このまま八ヶ岳にずっと滞在したいのだが、明日は東京で講演、その後は地方出張が待ち構えている。
そんなわけで、2月8日の夜にオフィスに出社したばかりなのだが、今日の早朝から早くも「帰宅モード」。
今回は社主さま(家内)同行の出社なので、私単独出社の時のように「立ち寄り1カ所のみの片道ピッタリ2時間(https://triglav-research.com/?p=26509)」なんて慌ただしいプランは組まない。
「7時前には八ヶ岳を発とうね~」みたいな曖昧な予定を立て、結局、6時48分に出発。大雑把な予定でも、それよりも早く動くのが弊社(我が家)らしい。
日の出時刻は6時38分だったのだが、まだオフィス周辺は薄暗く、財産区林の上には「月」が浮かんでいた。
途中、ローソン小淵沢IC店でホット・コーヒーとサンドウィッチを購入。
ローソンの駐車場から見える「南アルプスの山々」があまりにも美しかったので写真撮影したのだが、どう撮影場所を移動しても「電信柱や電線」が邪魔をする。
鹿の湯近くの鉢巻道路の富士山撮影スポットもそうなのだが、八ヶ岳界隈をドライブしていると、その美しい光景を写真撮影したくなる事が多々ある。
だが、見事な位に電信柱と電線が妨害する。今朝もそうだった。↓ さらに最近は、至る所で「太陽光パネル」が景観を台無しにしてるではないか…
八ヶ岳本宅の購入をほぼ「即断」した理由のひとつは「ケーブル類がすべて地下埋設」している点にある。
長野県が旗振り役になって「電線類地中化(無電柱化)」を推進してくれないだろうか。心の底からそう願っている。
釈迦堂PAまでは社主さまがD4を運転する事となった。そこで、私は助手席からGalaxy Note 9で、久し振りの「D4走行中の写真撮影」を堪能。
日の出の直後なので、まるで「朝陽に愛でられた帰宅風景」となった。これは「単独出社」では味わえない楽しみだ。
最後に眺めた美しい「朝陽」は、釈迦堂遺跡博物館後方の山(黒岳かな?)から上るものだった。
釈迦堂PAでお気に入りの「桔梗屋さんのお弁当」を昼食用に購入した後は、私がD4をひたすら運転。
新百合ヶ丘自宅着は9時13分。途中2カ所の立ち寄りもあり帰宅に要した時間は「2時間25分」。
う~ん、私の単独行よりもかなりノンビリだな。気温差は、八ヶ岳がマイナス6℃で、新百合ヶ丘の自宅がプラス7℃。その差は13℃。これ位の差が普通だよな…
今日の「ちょっとまったり帰宅風景」は以上!