うふっ、あはっ、えへっ @「銀座NAGANO」

昨日は、終日の「お仕事 Day @東京」。

東京都心は日中30℃を超える「蒸し暑い真夏日」であったが、我が社のドレス・コードを忠実に守って、スーツ・ネクタイ着用で仕事をこなした。

例え気温が40℃を超えても、対面ビジネスでは「スーツとネクタイ姿を貫く」というのが、私の個人的なこだわりなのだ。

まあ「矜持」と言うべきかな…

午前10時から午後2時迄は、非常勤役員をしている某金融グループでの仕事だった。

2件の講演と1件の社内ミーティングの合間に、仕事の際に使っている部屋でちょっと寛いだ。

17Fの部屋からは、以前の勤務地であった六本木ヒルズや建築中の高層ビルが見えた。

「魔都 東京」は、どこまであんな高層ビルが増え続けるのだろうか?

しかしまあ、東京はどこを見ても「高層ビル」建築用のクレーンがいっぱいだ。凄い活気だな!
同じ六本木の高層ビルなのだが、六本木ヒルズって意外と遠いんだな…

苦手な地ではあるが、その「ダイナミズム」にはちょっと感動してしまう。
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「我が社」の仕事の予定は午後3時からだった。

六本木から日本橋へ移動する途中で「銀座」に立ち寄った。

勿論、「銀座NAGANO」で「本場の牛乳パン」を買うためである。

「銀座NAGANO」のある「すずらん通り」は、暑さのためか人通りはまだらであったが、店内に入るとお客さんがギッシリ。

「銀座すずらん通り」は、珍しく人通りは疎らであった。暑さのせいかな?
「銀座 NAGANO」に着いたのは、午後2時20分。本当に「蒸し暑い日」だった。
「銀座NAGANO」の店内はお客さんで賑わっていた。店内入り口周辺のお客さんが減ったタイミングを待って写真を撮影。店内は「善光寺 ご開帳」モードになっていた。

相変わらず凄い人気だな…

こりゃマズいな。牛乳パンは売り切れているんじゃないか? 一瞬、不安が心をよぎった。

だが、レジ脇の「牛乳パンコーナー」まで進んで一安心。

事前に「牛乳パンカレンダー」で確認済みの3種類の牛乳パンがしっかりと並んでいた。

「牛乳パン」以外のパンも並んでいたが、私の狙いは「牛乳パン」オンリーだ!

1人2個までしか買えないんだよな… どの組み合わせにしようか?

並んだ牛乳パンを眺めながら、ちょっと思案。

ダメもとで、牛乳パンコーナーの近くにいたショップの方に「やっぱり2個しか買えないの?」と聞いてみた。

すると「現在は平日でしたら、個人の方はお好きな個数をお求めいただけます。」という予期せぬ言葉が返ってきた。

やったね\^^/

迷う事なく「今日の牛乳パン 3種類」すべてを購入する事にした。

うふっ、まずは1番のお目当て「小林製菓舗」の確保だな。

こちらが有名な「小林製菓舗」(長野市)の牛乳パン。今日の一番のお目当てだ!

あはっ、「トラットリア フォルツア」。これは2回目の購入だ!

「トラットリア フォルツア(ぱんのわ)」の牛乳パンは2回目の購入である。

えへっ、これが「高原のパンやさん」か。こちらは初購入だったよな…

これが「高原のパンやさん」(小海町)の牛乳パン。購入するのは初めて。

と、無事に3種類の「牛乳パン」をゲット。

う~ん、「銀座NAGANO」に気軽に立ち寄れるのが、今や私にとって「魔都 東京」の「最大の魅力」になりつつあるぞ!

そうだ、この3種類の「本場 牛乳パン」の購入を切っ掛けに「牛乳パン(まずは)50種類制覇」のキックオフとしよう。

【縄文土偶探訪記】の時もそうだったが、大切なのは「しっかりと記録に残す」事である。

この週末、『八ヶ岳稿房』の構成とレイアウトをちょっと弄る必要があるな…

こうして、新たな目標達成に向けての旅が始まった。

 

by『八ヶ岳稿房主』