こばち~の自宅巣ごもり録 ②「シャア専用ザクモデル」赤いケースの目薬を買う

今日で自宅での巣ごもり生活は5日目。

巣ごもりと言っても、八ヶ岳での「山籠もり生活」とは異なって、仕事や講演がある場合は、当然、外出する。来週は地方出張の予定も入っているので、実は「仕事のスタイル」という意味ではCOVID-19パンデミック前とあまり変わっていない。

元々、「わざわざ八ヶ岳にオフィスを構える」という考え方が「人と人との接触を8割減らす」という政府の方針を先取りしていたのかもしれない。

昨日は、東京での仕事があり、午前10時前に所用で表参道の交差点から外苑前駅まで歩いた。人通りが皆無と言う程ではなかったが、普段の青山通りと比較すれば「閑散」としていて歩きやすかった。何となく空気も澄んでいる気がした。

青山通りを表参道交差点から外苑前まで歩いた。「閑散」という言葉はこういう時に使うのだろうな…

地下鉄の千代田線で移動したが、明治神宮前駅で停車した時に車中を眺めたら、同じ車両に乗客は私を含めてたったの3名。反対側のシートには乗客ゼロで、ソーシャルディスタンスは余裕でクリア。

千代田線の明治神宮前駅に停車した際に車両内を眺めたら、乗客は私を含めてたった3人。換気は十分で飛沫感染やエアロゾル感染の心配はなさそうだ。

窓は何カ所も開いていて換気は十分。飛沫感染やエアロゾル感染の心配はなさそうだ。使い捨て手袋着用は、仕事での移動中は習慣化しているので接触感染のリスクも低いだろう。「都会での仕事」も、これだったら悪くないな…

仕事で外出の際はいつものように使い捨て手袋を着けているので接触感染対策も十分だ。

東京での仕事を終えて、自宅最寄り駅「小田急線新百合ヶ丘」に戻った。そこそこ人の往き来はあるが、今から40年位前、ちょうど大学生の頃の私が知っている新百合ヶ丘や多摩センターの辺りの雰囲気だろうか? なんか懐かしいな…

愛用の目薬「サンテFX Vプラス」が残り少なかったので、駅近くのドラッグストアに入った。目薬のコーナーで、見慣れぬ商品を発見。ノーマルのFX Vプラスの隣に同じ値段で「赤い箱」が並んでいた。

手に取ると「機動戦士ガンダム」のシャア専用ザクが描かれていた。赤いケースの目薬なんてお洒落だなと思い、並んでいた3箱すべてを購入する事にした。

支払は、使い捨て手袋をした手にGalaxy Note 9を握ってEdyで済ませる。オートチャージ設定なので残高を気にしなくて済むのが良い。電子マネーでの支払は、Galaxy Note 9で、プライベートはEdy、会社関連はSuicaという使い分け方式が完全に定着。

Galaxy Note 9は「虹彩認証」システムも搭載しているので、マスクと手袋をしていてもまったくストレス無しに使う事が出来る。「対COVID-19ライフ」も、こんな具合にスタイルが固まりつつある。

自宅に戻り書斎で目薬の箱を開いた。目薬の蓋には「ジオン公国のエンブレム」が描かれていて、予想以上にカッコイイ。

シャア用のザクが箱に描かれたサンテFX Vプラス。私は「マクロス派」なんでバトロイド・バルキリーのコラボモデルあったら最高なんだが… でもお洒落だな。

「1日ひとつ小ネタで感じる些細な喜び」はこれに決定だな!