「大地の恵み収穫祭 2021」—45分間で4.2kg収穫 その勝者は?

「大地の恵み」という言葉を耳にした時、人が何をイメージするかは百人百様であろう。

私は、何故か真っ先に「ブルーベリー」が頭に浮かぶのだ。

今日は、年に1回の恒例「ブルーベリー摘み取り王者決定戦」の日だ。

参加者は私と社主さま(家内)、会場は八ヶ岳オフィスからD4で15分程の場所にあるUさんのブルーベリー農園である。

9時55分にオフィスを発って10時10分過ぎに会場着。

Uさんのブルーベリー農園着。標高は約1,000m。素晴らしいロケーションにある。

このブルーべリー農園は、オフィス・セルフビルドの際にお世話になった住設機器業者のUさんのお義母さまが、お仕事退職後にブルーベリーの苗から育てたもの。

ご自宅周辺の広大な敷地に何面ものブルーベリー栽培スペースが展開する。

Uさんのブルーベリー農園は、様々な花が植えられており、それも楽しみだ。

オーナーであるUさんのお義母様に、まずはわざわざ「摘み頃到来」のご案内をいただいたお礼を申し上げた。

昨年の「王者決定戦」の開催日は7月22日。

「かつて無い程の不作」だったという事で2人で3.8kgを収穫したのだが料金は「無料」であった。改めて昨年のお礼もお伝えした。

「今年は出来が良くて、お客さんは皆、甘い、美味しいと言ってくれるから本当に嬉しいわ。」との事。

期待感が高まる。

摘み取り用の籠を受け取り10時20分から王者決定戦スタート。

ご自宅前の八ヶ岳寄りの広大なスペースが、私と社主さまの「専用バトルフィールド」として割り当てられた。

今日は、私と社主さまがUさんの自宅前八ヶ岳側スペースをすべて「貸し切り」状態。

「専用スペース貸し切り状態」は例年の事であるが、はっきり言って「贅沢」だ。

一般観光客には開放していないので、こんな贅沢を味わう事が出来るのである。

広大な貸し切りスペースの内、どのラインから摘み取り開始をするか、まずは戦術を立てた。

Uさんのおっしゃる通り、今年は豊作でどの木も「鈴生り」状態。

1個1個摘み取るという感じではなく、葡萄のように密集している実を手のひらでまとめてもぎ取るという感じである。

今年はどの木も実が「鈴生り」状態。1個1個炭取りのではなく、「まとまりをもぎ取る」感じになった。

勿論「食べ放題」。

いつもはNoteくんでこまめに写真撮影する私も、今日は収穫優先。

凄い勢いでもぎ取った実を籠に運びながら、5回に1回位は口の中に放り込む。

本当に甘いな…

隣の並びで収穫中の社主さまの「なんて甘さなの。」とか「本当に美味しいわ!」といった呟きが聞こえてくる。

今年は正確には「大豊作」のようだ。

大きな粒の塊があったので取ろうと思ったら、蜂の巣があった。こういったスリリングさも楽しみなのである。

30分程収穫したところで、社主さまとの競技時間の打ち合わせを行った。

昨年は1時間10分で3.8kgの収穫だったが、今年はどう見てもその収穫ペースを大きく上回っていた。

もう3kg弱はありそうだった。

収穫の目安は4kgなので、今年は収穫時間を大幅に短縮して「45分間勝負」にする事に決定。

残り15分、私は「勝利」に向けてさらに収穫ピッチを上げた。

ちなみに「収穫量」の多い少ないにこだわりを持っているのは私のみ。

「王者決定戦」なんて、実は、私が一方的に思い込んでいるだけで、実態は「収穫祭」って感じだろうか…

そんな勝ち負けに燃えている私に対して、社主さまは「馬鹿じゃない.. でも頑張ってね!」と優しく素っ気ない。

時刻は11時5分になった。戦いの終了時刻だ。

45分の勝負が終了。左が私、右が社主さまの籠である!

各々の籠をUさんのお義母様に渡して収穫量を計測して貰う。

まずは私から。「ご主人は2.5kgにちょっと足らないね。」と言って、Uさんは既に摘んで別の容器に入れてあったブルーベリーを50g程足してくれた。

私の収穫量は2.45kgだったので、50g程足して2.5kgにしてもらった(写真撮影の設定ミス)。

次は社主さまだ。「奥さんは1.7kgピッタリね。」

社主さまの収穫量は1.7kgちょうどだった。

やった!今年も私の圧勝だ!

これで私の「4連覇達成」である。

「ちょっと足したので、お二人で4.2kgだけど、4kgちょうどにしましょう。今年も1kg1,100円で入場料は無料だから4,400円になります。」との事。

この「王者決定戦」の代金は私が支払うのが恒例なので5,000円札で支払った。

Uさんのブルーベリー農園での「現金支払い」は想定済みである。

さあ、これから再び「連続キャッシュレス生活」のチャレンジスタートだ。前回の123日を絶対に上回るぞ!

それにしても「45分間で1人で2.5kg弱の収穫」は私にとってダントツの新記録である。素直に嬉しい。

4.2kgで4,400円なので単純に計算すると1kg当たり1,050円程だが、私が500g、社主さまは300g程は食べているはずなので、実際は 4,400円÷5kg=880円/kgというイメージだろうか。

さらにこれも例年なのだが、トウモロコシやキャベツなど、Uさんが栽培している地元夏野菜をタップリといただいた。

トウモロコシやキャベツ等々、Uさん栽培の野菜を今年も沢山いただいた(写真はその一部)。

こんなに充実して楽しい「大地の恵み収穫祭」は、他にはないなと心の底から感謝。

Uさんのお義母様に「来年もまた必ず来ますね!」とお伝えして、ブルーベリー農園を後にした。

途中、富士見の町で軽い買い物をして、オフィスに戻ったのは11時45分。

社主さまは、これから収穫した4.2kgのブルーベリーを「生食用」「冷凍用」「コンポート用」そして「ジャム用」に仕訳・加工する事になる。

私は、メインウッドデッキに出て、ぶっき~ちゃんに守られている我が家のブルーベリーさん達の様子を見に行く。

4.2kgの収穫なんて望みようもないが、我が家のブルーベリーさん達のその日に熟した実を、毎朝数粒摘み取ってヨーグルトに入れるのも、また「別の楽しみ」なのだ。

我が家のブルーベリーさん達は「息の長い楽しみ」を与えてくれるのだ!

昨年の「最終収穫日」は10月7日だった(https://triglav-research.com/?p=28718)。

我が家のブルーベリーさん達は、これから2ヵ月程、私に「大地の恵み」を与え続けてくれる事だろう。
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夕方、社主さまと「ツルヤ 茅野店」に買い物に出掛けた。

「信州産 ブルーベリー」が並ぶコーナーで思わず立ち止まった。

夕方買い物に行った「ツルヤ 茅野店」の信州産ブルーベリーは100g199円(税込み215円)。このサイズのパック4個分は、私は摘みながら食べたような気がする…

100g当たり199円だから税込みで215円か。

Uさんの農園は100g 105円(その場で食べた分を除く)なので倍以上だな。

1パック当たりは170g前後だが、その量の少なさにちょっと驚く。

私は、このパックだったら今日は4パック分は摘み取りながら食べたような気がするぞ!

改めて「大地の恵み収穫祭 2021」がいかに実り多きものであったかを実感した。

自分で育てた「大地の恵み」ではないけれど….

 

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