「ズルトラ」と呼ばれたある名機の復活 — 八ヶ岳お風呂テレビという新たな職場

講演とレポート出稿の〆切り等が重なり2月に入ってからは週末も半分以上は仕事というような日々が続いている。

だが、昨日の夕方に〆切日となっていたレポートのドラフトをメールで送信。講演も来週月~火曜日の中国出張を残すのみ。講演用のファイルは、既に数日前に先方に送ってあるので、この週末は新百合ヶ丘の自宅でまったりと過ごす事に決めた。

午後1時過ぎにWordpressのダッシュボードをチェックしたら、『稿房通信』で配信したある投稿の訪問者数が10,000人を突破した事に気が付いた。

その投稿とは、2018年4月16日に配信した「ズルトラ」と呼ばれたある名機の引退 — 元SONYフリークの複雑な思い(https://triglav-research.com/?p=21563)である。

今日の午後1時過ぎに累計訪問者数が10008訪問者に達していた。10000人越えは今日の午前中だったのだろう…

当サイトでは、土偶さん系と並んで根強い読者層がある「デジガジェ系」ネタの代表作。ビジネスサイトである『銀行業界鳥瞰図』の方では、無期長期休稿に入る前には、訪問者数10,000人を超える投稿は珍しくはなかったのだが、2018年1月開設の『八ヶ岳稿房』では初めての事だ。

今日で配信から丸22ヵ月目なので月平均450人、1日平均で15人程度の訪問者があった事になる。

【縄文土偶探訪記】と同じく「息の長い訪問者を獲得する」という意味で、「打ち上げ花火」のようにドーンと訪問者数が増えて、その後は忘れ去られてしまう「八ヶ岳系」ネタとは明らかに異なる。八ヶ岳系のネタもそうあって欲しいのだが…

実は、ズルトラネタについては、訪問者数10,000人達成と同時に「ある儀式」を事前に準備していた。そう『ズルトラ復活儀式』である。

ズルトラは「2018年4月の引退」後は、殿堂入り(まったく使用せずにただ保管)」していたのだが、ある事を切っ掛けに昨年10月に下取りに出してしまった。

これについては、「ズルトラ」と呼ばれたある名機との永遠の別れ—ズルトラの命運を握ったClie(https://triglav-research.com/?p=25414)で詳しく書いている。

手放した後になって珍しく後悔した。人生において「迷いや後悔」のほとんどない(常に結果オーライと考える)私にとって、極めて稀な現象であった。それだけ「愛着の強い名機」だったのである。

だが、前回八ヶ岳滞在時にそんな私を「歓喜」させる出来事があった。八ヶ岳オフィスに置いてあったRIMOWAのパイロットケースの中からパープルカラーのズルトラが出現したのである。「あっ、2台(代)目、こんな所にあったんだ…」。

前回八ヶ岳滞在時に予期せぬ再会を果たしたズルトラ。充電して起動してみたが問題はなかった。

元々、下取りに出したauショップで購入したブラック・ズルトラとSIMフリー化された新品を購入したパープル・ズルトラの2台を保有していたのだ。

パープルの方は、iPad軍団が勢力を増す過程で、長男に譲ってしまった(勿論、無償である)。そのまま長男が使って下取りにでも出したものと思い込んでいたのだが、よくよく考えたら、 iPad miniを購入して不要になったとの事で、出戻ってきたのだ。

その頃既に、Xperia系は「壊滅状態」。おそらく出張か何かの際にRIMOWAのパイロットケースに入れて出掛けたものの、その後、出番もなく忘れ去られていたのだろう。

偶然の発見後、充電も終えてハード的には何の問題もない事は確認済みだった。そこで、早速「復活儀式」を始めた。

パープル・ズルトラはバンパーを付けたままで放置状態にあった。バンパーを取り外して、ちょうど1枚残っていた保護フィルムを貼ってお風呂テレビとして再生する事にした。かつてのVAIOカラーであるパープル。美しいな…

とは言っても旧機種で、スペック的にはもう3~4世代位前の機種である。現在使っている「過去最強のデジガジェ軍団(Galaxy Note 9とiPad Pro 11inch & 12.9inch)」の戦列に加わる余地などまったくない。

しかしながら、私は、八ヶ岳滞在時にこのパープル・ズルトラにピッタリの活躍の場を見つけたのである。それは「八ヶ岳本宅入浴時のお風呂テレビ&読書端末」としての役割だ。

私は、八ヶ岳滞在中は、ほとんど「鹿の湯」か周辺の温泉を巡る事にしている。例外的に、GWやお盆などの観光客が多い時期、或いは、仕事が忙しくて温泉に行く暇がない時は、当然ではあるが本宅のパスルームを使う。

新百合ヶ丘自宅には専用のお風呂テレビがあるのだが、八ヶ岳本宅にはない。軽くて、ビデオ視聴等にピッタリの横長画面で、かつ相応の防水機能を有しているズルトラにはピッタリの「再就職先」なのである。

不要なアプリはすべて削除して、YouTube、WOWOWオンデマンド、Amazon Prime video、torne mobile、そして、楽天Koboのみをインストール。動作確認してみたらどれもOK! \(^o^)/

削除できるアプリはすべて削除して、テレビやビデオ視聴用と読書用のアプリのみインストール。役割を限定すればまだまだ働ける端末だ!

楽天Koboを開いた際にはちょっと感動。やっぱり、電子書籍の読書端末としてズルトラは「最高最強」だな!

縦型に持った場合、ズルトラの電子書籍読書用の端末としてこれ以上の機種はないように思う。現在の超お気に入りGalaxy Note 9も、これについては及ばない!
読書端末として良き画面で使う場合も持ちやすくて本当に快適だ。

「復活」にちなんで、早速、Amazon Prime videoで角川映画『復活の日』をながら視聴。旧世代で非力なCPUであるが、映像のカクカク感もなく視聴はスムース。バッテリーに関してもパープル・ズルトラは酷使されていなかったようで何の問題もなかった。やっぱり、SONYの技術力って凄かったんだな…

早速、角川映画「復活の日」をながら視聴。2時間半を超える長い映画だが、視聴後もバッテリーは半分位残っていた。こんなに長持ちだったかな?

こうして、「引退」⇒「永遠の別れ」を経て、我が愛すべき SONYのズルトラは、2020年2月15日に「復活の日」を迎えたのである!

ズルトラの復活で、Xperia系が辛うじて1台だが現役を続ける事になった。かつての SONYフリーク、或いは、日本人として、ちょっと嬉しい…

 

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