泊5日の「北海道役員慰安旅行」である。

通常の社主さまとの旅行と、どこが違うかというと、会社クレカと個人クレカの利用ポイントを「マイル寄せ」し、貯まりに貯まったエアライン・マイレージをフルに活用する点である。

飛行機、新幹線、ホテルにレンタカー等々、旅行の直接費用の内、国内旅行の場合は8割以上、海外旅行は7割以上をマイレージでのカバーの目安としてきた。

今回の場合は、コロナ禍の下、ホテル等の決済手段が多様化し、エアラインのマイレージサービスも充実した結果、95%近くがカバーできた。

便利な時代になったものである…

マイレージでカバーできない部分は個人で支払うというルールなので「役員慰安旅行」と言っても会社の支出はゼロである。

2013年の会社開業以来、毎年の恒例行事だったのだが、コロナ禍のため2019年4月のロサンゼルス旅行を最後に中断していた。

3年5ヵ月ぶりの再開なので、旅行中、仕事の事は一切忘れてエンジョイしようと、8月30日からは仕事に没頭した。

ゆえに、タスクリストは「空っぽ」状態。気分は爽快だ!
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今回で「北海道」を巡る役員慰安旅行は4回目。

それ以前のプライベート旅行も含めると、北海道は既に「ほぼ全域制覇済み」。

そんなわけで、今回は「星野リゾート トマム」を初日から2日目に掛けて楽しんだ後は、「道東三湖」「釧路」方面に移動して、その周辺でノンビリと過ごす事にした。

今回の旅のテーマ(あくまでも私の)は「パワースポットとUMAを探す旅」である。

この年になって、雑誌、TV番組に You Tubeまでを引っくるめて「ムーの世界」に完全に(再び)嵌まってしまった。

最新号の「ムー」も有益な情報でいっぱい。私にとっては、経済誌・金融誌よりもムーの方が勉強になって刺激的なのだ。

「APS競技(https://triglav-research.com/?p=39760)」と並んで、既に「趣味の領域」にまで足を踏み込みつつある。

但し「ムーの世界」の領域は「UFO」「超能力」「UMA」「超常現象」「古代文明」「都市伝説」等々、ジャンルがあまりにも多岐に及ぶ。

勿論、とてもすべてをカバーする自信はない。

そこで、候補を「パワースポット」「妖怪」そして「UMA(未確認生物: Unidentified Mysterious Animal)」の3領域に絞り込んだ。

この中から、ひとつを新たな研究(趣味)対象とする予定なのだ。

道東三湖周辺では、有名パワースポットである「神の子池」「ヤイタイ島」「オンネトー」等を巡り、屈斜路湖で「クッシー」の写真撮影を計画。

「道東三湖」周辺は、パワースポットがいくつもある事を事前調査で知った。こちらは「神の子池」。
こちらは「北海道三大秘湖」のひとつ「オンネトー」。湖水の色が見る時間と場所によって刻々と変化するらしい。
こちらは阿寒湖に浮かぶ無人島「ヤイタイ島」。神の子池とオンネトーは聞いた事があったが、この島は今回初めて知った。
屈斜路湖のクッシーなんて、久しく聞いた事が無かったが、私には来年辺りからまた「UMAブーム」がくる予感がする。今回の旅で本物の写真を撮影したいな…

こんなプランを私が組んでいる事を社主さまは知らない…

我が社の社是は『伊達と酔狂』

そんなわけで、今週の『八ヶ岳稿房』は 番外編「北海道役員慰安旅行~ パワースポットとUMAを探す旅」をお送りする。

 

by『八ヶ岳稿房主』